直前の連絡になってしまいましたが、今年も風船とばすそうです。
私は9：30頃から手伝いに行く予定です。
ご都合よろしければ是非、ご参加ください。


以下、FBの内容、コピペしました。
https://www.facebook.com/events/211584295708053/


「HOPE FOR PROJECT 2014」

日時：２０１４年３月１１日（火）

１５：００〜風船リリース（深沼海岸周辺で行われる慰霊祭終了後）

１７：３０〜音楽（仙台市若林区荒浜小学校校庭）

HUNGER(GAGLE)

會田茂一

恒岡章（Hi-STANDARD)

佐藤那美(荒浜小学校卒業生）

場所：仙台市若林区荒浜

荒浜へのアクセスはJR仙台駅西口バスプール６番乗り場から「深沼海岸」へ乗車。終点「南長沼駅から徒歩５分」

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「届いても、届かなくても、思いを伝えること」

２０１４年３月１１日。

今年も花の種を入れた風船を飛ばし、未だ灯りのない街を灯します。

そして、あたたかな灯りが校庭に灯ったら「音楽」の時間の始まり。

この企画に賛同してくれて動いてくれたのは、GAGLEのHUNGERさん、アイゴンさん、Hi-STANDARDのツネさん、そして荒浜小学校卒業生でもある佐藤那美さん。

荒浜に思いをもって足を運んでくれていた人達の音楽。

小学校にもあった「音楽」の時間。

おはよう、おかえりの声。公園で遊ぶ子供たちの声。街の喧騒。

当たり前にあった「音」

あの日から音は止まり、工事車両の音だけが街に響く。

今は、波の音さえも遠く聞える。

音楽が好きな子が足を運んで、何かを感じて帰ってもらえればそれでいい。

重い気持ちが、帰る頃に少し軽くなってくれればそれでいい。

踏み出せない一歩が、少しでも前に進めばそれでいい。

声にならない、うれしかったこと、かなしかったこと、その全てを音に乗せて。

１年に１回でも、思いや祈りを共有する時間をあの街に。

若林区荒浜は、毎年４万人の海水浴客で賑わっていた場所です。
そこに住んでいた人のみならず思い出のある人、海が見たい人、
そうした多くの人を受け入れる場所にもう一度出来ないだろうか。

今は難しいのかもしれない。

それでも、自分達の生まれ育った荒浜という場所に足を運ぶ人達が、悲しい思いだけを抱えて帰る場所にならないように。

そうした思いを持って、三年間この場所で声を上げ、出来る事を続けてきました。


届いても、届かなくても、思いを伝えること。


HOPE FORへ続く、あなたの思いを空へ。


＊夕方からの会場作りを１６時半から予定しています。
キャンドルを並べる簡単な作業での会場作りです。
昨年は、小さなお子さんも手伝ってくれました。
あたたかな気持ちで帰路につくような…そんな時間になればと考えています。


[ご協力のお願い]


遠く離れていても、近くにいても、誰かがどこかで見守っててくれた繋がりがあったから一歩を踏み出すことが出来た三年間でした。

実現する時間と空間に価値はあると認識していますが、目に見える結果が伴わないイベントに対する助成は少なく、今までHOPE FOR projectの活動を見てきてくれた方、企画に賛同された方へご協力をお願いしたいと思います。

そして、形にしてお返しすることでこれからも繋がっていけるように。

＊先日の呼びかけからご協力頂いた皆様、ありがとうございます。未だ資金が足りていない現状です。
企画に賛同した上での協賛のご協力をお願い致します。

七十七銀行 六丁目支店（２７２）
口座番号 ５３４４７６０
名義 HOPE FOR PROJECT

ゆうちょ銀行
名義　荒浜小学校七郷小中学校卒業生同志
記号　１８１６０（ゆうちょから振込の場合）
口座番号２２８９１７８
（店名 　八一八（ハチイチハチ）店番　 ８１８）

ご協力頂いた方へ、金額に関係なく今年の３月１１日の風景のポストカードと風船をモチーフにした手作りのキーホルダーを送らせて頂きます。

・お名前、お送り先のご住所を明記の上、フェイスブックページにメッセージを頂くか、hope.for.project@gmail.com迄メールをお願い致します。

何卒よろしくお願い致します。

HOPE FOR project(荒浜小学校・七郷小中学校卒業生同志）
代表　高山智行