mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了【募集】新しい公共熟議〜3.11をきっかけにこれから求められる新しい公共とは〜

詳細

2011年11月08日 12:05 更新

「新しい公共熟議〜3.11をきっかけにこれから求められる新しい公共とは〜」

第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO 分科会16

このたび、11月13日(日)に第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYOの場でこののようなイベントを主催します。興味をお持ちになった方はどうぞご参加ください。



*全国ボランティアフェスティバルとは、両国国技館、青山学院大学、国連大学周辺を貸し切って行われ、日本全国の日々ボランティア活動を行っている方が、一同に集まるイベントです。ボランティアフェスティバルを通して、新しい人とのつながりや、みなさまの活動に役立つ情報、活動に参加するきっかけなど、ボランティアに関する新しい発見や出会いを見つけていただけると思います。





3月11日に東日本大震災が起き、現在進行中および今後の復旧・復興において、市民がつくる「新しい公共」は一体どのような役割を担うのでしょうか?



「新しい公共」とは簡単に言うと、従来、「公」である政府だけが政策などを決めていましたが、そうではなく、「私」である私たち市民から発信する場をつくっていくことが大切で、それこそが新の公共であるという考え方です。



このテーマについて、全国から当事者たちが集い、講演者も参加する形で車座になって(ファシリテーターを含め各グループ10人弱)「熟議」を行います。



「熟議」とは、文部科学省の教育政策であり、年齢や性別、職業などを異にする多様な立場の人々が当事者意識をもって課題について学習・熟慮し、討議をすることにより、互いの立場や果たすべき役割への理解を深め、解決策を洗練させた上で、個々人が納得して自分の役割を果たしていくという政策形成の試みを指します。

簡単に何をするかと説明すると、皆でグループ毎に円になって誰もが対等な立場で話し合い、解決策を具体的にしていきます。



今回、「新しい公共」のご専門の方、被災地で実際に支援活動をされている方をお呼びしております。「理論と実践」から今後の被災地全体でどのような具体的なアクションを行っていけば良いのかを話し合う場として、



○これからの被災地での具体的行動につなげる場



として企画しております。



・主催 学生団体STUNITY



・出演者

寺脇研様(京都造形芸術大学芸術学部 教授/新しい公共推進会議 委員)

稲垣久和様(東京基督教大学 教授/公共福祉研究センター長)

吉田博彦様(NPO教育支援協会 代表理事/福島の子どもを守ろう夏期林間学校実行委員会 副委員長)

長尾彰様(プロジェクト結コンソーシアム 理事長/NPO法人Educational Future Center 代表理事/している株式会

社 代表取締役)

箱崎亮三様(NPO法人実践まちづくり 理事長)



・日時 11月13日(日)9時30分〜12時30分



・場所 東京都渋谷区神宮前5-53-1 こどもの城 研修室902〜905 (青山学院大学、国連大学付近)



・参加者規模 約150人



・参加費 3,000円

※大学生以下は参加費無料です。

※参加費3,000円を一度お支払いいただければ他のボランティアフェスティバルのプログラムにも参加できます。



・申込方法

東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)
TEL:03-3235-1171
※開館日:火曜日〜土曜日 9:00〜21:00 / 日曜日 9:00〜17:00
※休館日: 月曜・祝日

まで

なお、年齢・性別等にもとづき事前にグループ分けを行います。

熟議参加者は開始時刻に遅れないようお願いします。



.

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年11月13日 (日)
  • 東京都
  • 2011年11月13日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人