Claude Young jr. (Detroit) ワールドワイドクラスDJ/アップルマスター/ビデオグラファー/ウェブデザイナー 数えきれない程の肩書きを持つ、デトロイト出身のプロデューサー。 自身の音楽業界のキャリアがスタートしているのは、約10年以上も前でありABCにDJとして自身のミックスを手掛けている所からスタート。著名なDJの仲間入りを果たし後、グローバルな規模でその10年以上の間に各国に招待される様になるが、本格的に日本に参入し始めたのは、日本で開催されているイベントワイヤーの00年開催で、今までに主に活躍した他にも諸各国でDJを披露して来ている。数えきれないリリースからも、音楽を通して世界にアートを発信し続けていることが伺える。日本に対し現在も非常に大きな敬意を抱き、日本文化にも興味を抱き友情を徐々に確立し、電気グルーブで著名な石野卓球氏や、ケンイシイ氏と友情を深め、日本に深く紹介される様になる。現在、グローバルに活動している傍ら、自身のレーベルに力を入れる為に、ウェブサイトからの楽曲提供や、現在のクラブシーンの変化に疑問を抱き、2005年度のツアーからは、スポンサーを絡まない、DJに純粋に特化し、クラブ自体の箱としての発展ではなく、音楽を純粋に楽しめるイベント活動を始動。2005年から本格的に、レーベルであるCynet:mediaを主宰、日本を拠点とし世界を飛び回っている。2007年6月に開催されたデトロイトで著名なフェスティバルDEMFにもDifferent World の別名でパートナーであるTakasinakajimaと出演したのも記憶に新しい。 http://www.cynet-media.com 国内問い合わせ先:info@cynet-media.com
TAKAMORI K. (E-NAUT) 93年、米国オレゴン州ポートランドでDJ活動をスタート。00年に東京に拠点を移す。以来、都内を中心に全国各地で精力的に活動。デリック・メイ、ジェフ・ミルズ、ベースメント・ジャックス、ケン・イシイ、DJ Krushなどジャンルを問わず国内外のトップDJたちと共演してきた。現在は『COSMIC SOUL』@Air、『2010: An Inner Space Odyssey』@MICROCOSMOS のオーガナイザー&DJとして活動。またMADFOOTが運営するインターネットラジオ局zubar.jpにて『Analogy of Techno Music』のDJをつとめている。音楽評論家・門井隆盛としては、ミュージックマガジンなどに寄稿。また、映画「MAESTRO」や、ジェフ・ミルズのDVD「BLUE POTENTIAL」などの字幕監修・翻訳を行うなど、「いい音楽を広めるための闘い」をキーワードにマルチな活動を展開している。