阪神・淡路大震災の経験を次世代や他地域に伝える活動は、教育、まちづくり、ボランティア活動などさまざまな分野において行われています。今回は「防災教育」をテーマに取り上げ、異なる文化を持つ外国に対し、震災で得た知恵を伝えようとする時どのような方法が可能なのかについて考えます。 大学生グループ「SIDE(Support for International Disaster Education)」が、現在ネパールですすめている草の根的な防災教育普及活動。子どもの頃に阪神・淡路大震災を経験し、今青年となった彼らが、ネパールで何をどのように伝えているのか、そしてその国の文化に根ざした防災の実践にどうつなげているのか。SIDE のメンバーから実践の紹介と、また、活動の中で感じている問題や課題についての報告していただきます。この話題をもとに、参加したみなさんで意見を交わし合う時間を深めたいと思います。