開催終了神さびる追憶〜第一章〜
詳細
2016年03月15日 09:56 更新
期間 ： 2013/06/21 〜 2013/06/27 神さびる追憶〜第一章〜 のまとめﾄﾋﾟｯｸです。
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新しく登場した式神 入手方法の詳細は、各式神ﾍﾟｰｼﾞをご確認下さい。
◆ 闇★4 かづき鉢-ｶﾂﾞｷﾊﾁ-
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◆ 光★5 浅路-ｱｻｼﾞ-
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◆ 幻★6 飯縄権現-ｲﾂﾞﾅｺﾞﾝｹﾝ-
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◆ 光★7 秘匿吉将【大陰】-ﾋﾄｸｷｯｼｮｳﾀｲｲﾝ-
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◆ 闇★7 欺瞞凶将【天空】-ｷﾞﾏﾝｷｮｳｼｮｳﾃﾝｸｳ-
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ｲﾍﾞﾝﾄ効果がある式神 <対象ｶﾞﾁｬ>
水無月箱ガチャ
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○攻撃力・防御力**倍
◆ 幻★5 梨花姫-ﾘｶﾋﾒ-
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2倍、3倍
◆ 闇★5 杏天女-ｱﾝｽﾞﾃﾝﾆｮ-
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2倍、3倍
◆ 光★6 宰相君-ｻｲｼｮｳﾉｷﾐ-
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3倍、5倍
称号 (取得対象期限 ： 2013/06/27 23:59 迄) 1. 天空を従えし者〜神さびる追憶〜
晴天の都に到達 / 力団子[自分用]×2
2. 大陰を従えし者〜神さびる追憶〜
雫の奉納を50回 / 攻霊丸[自分用]×2
3. ???
最大攻撃力ﾗﾝｷﾝｸﾞ100位以内 / 依奥神×1
4. ???
最大防御力ﾗﾝｷﾝｸﾞ100位以内 / 依奥神×1
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-◆ イベント：神さびる追憶 ◆-
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コメント(15)
2013年07月26日 23:14
OP（ムービー）
その昔、伊邪那岐と伊邪那の
ニ霊が森羅万象の親となり、
神々が跋扈する時代があった
中でも十二天将とよばれた神々は
人間からの信仰により強大な
神通力を持っていたと云われる
しかし、次第に信仰が薄れていき
眠りについた十二天将はいつしか、
語られるだけの存在となっていた
かの天才陰陽師、安倍晴明が
十二天将を式神として率いるまでは・・・
ーーそれは、いつもの都の巡回を
していた時のことだった
今何かが横切ったような・・・？
気配を追ってみよう
先ほどの気配はこの神社の中に
入っていったようだ
「ーー助けて・・・」
「どうか、あの人を助けて」
？？？「だいじょうぶ？」
？？？「おんみょうじたん、大丈夫？
君、倒れてたんだよ」
甘綿（あまわた）
「僕はあまわたっていうの
僕、探しものをしてたんだけどね・・・」
甘綿「何を探してるのか忘れちゃったの・・・！」
甘綿「だから僕が探してたもの
探すの手伝ってー」
なんだか妙なことに
巻き込まれそうな予感がする・・・
2013年07月26日 23:16
20:神社
（あらすじ）
都の巡回中に神社で出会った獣、甘綿の探し物を手伝っていると妖怪に襲われた。
戦いに勝ったものの次の瞬間見知らぬ土地に来てしまった。
自分を助けてくれたのは「明」と「時満」という陰陽師だった。
戦闘前
針頭が現れ行く手を阻まれた!!
甘綿「さっきから出てくる妖怪たちは何なんだろうねぇ。
はっ・・・もしかして僕、狙われてるの・・・？」
針頭が襲いかかってきた!!
すぐに式神を召喚し応戦しよう!!
戦闘後（ムービー）
今の妖怪は何だったのだろう
なんだか胸騒ぎがする・・・
甘綿「わぁ〜、飛ばされちゃうよぅ」
「ーーどうかあの人を
助けてください」
？？？「おい、大丈夫か？」
？？？「良かった
目ぇ覚ましたみたいだ
お前ぶっ倒れてたんだぞ」
時満（ときみつ）
「俺は時満
こっちは明（あきら）
お前どこから来たんだ？」
先ほどの神社と何か様子が違う気がする
ここは一体・・・
明「・・・立ち話も何ですし、とりあえず
陰陽寮に連れていったらどうですか」
明「どうやらこの方は私達と同じ、陰陽師のようですし」
時満「なんだ、やっぱりそうか！
じゃあ話は早いよな
こいつも心配してたぞ」
甘綿「おんみょうじたん、倒れた拍子に
僕のこと忘れてないよね・・・？」
甘綿「大丈夫だよね
それじゃ、陰陽寮に行こう」
戦闘後
針頭に打ち勝った!!
しかし、突然視界が光りに包まれ、気付けば知っているような、知らないような土地に来てしまったようだ・・・。
それに先ほどまで吹いていなかったはずの黄砂が吹いていて空気が悪い・・・。
いったいどうなってしまったのだろう？
甘綿「僕達どうしちゃったんだろう？
さっきの神社も都も、様子が違うみたい…
でも、この人達は僕らを助けてくれたからきっと良い人だよね！」
とにかく今は時満と明について行こう。
何か有力な情報を探さなくては。
2013年07月26日 23:16
30:京の都
（あらすじ）
明と時満に案内された都は自分の知っている都と少し様子が異なっており、その街並みは黄砂で曇っていた。
その黄砂の調査の任務に赴く明と時満についていくことにした。
ストーリー（ムービー）
時満「なるほどな
じゃあお前は記憶喪失ってことか
大変だな・・・」
明「・・・・・・」
時満に色々と質問され、
困った末に自分は記憶喪失だと偽ってしまった・・・
？？？「あら、明と時満・・・と、
どちら様でしょうか？」
時満「あぁ、こいつ神社に倒れてたもんだから保護したんだ」
時満「記憶を失っているみたいだから
しばらく陰陽寮で預かって貰えるよう頼みに行くところなんだ」
梨子（りこ）
「まぁ、それは大変ですね・・・
私は梨子と申します
明と時満の友人です」
梨子「そうですわ、貴方達
陰陽寮から依頼がきておりますのよ」
梨子「最近、都の近くで黄砂が起きているでしょう？
その黄砂が近付いているみたいなんです」
明「私達にその調査をせよ、ということですね」
時満「そうか、じゃあ梨子はこいつを陰陽寮に連れていってくれないか」
何だか気になる。
時満達に連れていってもらえないだろうか。
時満「え、一緒に行くって・・・？
でもなぁ・・・」
明「良いではありませんか
この者の力を確認するのにちょうど良さそうですし」
梨子「3人とも気を付けて
帰ってきたら、またお話しましょうね」
黄砂の調査に同行することになった！
2013年07月26日 23:17
40:黄砂舞う森
戦闘前
邪魅が現れ行く手を阻んだ!!
応戦するしかないようだ。
明「敵が現れたようですね。
いい機会です。
貴方の力、見せてもらいますよ」
時満「あんまり無理すんなよ・・・？」
甘綿「おんみょうじたんのｶｯｺｲｲとこ見せて〜！」
戦闘後
邪魅に打ち勝った!!
甘綿「やったやった〜！
ね、おんみょうじたんは強いでしょ？」
時満「見事な式神捌きだったな！
記憶喪失でも陰陽師の術は忘れてなかったってわけだ」
明「・・・なるほど。
陰陽師としてそれなりに腕が立つようですね」
時満「明はああ言ってるけど、お前の実力が証明されたんだ。
頼もしい仲間が増えて嬉しいよ！
それじゃあ行こうか」
何だか明には警戒されている気がする・・・
しかし今は余計なことは考えず、黄砂の原因について調べよう。
2013年07月26日 23:18
50:黄砂舞う森
戦闘前
黄風怪が現れ行く手を阻まれた!!
すぐにでも襲い掛かってきそうだ・・・
時満「敵が現れたぞ！
油断するなよ・・・って言うまでもないよな？」
甘綿「おんみょうじたん、がんばって〜。
僕がんばって応援するね！」
明「先ほどの式神を逃がすわけにはいきません。
すぐにけりをつけましょう」
戦闘後
黄風怪を倒した!!
しかし、先ほどの少女の式神の姿は見えない。
明「先ほど逃げた式神は見当たりませんね。
しかし、気配を追うことは出来そうです」
時満「あの式神を追っていけば何か手がかりが掴めそうだしな」
甘綿「僕も探すの手伝うよ〜！」
少女の式神を追いかけよう！
2013年07月26日 23:19
60:黄砂舞う森
（あらすじ）
少女を追いかけていくと妖怪に襲われていた。
少女を助けるとやはり彼女は十二天将の太陰だった。
太陰は荒ぶる天空を止めようとしていたのであった。
彼女に協力することになり、天空が居るという廃村へ向かった。
戦闘前
少女の式神を発見した!!
しかし五毒に襲われている!!
太陰「きゃあ！来ないでったら・・・!!」
甘綿「ねぇねぇ、大変、さっき逃げてた式神が妖怪に襲われているよ〜」
時満「仕方ない、ますはこの敵を倒そうぜ！」
五毒を倒し、太陰を助けよう!!
戦闘後（ムービー）
太陰「あ、あの・・・
貴方達は。悪い人じゃないのよね？」
時満「俺達はこの黄砂の原因を調べてるんだ
お前に聞きたいことがある」
太陰「黄砂のこと？
あのね、黄砂の原因は"天空"のせいなの」
明「太陰・・・天空・・・？
貴方達は十二天将だというのですか？」
太陰「そうなの
私達十二天将は永い間眠っていたんだけど、急に目覚めてしまって・・・」
時満「で、その天空ってやつは寝起きが悪いみたいだな」
太陰「お願い、私も協力するから、天空にこれ以上力を使わせないようにして！」
戦闘後
五毒を倒し、太陰を助けることに成功した!!
太陰「お礼を言ってなかったわ。
助けてくれてありがとう」
明「太陰、天空の居場所はわかりますか？」
太陰「たぶん廃村に身を潜めてるはずなんだけど・・・」
時満「そうか、廃村はたしかこっちの方角だったかな・・・。
あんまりのんびりしてられない状況になってきたな」
廃村に潜む天空を探しにいこう!!
2013年07月26日 23:20
65:黄砂の廃村
（あらすじ）
黄砂の中で時満と明とはぐれてしまった。
そして目の前に現れた天空が都を襲うと宣言する。
甘綿と共に天空をおいかけていく。
ストーリー（ムービー）
突如、激しい黄砂が吹き
気付けば時満と明とはぐれてしまった
天空（てんくう）
「ちっ・・・太陰のやつ、
こそこそ何かしてやがると思ったら人間なんかと手を組んだのか」
甘綿「もしかして、あれが天空なのかぁ？
何だか禍々しい気を感じるよぅ」
天空「俺は十二天将の天空だ
覚えておきな。いずれお前達人間は
俺に平伏すことになるんだ」
この天空は晴明の式神である天空とは別人なのだろうか？
何だか雰囲気も違う気がする。
天空「人間が俺を恐れ敬えば、
俺は本来の力を取り戻せるんだ・・・」
天空「まずはあの都にもっと黄砂を起こさないとな」
天空「お前に構ってる暇はねぇんだよ
じゃあな」
天空は黄砂で都を襲う気だ！
追いかけなくては！
2013年07月26日 23:20
70:黄砂の廃村
戦闘前
天空を発見した!!
都に向けて黄砂を操っているようだ。
甘綿「あ、さっきの式神だぁ！
都を黄砂で襲うって言ってたのは本当なんだ！」
天空「あ？なんだよお前、遊んでほしいのか？
お前に構ってる暇はないって言ったはずだぜ！」
天空は意地悪そうに笑うと攻撃をしかけてきた。
戦闘後
天空の攻撃をかわし、退けることが出来た!!
天空「ちっ・・・余計なことに力をつかっちまった！
もう追ってくるんじゃねーぞ！」
甘綿「どうするぅ・・・？
あの人を追っていけば皆と合流できそうだよねぇ」
やはり、天空を追うしかなさそうだ。
それにしても、晴明の式神である天空たちが本来の力を無くしているとは、どういうことだろう？
・・・晴明は今頃どうしているのだろうか。
2013年07月26日 23:20
0:黄砂の廃村
天空を追いかけていくと無事、時満達と合流できた。
人間からの信仰によって力を得たい天空は、人間に十二天将へ畏敬の念を抱かせるため都を襲うのだという。
このままでは都に大きな被害が出てしまう。
天空を追いかけなくては。
戦闘前
再び天空を発見した!!
こちらを見るなり天空は嫌そうな顔をした。
天空「追ってくるなって言っただろ！
目障りだ・・・！」
甘綿「あわわわ・・・起こってるみたいだよぅ」
式神を召喚し。応戦しよう!!
戦闘後（ムービー）
時満「おーい！！
無事だったか
急に姿が見えなくなって心配したぞ」
天空に会ったことを話そう
時満「何だって？じゃあ天空は人間に害をなそうとしているのか
十二天将だからってそんな・・・」
太陰「ま、待って
天空はそういうことがしたいんじゃなくて・・・」
太陰「人間からの信仰を得て、神通力を取り戻そうとしているのよ」
明「畏れ敬わせる為に都を襲おうとは・・・
荒神や怨霊と変わらない発想ですね」
太陰「天空はあまり頭がよくな・・・不器用なの
馬鹿なことをする前に止めて！」
時満「とにかく今は天空の居場所を突き止めないとな」
戦闘後
天空は行ってしまったようだ・・・。
明「まったく・・・一人で天空を追っていたなど、貴方はなんて無茶をするんですか」
時満「そう怒らずに素直に心配したって言えよ。
とにかくお前が無事で良かった。
気を取り直して天空を追おうぜ」
天空を追いかけよう!!
2013年07月26日 23:21
85:廃村の奥地
戦闘前
天空を発見した!!
天空「おいおい、追ってきてる奴が増えてるじゃねぇか。
それに太陰、お前なんで人間と一緒にいるんだよ」
太陰「貴方が馬鹿なことをする前に止めに来たのよ！
都を襲っても神通力は戻らないわ！」
天空「人間が俺達への信仰を忘れたのは、俺達の恐ろしさを忘れたってことなんだよ。
それを思い出させたら、人間どもは十二天将に平伏すに決まってる」
天空は苛立っているのか禍々しい気を纏っている。
天空が人間に危害を加える前に何とかしないと・・・!!
戦闘後
天空は攻撃をやめ、言い放った。
天空「ふん、お前達がもたもたしてる間に都を黄砂で沈めてやるよ・・・！」
時満「何だって!!
都には梨子が・・・」
明「はったりだとしても黄砂が都に接近していることに変わりありません。
すぐに追いましょう」
都を黄砂で埋もれさせるわけにはいかない。
天空を追いかけよう!!
2013年07月26日 23:22
95:廃村の奥地
戦闘前
ようやく天空に追いついた!!
時満「追いついたぞ!!
さぁ、観念して黄砂を止めるんだ」
甘綿「都沈めちゃだめなの〜！」
天空「やかましい奴らだな！
ここで砂の海に沈めてやらぁ！！」
戦闘後
天空は力を使いすぎたのか、地にひざをついてぐったりしてしまった・・・。
天空「ぐっ・・・う・・・。
こんな時に力が・・・！」
太陰「天空！それ以上力を使わないで！
このままじゃ天空が消えちゃう！」
天空「うるせぇ、情けをかけられるのは真っ平ごめんだぜ。
いいか、次に会ったら全力でぶっ潰してやるからな」
天空は止められないのだろうか・・・
とにかく今は逃げた天空を追いかけよう。
2013年07月26日 23:22
100:廃村の奥地
（あらすじ）
幾度に渡る戦いで天空は力を消耗し、その存在も危うくなっていた。
そんな最中、明がひとつの取引を提案した。
それは明の霊力を糧に十二天将の存在を維持し、代わりに十二天将が明に力を貸すという交換条件だった。
天空は不満そうであったが明の式神となることになり、吹き荒れていた黄砂も止み、都はその脅威から救われた。
戦闘前（ムービー）
天空「そんなに俺に殺されたいか!!
いいぜ、本気でかかってこいよ!!」
太陰「天空、やめなさい！
それ以上力を使えば、その存在も消し飛んでしまうかもしれないのよ！」
天空「うるせぇ！
俺に歯向かう奴は皆ぶっ潰す！」
天空の怒りを鎮めるには戦うしかなさそうだ・・・!!
戦闘前
ようやく天空に追いついた!!
ここで天空を止められなければ都は黄砂で埋もれてしまうかもしれない。
何としてでも天空を止めなくては。
天空「覚悟はできてんだろうな？
俺の邪魔をしたこと、後悔させてやる！」
明「この戦いで天空は力尽きるでしょう・・・。
その時が好機ですよ」
明には何か策があるようだ！
天空の気を引いて闘いに挑もう！
戦闘後（ムービー）
天空「調子に乗るなよ・・・！
お前ら人間なんざ、式神が居なければ・・・」
明「十二天将の凶将よ、
私の話を聞いてくれませんか」
明「天地開闢の頃から存在する貴方達
十二天将が、その頃まだ存在していなかった人間による」
明「信仰の力を必要としているのは
不自然ではありませんか」
太陰「確かに、私たちは最初から人間の力を必要としなかったはずなのよね」
太陰「それがいつから変わったのか思い出せないの」
天空「くっ・・・
人間なんかに頼るなんて・・・」
時満「どうするつもりなんだ？
天空は力を使いきってて、このままじゃ消えてしまうぞ」
明「ここはひとつ、交換条件でどうでしょう
私の霊力を糧に貴方達十二天将の力を取り戻させます」
明「代わりに、貴方達はしばしの間、私にその力を貸す
悪くはないと思いますが」
天空「随分と自信満々だな
お前の力で俺を抑え込めるとは思えないが」
天空「信仰の力を得るより手っ取り早いからな
いいぜ、乗ってやるよ」
太陰「そうね、貴方の式神となれば身の安全は保障してくれそうだし」
天空と太陰が明の式神となり
黄砂も止んだようだ
梨子「おかえりなさい！
貴方達が無事でなによりです」
梨子「黄砂が止んだということは、貴方達が解決したということですね」
梨子「陰陽寮の長は今は出掛けているみたいですし、しばらく都を散歩してみませんか？」
戦闘後
天空は不満げだが事件が解決し、都にも青空が戻った。
天空「俺はまだお前ら全員を認めたわけじゃねぇ。
ちょっとでも油断してみろ、俺はすぐに裏切るぜ？」
明「・・・ここに居る術師は皆並ならぬ力を持っています。
おかしなことをすれば、すぐわかりますよ」
太陰「天空、あんまり調子に乗らないでよ！
私まで印象が悪くなっちゃう！」
甘綿「ねぇねぇ、僕、あまぁいものが食べたいなぁ〜」
時満「なんだか騒がしくなったなぁ。
まぁ、黄砂騒ぎは解決したし、一件落着か」
結局自分が何故この都に来てしまったのか分からずじまいだったが、
安堵の笑みを浮かべる皆を見ていると、今はそれだけで十分な気がした。
しばらくはこの都を歩いてみるのも悪くないだろう。
甘綿の探し物もここで見つかるかもしれない。
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