この度、巻上公一・天鼓プロデュースにて、青山円形劇場にて3日間の「声」をめぐる公演を企画いたしました。

今回の試みは、巻上と天鼓がライフワークとして取り組んでいる「声の可能性」に重点を置いた挑戦的表現を、より多くの方に聞いて、見て、体感していただくためのフェスティバルとなっています。
2日目には、声のシャーマン的ちからを持つアルタイ共和国のボロット・バイルシェフを招き、「声」そのものを主役にします。
「声とは何か」を考える批評的な視点からも、議論の深まりが期待される公演です。
何とぞ宜しくお願いいたします。

詳しくはリンクをみてください。
http://www.makigami.com/neo-voice.html


欧米で活躍したヴォイスパフォーマンスの草分け、天鼓を中心に、

闇を切り裂く灰野敬二、
宇宙語の巻上公一、スキャットを越えるさがゆき、蜂谷真紀、
新 世代の吉田アミを網羅する前代未聞の声のフェスティバル。
2日目には、アルタイ共和国から英雄叙事詩カイの歌手ボロット・バイルシェフ。
それを サポートする梅津和時が登場。

3日目は、古き良き歌謡曲を独自に解釈する超歌謡を標榜する
巻上公一とおおたか静流の歌を堪能する。
驚愕の3日間。