テーマは「木と私たち」
講師は八木秀樹さん(大阪１７期生)

以下八木さんのメールから引用しました。
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8月8日,9日とイベントがあって、
奈良県の天川村に出かけました。

アラスカからいらっしゃったインディアンの方から、
神話や森のお話を聴いたり、
弥山（みせん）という山に一緒に登って、過ごしました。

インディアンの方は、お名前をボブ・サムといいまして、
星野道夫さんのご友人です。

「魂はどこから来たのか」という部族に伝わるお話を
話してくれました。
（英語でしたので詳細までは覚えていませんが）

また、日本林業経営者協会会長の方から、
いまの日本やアラスカの森林がどうなっているのか、
材木の消費や輸入の状態などについてお話くださいました。
とてもショックでした。

2日目は、弥山（みせん）に登りました。
素晴らしい山々だなあと思って登ってみますと、
頂上付近では、大きな木がバタバタと立ち枯れておりました。
これもショックでした。

村役場の方がおっしゃるには、この１０年、特にこの５年で
森や山が大きく変わってきている、とのことでした。
環境の変化を間近に感じ、未来のことをいろいろと
考えさせられた２日間でした。。。

このようなことを写真つきでまとめたいと思っています。
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興味深いないようです。
ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

参加費５００円
２次会別途かかります。