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開催終了[JB'S] 2/11(金)ロラン・ガルニエ Live Booth Session

詳細

2011年01月30日 21:37 更新

告知失礼します。


フランスを代表するアーティスト、ロラン・ガルニエ4年ぶりに名古屋へ!


フルバンドでの長いツアーのあと、ロラン・ガルニエがたどり着いた新境地、
Live Booth Session本邦プレミア!!




●2/11(金) 10PM @ CLUB JB'S

LAURENT GARNIER presents Live Booth Session(L.B.S) JAPAN PREMIERE


DJ/Live Booth Session: Laurent Garnier(F-communications), Benjamin Rippert, Stephane Dri aka Scan X

with: MUKAI(Sputnik), HIEI ∋ macrophage lab., Yuma(Physical Function)



ADV.3000yen, DOOR 3500yen

[ 問合せ先 ]
オフィシャルサイトURL: CLUB JB'S (http://www.club-jbs.jp/)
お問い合わせ:052-241-2234


フルバンドでの長いツアーのあと、ガルニエがたどり着いた新境地、
Live Booth Session本邦プレミア!!


[L.B.S]
ロラン・ガルニエ最新アルバム、「Tales of Kleptomaniac」ライヴツアーを終え、たどり着いた 新たなるコンセプトがこのL.B.Sである。
L.B.Sは Live Booth SessionやLoud Bass & Samplesを意味し、
そして、ステージを構成するアーティストの頭文字、Laurent , Ben , Scan Xでもあるのだ。
『18ヶ月に及ぶライヴツアーの中で、DJをするときにしかえられなかったような 楽しみを得ることが可能なのだということがわかったんだ。
ツアーを進めるう ちに、僕たちは非常にオープンなスタイルのパフォーマンスをデベロップして いった。
双方向的で、即興的、そして自分たちの表現 力を最大限に発揮していく…。
それらはDJをするときにしかできないと思っていたんだ。ライヴで大きなフェスティバルばかりで演奏していくうちに、
押さえきれないほど、ルーツに (クラブとレコード)戻りたくなった。
だけど、自分ひとりでターンテーブルの間でプレイするのには抵抗があった。
自分の曲いがいにも他の人の曲をプレイできないものか、別の曲を組み合わせて一曲にしてしまうのはどうだろう…。
20年以上のDJ キャリアの後、僕はさらに先に進む必要があったのだ。
今、DJたちをみると退屈しているかにさえ見える。L.B.Sのアイデアがでてきたのは ごく自然なことなんだ。
自分の作品の新たな1ページにするだけではなく、クラブにきている人たちにまた新しく、
これまでと違うエクペリエンス を与えることができたら、と思っている』。
世界中のベストクラブで、L.B.SはDJセットにみられる多様性と柔軟性をライヴ 演奏の表現力と融和させる。
二つのターンテーブルと、フェンダーローズやそ の他キーボードやその他の機材を用いた、
有機的な4時間セットはダンスフロア をきっちりとロックする。
『DJとライヴのフィーリングを行き来するような何かを創りたいと思っている。
但し、フェスティバルよりはもっとお客さんに近づきたい。 L.B.Sではクラウドに未来のライヴスタイルを
魅せていくつもりだ。ダンスフロアは正直だからね。
ベンジャミンとスキャンXと3人で、次の ツアーの楽曲や、リリース前のトラッ クなどを演奏するつもりなので
期待してほしい』。




[Laurent Garnier ]
アシッドハウスがヨーロッパを席巻した1987年に伝説のクラブ、マンチェスターの“ハシエンダ”で
キャリアをスタート。以来20数年以上に渡り、エレクトロニック・ミュージックのシーンで常に
重要な役割を担い、現在では世界3大DJの一人とも称される。長期にわたりレジデントパーティを
行っているパリのREXクラブでは、彼がプレイする夜に長蛇の列ができるのはもはや日常的なこと。。
ロランはデトロイト・テクノの巨匠からも、ラジオやDJセットで獲得してきた若いファン達からも、
同様にリスペクトされる数少ない伝説のDJであるといえる。DJとしての輝かしいキャリアとは別に、
これまで彼はプロデューサーとしてもその才能の奥深さを証明し、フレンチ・ハウス、テクノの
第一人者として、1994年にファースト・アルバム『Shot in the Dark』をリリース。
続いてリリースしたセカンド・アルバム『30』では一つのターニング・ポイントを向かえ、
これを機に多忙なDJとしてのスケジュ?ルを減らし、自身の音楽制作に集中するようになる。
'98年にパリで初めて開催されたテクノ・パレードでは実に10万人が集ったメインステージで、
後世に語り継がれる伝説のセットを披露。
2000年にリリースした3rdアルバム『Unreasonable Behavior』ではさらに成熟したサウンドで、
これまでよりも更に幅の広い音楽性を打ち出すことに成功、
シングル『The Man withThe Red face』は2000年度のベスト・シングルにも選出される。
耳の障害による一時休業という、最悪の時期を乗り越え、カムバックとなった
2001年のエレクトラグライド以降 日本全国を回って、自分の音楽を通じて、
日本のダンス・ミュージックシーンの育成に尽力したい、という本人の強い希望により
毎年行っていたジャパンツアーでは、日本全国を廻って自分の音楽を通じて、
日本のダンス・ミュージックシーンの育成に尽力したいという本人の強い希望により、
比較的小さなクラブを中心に出演し、彼がこの20数年間において培って来た集大成を
日本のファンに細かに伝え、各地で成功をおさめる。2005年にはアルバム
『The cloud making machine』がリリース。ダンスをまったく意識しないシネマティックな大作
を仕上げ、同年のフジロックフェスティバルへ出演も果たす。
2006年の来日では、常に開拓者としてのスピリットを忘れない彼らしく、WOMBでDJ MARKYと、
ドラムンベースセットでのバトルも披露し、ファンの度肝を抜いたのは記憶に新しい。
2007年にはJazzミュージシャンを引き連れ、ニューリリースされたアルバム“Public Outburst”
を引っ提げ国内初のライヴツアーを行う。Techno、Drum n’Bass、ElectronicそしてJazzの融合は
新たな反響を呼ぶことになった。
自叙伝『ELECTROCHOC』は日本でも翻訳され、80年代末のサマー・オブ・ラブからラヴ・パレード、
そしてURやジェフ・ミルズへと続くダンスミュージックの熱い季節を忠実に描いた。
ここ数年はライブを中心に活動を続けていた彼も、昨年、ドイツのInnervisionsより、
12インチ“Back to my roots”をリリースし、 その夏のアンセムとなる。今年に入り、
ニューアルバム 『Tales of a kleptomaniac』を完成させるなど、彼のクリエーションは
休むことをしらない。今では伝説となったYELLOWクロージングナイトでのプレイを経て、
ダンスミュージックの新たなるチャプターで彼が我々に伝えるものは一体何なのか?
2010年の幕開けとなった恵比寿ガーデンホールのカウントダウンイベントでは4500人の
オーディエンスを熱狂させたのも記憶に新しいところである。

http://www.myspace.com/laurentgarnier

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  • 2011年02月11日 (金) fri
  • 愛知県 Nagoya
  • 2011年02月11日 (金) 締切
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