mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了動物愛護の写真展を開催します

詳細

2006年09月03日 02:52 更新

     動物愛護写真展
  「ラストポートレート」〜この世に生を受けて…
     (児玉小枝写真展)

と き:9月8日(金)〜10日(日)午前10時〜午後6時  ※10日のみ午後5時終了
ところ:丸広百貨店・入間店 1階エントランスホール      (入場 無料)   
          ※駐車場は2時間まで無料                                               
主 催:いるまねこの会  
ホームページ  
  http://www.geocities.jp/irumanekonokai/  
後 援:入間市  入間ケーブルテレビ  FM茶笛 
 
● 家族の一員として飼い主から献身的な介護を受ける犬と、収容施設で命が絶たれるのを待つ犬。最後を迎える前の対照的な姿を撮った写真展「ラストポートレート」を8日から入間市の丸広百貨店で行います。「動物との共生」をテーマに写真を撮り続けるフォトジャーナリスト児玉小枝さん(大阪市在住)の写真を通じて、私たちとペット(コンパニオンアニマル)との関係を皆さんに考えて頂くためにこの写真展を企画しました。 
 日本では年間約40万頭の犬・ねこが行政による殺処分の対象となっています。しかも、処分されるねこの8割以上は生後3ヵ月未満の仔ねこです。「ただ殺されるためだけに生まれる命」こうした悲惨な状況を変えていくためには、先ず、私たちがしっかりと現状を認識することが必要です。収容所で死を待つ犬・ねこたちの顔は全てを悟ったかのような悲しげな表情で、目を背けたくなるものがあります。しかし、こうした現実を見つめることからこそ「私たちと動物との共生」の第一歩が踏み出されることを信じています。 
 大人はもちろん子供達にとっても、生命(いのち)の尊厳について考えてもらえる良い機会です。ご家族・ご友人揃ってのご来場をお待ちしております。

● 写真展のテーマ
?「明るい老犬介護」…家族の愛と献身的な介護に見守られながら、天寿を全うしつつある子たち の最後の記念写真
?「どうぶつたちへのレクイエム」…人間に捨てられ、暗く冷たいガス室の中で生命を絶たれようとしている子たちの、最期の肖像写真
?「ラスト・チャンス!〜里親という選択」…里親に引き取られることによって“殺処分”をまぬがれた、幸運な子たちの姿です。


● 作者の言葉…彼らの運命の明暗を分けるのは、私たち人間の意識。本写真展を通じて、言葉を持たないどうぶつたちの声なき声が、あなたの心に届きますように……  そして、どうぶつとともに暮らすことの意味を、責任を、自らに問い直すきっかけにしていただければ幸いです。 (児玉小枝)  
児玉小枝さんのホームページ  
 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/

★ 写真展開催中はいるまねこの会を通じて里親さんが見つかった幸運なねこたちの写真も展示します。また、今現在、新しい家族を探しているねこたちの写真による里親探しも行います。 さらに、いるまねこの会の会員である“みゆきさん”のネコのイラスト数点も展示します。  

コメント(1)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2006年09月08日 (金) 〜10日
  • 埼玉県 入間市
  • 2006年09月08日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人