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開催終了(新生)活動案内;2014/12/06

詳細

2014年11月23日 20:49 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

忘れない、寄り添う、「息の長い支援」は神戸から

日時:2014年12月6日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:垂水東口、いかなごのモニュメント前 午後1時20分 にお越し下さい。

JR・山陽各線垂水駅東口山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。
集合後、路線バスで移動、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

天候によっては中止・変更させていただくこともあります。
11月15日(土)・16日(日),12月06日(土)・07日(日)は、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2014年3月30日、仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、
「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神淡路大震災から早くも20年になろうとしています。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 1月には、三宮・東遊園地の一角にともる「希望の灯り」の分灯とともに、お訪ねしました。3月30日には、旧グループでの仮設住宅訪問以来、通算600回目の訪問活動となったほか、リフレッシュ・スタート以来の訪問戸数も、重複なしの実数ベースで1000戸を超えました。

 そこで今季も、昨秋以来取り組んできた、神戸中心部から西側に遠く離れ、深い山間の急斜面上に聳え立つ復興住宅をお訪ねすることにしました。長年にわたって築き上げ、慣れ親しんできた地域コミュニティ、生活手段、その他の環境から、空間的にも隔てられ、社会的にも異質な情況にあることを、長きにわたって強いられているものです。

 東日本大震災の被災地・被災者においても、同様の問題が不可避になろうとしている中で、こうした「切り離されて暮らすこと」を通じた、役立ちと学びの意義は、さらなるものとなっています。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140323/wlf14032309000002-n1.htm
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
http://on.fb.me/NYrjIH
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140323ddlk28040238000c.html

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2014年12月23日 03:14

    ・60代女性。兵庫区で半壊。冷蔵庫が倒れてきたり,戸が開かなかったりしたが,何とか力づくで脱出した。被災後,大家さんが落ちた壁を修理するなどしてくれたので,そのまま住み続け,移転先を探した。この復興住宅に入居して15〜16年。ここへは5回目の抽選で当たって入った。建設中のところを外から下見したが,遠いところだと思った。病院が誓うので助かっている。最近まで働いていた。大学病院なおで入院食を作る調理師をしていたが,体調を崩し,長時間の立ち仕事がたいへんで辞めた。65歳まで働くつもりだったが…。今ではコルセットとかをして立っている状態。いつもエプロンして動き回っていたのに…。今まで働いていて,何もしなくなると,肥えてしまうので,自立して生活し続けようと,なるべく歩くようにしている。毎日5〜6時間,万歩計を附けてで歩くようにしている。一時は正座も出来ないほどだったが,エクセサイズと思ってやっている。高齢者の見守りや,病院の付き添いがもっとあれば…。

    ・70代女性。中央区で全壊。住んでいたところはビルだったが,区画整理にかかり、住み続けることが出来なくなった。テレビや電化製品などの家財はなくなってしまった。トラックに乗せて盗っていく人もいたみたいだ。被災後はボランティアで走り回っていた。英語で書かれた,海外からの支援物資を仕分けしたりしていた。以前は英語塾で小学生に教えていて,この復興住宅に来てからも,ボランティアで子どもに教えていたが,倒れて辞めた。仮設住宅も中央区内だったが,4〜5年居た。この復興住宅に入居して15〜16年。最近白内障の手術をした。その後も高血圧でたいへんで,めまいがしたり,立っているだけでフラフラしたが,今のところは何とか薬でしのいでいる。ヘルパーに週2回来てもらって,家事や通院に同行してもらったりしている。ガスをつけたら側を離れないよう,火の用心に気をつけている。一人でいると不安…。近所づきあいには気を遣う。<ボランティアの趣旨を説明。玄関でお話し伺い>

    ・80代女性。須磨区で全焼。「住むところに困りました。仮設に入れて頂いて、時々ボランティアの方がたずねて下さってうれしかったです。今は、年月が経ったので、皆さんに感謝しながら暮らしています。主人も90才になり私も80才をすぎて、二人共、元気で、暮らしています。ボランティアの皆様、ごくろう様です。ありがとうございます。」<自身でシート記入。「ご記入ありがとうございました。季節柄、お体大切にお過ごし下さい。」と,お返事のメモを差し入れ。>

    ・女性。「11月15日に主人が亡くなり、1人になりました。さみしくてだれかに主人の事、話を聞いてほしい気持がおちうtかなくて出来ません。つぎの機会にお願いします。今とてもさみしいです。」<自身でシート記入。「この度はお悔やみ申し上げます。ご記入ありがとうございます。季節柄お体大切になさって下さい。」と,当ボランティアの連絡先を附して,お返事のメモを差し入れ。>

    ・60〜70代男性。夕方近いが,これから出かけるとのこと。エレベータに乗せた単車を出して出かけるところに「行ってらっしゃい」とお声がけ。

    ・70代?男性。「福祉パスなくなったやろ! お前らもっとよくしてくれるんか?」<ボランティアの趣旨を説明。廊下でお話中にお話し伺い>

    ・40〜50代女性。今とくに困っていることはない。ボランティアは要りません。<インターホン越しに応答>

    ・80代女性。「布団出して寝ていた…。」<インターホン越しに応答>
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  • 2014年12月06日 (土) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
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