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開催終了(新生)訪問活動の案内;2017/03/12

詳細

2017年03月05日 20:23 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

「3.11」から6年 「息の長い支援」は神戸から

日時:2017年3月12日(日) 午後2時〜5時

集合場所・時間:垂水東口、いかなごのモニュメント前 午後1時20分 にお越し下さい。

JR・山陽各線垂水駅東口山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。
集合後、路線バスで移動、垂水区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

3月11日(土)・12日(日)は、同一の場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2016年7月、仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!
 
 

神戸・週末ボランティアは、2013年、
「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神淡路大震災から22年が過ぎた中、東日本大震災からも6年になろうとし、昨2016年4月の熊本地震など、新たな災害が続いています。

 いずれの災害でも、被災時に永く暮らした地を離れて、避難生活を送り、そのまま戻ることができないないままとなった被災者の方々を忘れることはできません。

 かつて「週末ボランティア」(旧)でも、神戸市郊外の仮設・復興住宅を訪ねて「お話し伺い」をしていました。物質的な支援を伴わず、もと居た地を離れて難儀されている被災者の方々に寄り添うことが、活動の原点でした。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 また、阪神淡路大震災を機に、広く知られるようになった「こころのケア」ですが、それに求められる方法やあるべき姿勢も、その後に発生した災害や事件の中で、変わってきました。 こうした中、人々や地域における、心の風通しをよくすることは、なおいっそう重要になっているでしょう。

 そして、東日本大震災の後、早くから「息の長い支援」が求められてきました。「3.11」から6年が経とうとする中、犠牲になられた方々、今なお各地で難儀し続ける方々に、思いを致しつつ、当ボランティアの活動の原点ともいうべき、神戸市郊外の復興住宅に、これまでのさまざまな教訓を活かしつつ、新たな気持ちで、伺うことにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お久しぶりでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。

☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2017年03月16日 00:32

    ・80代男性。中央区で一部損壊。一時避難したが,奥さんともどもケガなどはなかった。近くに住んでいた子どもたちも無事だった。地震の後,仕事を一時解雇に遭った。その時は間もなく復旧して復職できたが,やがて年金生活になり,医療費に全部消えていくようになっていった。この復興住宅に入居して10年。一昨年,奥さんを亡くした。それまでの600日ほど,毎日病院に見舞いに行って,冷たいものや食べたいものなどを持っていった。もっと早くにわかっていれば…。菩提寺から3回忌の案内が来ていた。自分でも早期発見が大切と,身体の具合に注意して,検査をいろいろ受けた。薬もいろいろ増えて,食べ物の一部のようになってきた。食事も自分で工夫して作っていて,野菜のしっかり摂るよう,細かくメモをしている。週2回デイサービスにいっていて,昼食とおやつが出る。体操や身体のケアも。風呂も自宅では入らず,デイサービスや公衆浴場を利用する。身の回りのことは自分でする。植木を育てているほか,切り花で四季の花々をつくっている。週1回,ヘルパーにきてもらって,掃除などをしてもらっていて,話し相手にもなってくれて和む。かつては,商店街の活性化にがんばってきた。今は,活性化しようとしても,難しくなっている。再開発が進んだら,他の地域や商店街はもっとたいへんになるだろう。郊外ともなるといっそう…。東日本大震災の被災地では,商店街を整備しても,人が集まらず,もっとたいへんだろう。<お部屋でお話し伺い>

    ・60代。この復興住宅に入居して20年(近く)。「お話しすることは何もないので,これからは,無用に,御願いします。」<自身でシート記入>

    ・40代。「ご苦労様です。寝ている事が多いので,訪問もチャイムも,遠慮して頂きたいと思います。」<自身でシート記入>

    ・50代?男性。困っていることはない。大丈夫。身体も大丈夫。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

    ・70代男性。「悪いけど,お断りします。」<ドアを開けて応答。ボランティアの趣旨を説明>

    ・50〜60代女性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

    ・50〜60代男性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>
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  • 2017年03月12日 (日) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
  • 2017年03月12日 (日) 締切
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参加者
1人