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開催終了アシュタンガリサーチワークショップby chama

詳細

2008年12月01日 20:42 更新

2003年、はじめてマイソールに行ったときパタビジョイス師は、
アシュタンガヨガは「ブリージングシステム」であり
「サイエンティフィック・ヨガ」だと、僕の前で言いました。

数十年前、若かりし頃のパタビジョイス青年は、
自らのスタジオに「アシュタンガヨガ・リサーチ・インスティチュート」
と名付け、アシュタンガヨガの名前の由来となる「ヨーガスートラ」が
最重要文献だと言っています。

僕ら、一人のプラクティショナーは、もちろんグルジではないとしても、
グルジのように「アシュタンガヨガとはなんなのか」と
探求してはいけないのでしょうか?

今回の全4回のアシュタンガヨガ・ワークショップは、
自分自身のプラクティスと探求の経験を元に、
その事を参加者に問うワークショップにしたいと思います。

パタビジョイス師の、さらに先達たちが探求の上に観つけた「古代の叡智」を
古代の賢人達が、なにを考え、なにを感じ、なにを探求したのか、
その足跡を「現代の叡智」を使って探求してもいいんじゃないかと
考えてのことです。


■第1回
12月7日(日) 12:50-14:20 「ブリージングシステム・呼吸とビンヤサについて」

西洋において、最も古いアシュタンガプラクティショナーの一人である
ウィリアム・デイビッドは、「アシュタンガヨガで最も大切なのは、
深い呼吸とムーラバンダ」だと30年以上かけて悟ったと言います。

第1回では呼吸の最も外側のシステム「外呼吸」の構造の理解を深めることで
上肢と下肢・体と心・アーサナと瞑想のブリッジとしての呼吸のリアリティに
近づきつつ、デイヴィッドの言葉の意味を探求できたらと思います。
アーサナプラクティスは、スーリヤナマスカーラのみを行います。


■第2回
12月14日(日)12:50-14:20「さらなる安定のために、カラダを科学する」

ヨーガスートラには「安定と快適」が大切だと書かれています。
カラダという土台の安定なくして、より深いレベルのプラクティスなり
瞑想にはいることは、特別な人ならともかく、一般の人間には困難でしょう。

第2回では、構造的安定と求心的安定の両側面からカラダを科学し、
「ハタヨガを"ただの体操"で終わらせないための感覚を養う」ことを目標に
します。
アーサナプラクティスは、スタンディングポーズまで中心に行います。
特にこの回のワークショップでは、独学で運動やその機能を学んできた僕に、
機能解剖学の最初の先生として「ベーシック・オブ・ザ・ベース」を
教えてくださった、フィジカルディレクター・平山昌弘先生のメソッドを、
ハタヨガ実践者としての経験と感覚を通して応用させていただいています。


■第3回
12月21日(日)12:50-14:20「より深いレベルの内観に向かって ペアワークを利用する」

「プラーナヤーマには2つの段階がある」とインドのヨガの達人はいいます。
1つは(第1回でテーマにしたような)「すってはいて」のレベル、
上のレベルは「もっと深い」レベルだと。
そしてインドでは「師が認めた」弟子にしか、そのレベルは教えないのだと。
それでは日本に住み、常に師匠と共にいるわけではない僕達は、
どうすればいいのでしょうか?
僕は、その答えを求めた探求の末に「クラニオセイクラル」という
ボディワークに出会いました。
また西洋では「クラニオとプラーナの関連性」について幾つかの説もでています。

第3回では、僕が森川ひろみ先生を師としてクラニオセイクラルで
学んできたことを、ヨガの「アジャストメント」に応用し、
ペアワークを通じて、僕達でもより深い内観に触れられる可能性があることを
証明できればと思っています。
アーサナプラクティスはシッティングポーズが中心となり、
今回に限っては時間の関係上「アシュタンガヨガ」のフォーマットに
こだわらないものとなります。


■第4回
12月28日(日) 12:50-14:20 「practice practice practice」

ヨーガスートラにはまた「修練と離欲」が大切だと書かれています。
20代の頃やみくもに悟りを目指した僕は、師も同志も持つことなく、
"ど根性瞑想"を毎日何時間も続け、食事を制限し、
いたずらに体を酷使した結果として、心身を壊しました。
体や他人や社会という「リアリティ」から離れることでおきがちな罠に
ハマったと言ってもいいかもしれません。
そしてアシュタンガヨガや先生達と出会ったことで、
40代となった今では、幸せにヨガや自分の人生と付き合えているつもりです。

最終回ではアーサナプラクティス終了後、
参加者各々の「マイプラクティス」を通じた発見や思いをシェアする時間を
設け、なにかが繋がるきっかけになれればよいなと思います。


【chamaプロフィール】
TYG/tokyo-yoga.comディレクター。
フリーペーパーYOGAYOMUの発行人。

万人に向けた伝統的行法としてのアシュタンガヨガを実践・探求しながら、
定期的にインド・マイソールで練習を積み重ねるプラクティショナーであり、
指導者として、TYG/practiceにてヨガ指導のほか、全国各地のワークショップ・リトリートで活躍。
また、機能解剖学を平山昌弘に、
クラニオセイクラム・バイオダイナミクスを森川ひろみに学ぶなど、
様々なボディワークを探求し、解剖学的要素を取り入れた
ヨガワークショッププロジェクト「ヨガするカラダ」が好評。
ブログ「ちゃまぐ」http://chamag.blog.drecom.jp/


【場所】 ヨガジャヤ(恵比寿・代官山)

http://www.yogajaya.com/jp/workshops/2008_12_chama.html

【参加費用】 4回連続 10,800円

【お申込み】

http://www.yogajaya.com/jp/workshops/2008_12_chama.html


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  • 2008年12月07日 (日) より全4回 (日) 12:50-14:20
  • 東京都 ヨガジャヤ(代官山・恵比寿)
  • 2008年12月07日 (日) 締切
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参加者
1人