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開催終了訪問活動の案内;2011/10/22

詳細

2011年10月13日 03:50 更新

第540回、阪神・淡路大震災 傾聴ボランティアの募集

日時:2011年10月22日(土)午後1時〜6時
(訪問だけは5時に終了いたします)

集合場所、時間:「神戸市勤労会館」三宮から徒歩5分
午後1時に、ご集合下さい。

訪問先:神戸市中央区、HAT神戸・脇の浜住宅

ご連絡は、サイト&コミュ管理人宛メッセージ・メール、または
Fax/留守電078-734-6544、携帯090-8121-9709週末ボランティア代表:東條健司まで

新聞でも紹介されています! 産経新聞 神戸版 2010.11.28
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2011年10月28日 23:44

    ・50代男性,一人暮らし。東灘区で全壊。文化住宅の2階にいて,ケガはなかった。同じ建物の住人を皆で助け出し,負傷者はいたが死者はいなかった。若い頃は,電器店,自転車店,菓子店など,さまざまな仕事に。きつい仕事も多く,無理がたたったのか,近年はさまざまな病気になり,養生に努めている。糖尿病のため白内障が進み,両眼とも手術したが,この復興住宅の人のあいだでも評判のいい病院にしたおかげで,よく見えるようになった。障碍者の外出補助のボランティアをこともあるが,体調を考慮してやめた。仕事で身につけた技術や道具類を活用して,自転車の修理や組立,エアコンなどの電器製品の修理を,ボランティアでしている。

    ・70代男性,一人暮らし。灘区で被災。被害は特になかったが,補償もないまま住んでいた家が解体された。そうしたところから「人間は土壇場で知らんぷりする」と,人間不信をおぼえた。九州から神戸に出てきて,長く製鉄会社で働き,今はその年金で生活しているが,数年前に減額され,楽ではなくなった。以後,政治家への不信を強めた。心臓の手術をしたばかりで,体力も弱っている上に脚も悪く「もうあまり生きられない」とのことであったが,穏やかな表情をしていた。

    ・60代男性,一人暮らし。東灘区で全壊。避難所や仮設住宅には入らず,勤務先の社宅で3ヶ月ほど過ごした後,民間マンションへ入居するなど,被災後の住居は独力で確保した。この復興住宅へ入居した際,当初は旧公団(UR)の棟であったが,家賃が上がる一方,退職して年金暮らしとなり収入が少なくなったことから,県営住宅であるこの棟に移った。2度目の手術を受けたが成功し今に至っている。

    ・80代女性,90代夫と2人暮らし。兵庫区で全壊。被災後しばらく壊れた家で過ごし,「お墓が近く,火の玉をよく見た」と,当時の恐怖を語った。この間転んで脚が悪く弱っているとのことで,歩行器を押して歩いている。インターホンで来意を伝え,玄関前に来ていただいてのお話し伺いに。

    ・「(本人は)入院している」と,留守番の方がインターホンを通じて返答。

    ・女性。「来客中で…」と,インターホンを通じて返答。(2軒)

    ・男性「被災していないので…」と,インターホンを通じて返答。

    ・訪問は断られたが「食事と運動で健康です」と,自身で支援シートに記入。

    ・「今とくに困っていることはない」と,インターホンを通じて返答。
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  • 2011年10月22日 (土) 13:00〜
  • 兵庫県 神戸市中央区
  • 2011年10月22日 (土) 締切
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参加者
1人