NICK CURLY (Cecille/8bit) DJ, プロデューサー、そしてリミキサーとして現在シーンで最も注目を集めているアーティストの一人NICK CURLY。 この夏イビザSPACEでのレジデントとして大抜擢やMarco Carolaと並び"Cocoon Ibiza Summer"コンピレーションシリーズを 手がけた事で話題を呼んだ。 2005年、トラックを制作、本国ドイツ、マンハイムでの活動をはじめ、murmur, Supernature, 8bit、Plastic Cityからの リリースを重ねる。数年後アンセムとなったCocoon Recordingsからの"Pujante”や自身のレーベルCecille Recordsからの “Stuntman” と "Dubnoise" リリース。 シーンのトップアーティスト達がその才能にいち早くリミックスの依頼をするまでに時間はかからなかった。 Get Physical, Liebe*Detail, MobileeやSavedら多くのレーベルから挙ってNick Curlyの曲が送り出され、 アンセムとなっていった。 Nick Curly自身のレーベルCecilleとそのサブレーベルCecille Numbers がアンターグラウンとミュージック大気圏に 次々へとスマッシュヒットを送り込む一方、今やCecilleの看板アーティストともなるSIS, Markus Fix, Robert Dietz, Alex Celler等のアーティストらをネクストレベルへと押し上げる先見の明の持ち主。 Gorge ことPit Waldmannとともに運営するレーベル8Bitからも常に良質のトラックをリリース。 両レーベル共にトップレーベルとしてシーンに君臨している。 2011年DJ SODEYAMA が立ち上げた新レーベルARPA RECORDSの 第一作目となるDJ SODEYAMA "MILES"のリミックスを手がけ、 2月14日にリリースが予定されている。
DJ SODEYAMA (ARPA records/ARCHIPEL) 多角的視点からのテクノ/ハウス・ミュージックを軸とし、彼ならではのテクニックとスタイルで独自の世界を創りあげるDJ/トラックメーカー。『ARIA @AIR』『MODULATION @MODULE』を中心に多くのパー ティーへゲスト出演をしている他、韓国、台北、北京、オーストリア、ドイツ、ギリシャ等でもツアーを敢行するなどワールドワイドに活動。 2006年4月にはファーストアルバム『Metal Heart』をリリース。様々なダンス・ミュージックを完全網羅した内容で各方面から注目を集めた。その後、MARCO CAROLAのリリースで知られている『ZENIT』と 契約。3枚のEPを立て続けにリリースし世界中のDJ達がプレイ。2007年7月にはセカンドアルバム『DUAL』をリリース。2008年には自身のデジタルレーベル『NO:MORE REC』より、日本人クリエーター総勢14名による REMIX ALBUM『The:remix』をリリース。アルバムリリースツアーとしてベルリンツアーも行い成功を収めた。その後カナダのARCHIPELリリースされた『NOW IS THE TIME』がLAURENT GARNIER, LUCIANO, MATHIAS KADEN, NICK CURLY, GLIMPSE等にプレイ・サポートされ注目を集める。このリリースをきっかけに2009年6月には北米ツアーを敢行。2010年4月にリリースした12インチ・シングル『ONE TIME』では、重心の低いテクノ・トラック を展開。更に深化したサウンドデザインとクオリティーで一線を画する存在を示している。 現在は新レーベル『ARPA RECORDS』を立ち上げ、2011年よりワールドワイドリリース(アナログ&デジタル)及び、レーベル主催のパーティーが始動する。 http://www.generaleffect.com http://www.myspace.com/djsodeyama
OHTAKE(GOLD) hair and make up artistとしての感性をDJに活かし、最新のダンスミュージックからクラシックハウスサウンドまで を網羅した、実験的で斬新なプレイスタイルを常にフロアに発信している。 名古屋のCLUB JB'Sでのイベント「GOLD」を主宰するほか、Josh Wink、Loco Dice、Matthew Dear、 Fumiya Tanaka,井上薫、YOKU (A Hundred Birds)、など、国内外のさまざまなアーティストのサポートも務め、 活動の場を多方面に展開中である。
macrophage lab.∋ HIEI
2002年、“macrophage lab.(マクロファージ・ラボ)”名義で楽曲制作をスタート、 心地よい音が心を癒し体を活性化していくというコンセプトを基に、純度の高い状態で イメージを音にするため作編曲からMIXまでを自ら担当する。 2007年にニューヨーク King Streetから"Wave"をリリース、 2009年2月には Naked MusicのLisa Shaw、金原 千恵子、TeN (A Hundred Birds)等を フューチャーしたソロアルバム “Agaruta”をGrand Galleryからリリース、 収録曲“Syn-fonia”はiTuneでのDANCE チャートで上位20位に入り、 Eric Kupper REMIXもリリースされる。また2006年にリリースした“DEEP BLUE”は ローランガルニエがRadio MIXでPLAYし、2010年にはDJ JURIの代表作 Syamisen-No-Utage , AINOWAのmacrophage lab. REMIXがフラワーレコードよりリリース。 その他、Sweetest Day of May(金原千恵子)のバイオリンアレンジ他、 数々のアーティストへ楽曲を提供。 また、本名であるHIEI名義ではより 前衛的なアプローチでラップトップを用いたLIVEを中心に活動、François K. DEEP SPACE in Nagoyaのオープニングアクトを毎年行う他 、 フランス、イエール国際モードフェスティバルではファッションショーの音楽プロデュース、 2009年にはドイツのメディア芸術センターZKM、2010年にはメキシコシティ、 モレリアシティーにて現代音楽の作曲家とのコラボレーション等。