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開催終了[5/10 茨城土浦] 障がい者だけの世界レベルの劇団・劇団態変

詳細

2009年05月03日 13:48 更新

劇団態変「マハラバ伝説」公演迫る
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身体障害者の身体表現を芸術として創出する
劇団態変(たいへん)「マハラバ伝説」公演案内

マハラバ伝説が伝説地に帰る

時間:第1部 11:30開演(開場30分前) 
第2部 17:30開演(開場30分前)
場所:茨城県県南生涯学習センター 多目的ホール
(JR土浦駅西口駅前(上野駅から70分)・ショッピングセンタ
ーウララ5階) 
料金:一般2700円(前売)/3000円(当日)/
学生・シルバー・障害者2500/障害者と介助者3000円
主催:劇団態変「マハラバ伝説」公演実行委員会
問&予約:劇団態変「マハラバ伝説」公演実行委員会
TEL: 080-5097-2288 (折戸) MAIL:oriton435@yahoo.co.jp
Blog : http://taihen.tsukuba.ch/e20263.html
劇団態変HP http://www.ne.jp/asahi/imaju/taihen/

<関連企画シンポジウム>
マハラバ伝説が語りかけるもの
日時5月8日(金)18:30~20:30 (無料)
場所:県南生涯学習センター会議室
出演者:金満里(劇団態変)、小山正義(NPO法人スペース・
つどい)、柳瀬敬(NPO法人自然生クラブ)、

企画意図
この度、私ども劇団態変「マハラバ伝説」公演実行委員会では
、『劇団態変』の公演を、茨城県等の後援をいただき県南生涯
学習センターで開催します。

『劇団態変』とは、「身体障害者の障害それ自体を表現力に
転じ、未踏の美を作り出す」という着想に基づき、身体障害者
自身が表現者として出演する劇団です。1983年より、主に
大阪を活動の拠点としていて、海外からも招待されて公演を行
っています。現在、9人の障害者が主体となって活動を行って
います。

今回の公演「マハラバ伝説」は、茨城県旧千代田村に存在し
た脳性麻痺者のコミューン「マハラバ村」を題材に作成された
ものです。マハラバ村とは、大仏空(おさらぎあきら)という僧
が、自らの寺である閑居山願成寺を障害者解放区として開放し
、立ち上げたコミューンのことです。ここで、数十人の身体障
害者たちが、自給自足の生活を行っていました。このマハラバ
村が、続く1970年代の障害者運動の中心思想が芽生えた地と言
われ、その後の日本の障害者解放運動に大
きく寄与し、今では伝説となっています。
そんな歴史的にも大変意義深く、また芸術作品としても国内
外から高い評価を得ているこの劇団態変の「マハラバ伝説」を
、よりたくさんの人に見てもらいたいと思い、準備を進めてい
ます。
また、関連企画といたしまして5月8日には「マハラバ伝説
が語りかけるもの」としてシンポジウムを開催します。金満里
さんから作品への思い、マハラバ村の創立に参加した小山正義
さんからマハラバ村とは何であったのか、そして現在筑波山麓
で障害者と共に芸術表現活動をしている柳瀬敬さんを迎え、マ
ハラバ伝説が語りかけてくるものは何かと討議をかさねたいと
思います。
つきましては、多くの皆様にご来場いただきたく、ご連絡を
させていただきました。

〜〜〜以下資料〜〜〜
上野千鶴子先生の推薦文

「こんな表現、見たことなかった!はじめて、劇団態変の舞
台を見たときの衝撃は、今でもあざやかだ。人間のからだは動
くところは動くし、動かないところは動かない。ただそれに千
差万別の個性があるだけだ。身体を意思に従わせる代わりに、
身体に意思を寄り添わせる。こんな表現もあったんだ、と目か
らウロコが100枚くらい落ちる。」
By上野千鶴子氏(東京大学教授)

劇団態変とは
主宰・金満里の「身体障害者の障害じたいを表現力に転じ、
未踏の美を創り出すことができる」という着想に基づき、身障
者自身が演出し、演じる劇団として1983年より大阪を拠点に活
動を続けている。
近年欧州では、障害者の身体が、身体表現の本質を掘り
下げるものとして注目され始めているが、類似のものとしては
劇団態変は世界で最初に活動を開始した劇団であり、その最前
衛に位置する作品を発信し続けている。現在13人の障害者が主
体となって活動している。うち9人が車イスの生活で、脳性マ
ヒ・ポリオなどの障害のため、常に身辺介護を必要とする。
身体障害者がその姿態と障害の動きとをありのままに晒して
、障害それじたいを表現力に転化して人の心を撃つ舞台表現を
創り出す、それが劇団態変である。
身体は一つの小宇宙であり、不安定にも見
える役者の動きには、個々の役者の身体の必然からくる絶妙の
バランスがあり、その舞台を通して観客もまた自分自身と宇宙
を感じていく。創立時よりの習わしで「劇団」と名乗ってはい
るが、もともとストーリー性のある表現は指向しておらず89年
以来台詞の使用も止め、象徴的な身体表現として作品を作って
きた。敢えて言えばphysical theatre に該当するスタイルで
あろうか。これまで20余年かけて表現として見つめてきた動き
は『ダンス』でもなく、『舞踏』でもない、どこにもなかった
身体表現である。

マハラバ伝説作品の背景
1970年代に脳性麻痺者運動組織「青い芝の会」を中心に高揚し
た障害者解放運動理念の元となった障害者コンミューン「マハ
ラバ村」をタイトルにもつこの作品は、自らもその運動に出会
い、身を投じていった当劇団芸術監督である金満里自身の体験
に材を得た作品である。

マハラバ村
1964年〜1968年まで茨城県に存在した脳性麻痺者のコンミュー
ン。
怪僧・大仏空(おさらぎあきら)が自らの寺閑居山を障害者の
解放区として解放し、立ち上げたコンミューンで「マハラバ村
」と呼ばれた。サンスクリット語で「マハ」=大いなる、「ラ
ーバ」=叫び」である。この運動は続く1970年代の激しい障害
者解放運動の中心思想が芽生えた地といわれ「伝説」となる。

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  • 2009年05月10日 (日) ※ シンポジウムが8日にあり
  • 茨城県 土浦市公演
  • 2009年05月10日 (日) 締切
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参加者
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