本年6月に日本橋高島屋にて開催いたしました
「加山又造全版画展」の巡回展です。

☆　ご　案　内　☆

初期の動物画から琳派風の壮麗な屏風絵、裸婦連作や水墨画など、常に新たな表現に挑んだ日本画家　加山又造画伯。その傍ら、版画にも独自の豊かな表現の可能性を見出し、情熱を傾けました。

画家の余技に止まらないクオリティは高い評価を受け、多くの愛好家の心を掴んでいます。昨年76歳で惜しくも世を去りましたが、版画を中心とした数多くの作品や、制作道具などが、ご遺族により多摩美術大学に寄贈されました。この四月には大学内に「加山又造資料研究室」が発足し、今後研究が進められる予定です。

本展は「版画家　加山又造」に焦点を当てて、生涯に制作された全版画作品155点を一堂に御紹介する初の試みとなります。ぜひこの機会にご観覧ください。


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京都、近郊にお住まいの方でご観覧をご希望の方はJuliana（加山由起）よりチケットをお送りいたしますので、ご連絡先をmixiメッセージににてお寄せ下さいませ。

ご連絡先は個人情報として取り扱いさせていただきますのでご心配に及びませんが、何分ネット上でのコミュニケーションですのでご心配もあるかと存じます。ご希望の方には会期近くになりましたらmixiメッセージにて別途会場入口でのチケット譲渡のご案内を申し上げます。

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※Julianaは加山の孫にあたる者です。リアルなお知り合いの方はこっそりマイミク申請御願いいたします。。。