苦難の東北に原発は要らない！
女川原発は大丈夫か
その時何が・・・・・重大事故に紙一重！？
みんなで現地へ行こう！　女川原発バスツアー

　
福島原発事故のニュースが世界中を駆け巡っていたころ
女川原発も地震と津波の被害で、重大な事態に陥っていたことをあなたはご存知でしたか？
外部電源５系統のうち４系統がダウン、１号機の火災、２号機熱交換機の水没
さらに４月７日の余震で再び外部電源５系統のうち４系統が電源喪失
５００箇所以上の地震津波による被害報告も出されています
一歩間違えれば宮城県も悲惨な事態になるところでした
他人事ではありません。
まずは現地へ足を運び、原発は何処にどう建っているのか？
危険が指摘され老朽化している１号機、問題の３号機（プルサーマル予定機）は
何処にあるのか？
事故後の対策拠点となるはずだったオフサイトセンターはどうなったのか？
原発と津波の恐ろしさを自分の目で確かめ、皆なで体感してみたい、と
今回女川原発バスツアーを企画しました
みなさんこの機会にどうぞ一緒にご参加ください

ツアー実施要綱

■　日時　　　１月29日（日）　　午前8:15　（仙台駅東口代々木ゼミ付近集合）

■　旅程　　　　仙台駅東発（8:30）→東部道路（東IC）→三陸道（石巻河南IC）→石巻（9:30〜45
石巻からの参加者合流）→女川町（10:00）→宮城県原子力センター→オフサイトセンター→小屋取浜より女川原発を間じかに見ながらお話を聞きます
→女川勤労青少年センターにて昼食後「交流会」（12:30〜14:30福島、仙南、仙台石巻、女川の参加者を交えて）→石巻→仙台（PM4:30）
　　　　　　　　
※道路状況により時間の変更あり。参加者に詳しい時間と場所をお知らせします。

★女川原発反対運動に長年関わってきた、高野、阿部、女川町議員らによる女川原発周辺案内とお話。また、震災後原発内を視察してきた方に今の状況をお聞きします。
女川がいかに危なかったか、ここでしか聞けない話も！★

■　参加費　　1500円（買い物する場所が無いので必ず昼食をご用意ください）

■　申し込み　先着45名　（住所、氏名、電話、メールアドレスをご記入のうえメール、FAXで
　Eメール　 HYPERLINK "mailto:koseki@s-chuho.com" koseki@s-chuho.com fax 022-227-2294（小関弁護士宛と記入）まで

■　主催　　みやぎチェン　ジねっと、自由法曹団、脱原発ひまわりネット　　問合せ090-3757-2111（葛西）

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