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開催終了06/11/30(thu)-bud - MUDD a.k.a.PAUL MURPHY JAPAN TOUR

詳細

2006年11月26日 20:29 更新

告知失礼いたします。

☆近年、ヤバいパーティーピーポーを虜にしているディスコダブシーンの中心的存在であり、2枚の奇跡的名アルバムをリリースした『アクワーバ』のトラックメーカー、UKハウス界のレジェンド『MUDD』ことポールマーフィーさんが京都にやってきます!!
舞妓と酔い客入り乱れる京都は祇園から、ヒップホップを鋭く発信する素敵なクラブ『SEED』にて、新しく始まるハウスージャズークロスオーバーな新パーティー∞bud∞は京都アンダーグラウンドが発芽する瞬間かも!!!

11/30(thu)@sound base seed-kyoto (http://www.orbit2004.com/seed/)
open:22:00〜 close:29:00
with FLYER:¥2000 w1d door:¥2500w1d 
GUEST DJ:MUDD a.k.a PAUL MURPHY(AKWAABA)
DJs:sinkichi(SkY∋/AURATONe). KAZUMA(MO'WAVE).
    BAN(MIX/FANTASIA)
LIGHTING:YAMACHANG(□)

Mudd aka Paul Murphy(AKWAABA/RONG MUSIC)
ロンドン郊外にある小さな町、セントアルバンスで少年期を過ごした80年代後半には、地元の友人スティーブ・“フェラ”・コーティー(後の チキン・リップス/アクワーバ)やトム・リー(後のアクワーバ)らと共にBMXや初期ヒップホップに夢中になっていたポール・マーフィーは、やがて80 年代末期となり、アシッドハウス/セカンド・サマー・オブ・ラブの喧騒を体験する。 当時レイブキッズだった彼も90年代に入ると次第に音楽的関心は ニューヨーク/シカゴのハウスミュージックへと移り、”Release the Plessure”や”Bang the Party”、イジャットボーイズによる伝説のパーティー”Phreek nights”など、後のUK NU-HOUSEシーンの礎となったアンダーグラウンドでホームグロウンなハウスシーンに接近していき、地元のクラブでDJをするかたわら、スティーブ /トムらと楽曲制作を行うようになる(ポールは主にプログラミングを担当)。 やがてイジャットボーイズのサポートによってリリースされたアフロ・トラ イバルなシングル[Akwaaba/”Jus Pilau”]がNYのDJ フランソワKに称賛され、一躍その名をハウスシーンの中で広める事となり、その後イジャットのレーベルDiscfunctionから傑作と呼び声の高い 2枚のアルバム[“Do It Tommorow”], [“Too Shiny”]を、Nuphonic, Tummy Touch, Struttなどのレーベルから数多くの12インチやリミックス作品をリリースした後、Akwaabaの3人はそれぞれ別の道を歩む事を決める。 そし て’04年6月、ポールはRong MusicからMudd名義でのソロ12インチ作品[Adventures In Bricket Wood]をリリース。 これがアンダーグラウンドヒットとなり、続く’05年、米西海岸ジャズシーンの巨匠、チコ・ハミルトンとのコラボレート作 [Kerry’s Caravan]がリリースされ、ダンスミュージック系のみならず様々なジャンルのリスナーの間でその名前を知られるようになる。 そして’06年9 月、自身初のソロアルバムとなる本作[Claremont 56]をリリース。 彼と親交の深いRune Lindbaekらノルウェー勢の近年の作風にも通じる様な、ダビー、バレアリック&サイケデリックで、かつ多種多様な音楽的エッセンスの溶け込んだ傑 作アルバム[Claremont 56]のリリースによって、今後新たなリスナーを獲得していく事は確実だろう。

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  • 2006年11月30日 (木)
  • 京都府 京都祇園 SEED
  • 2006年11月30日 (木) 締切
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参加者
2人