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開催終了バックラッシュの時代に!「わたしの『平等』、あなたの『解放』」(『女性学年報』27号合評会)

詳細

2007年03月18日 00:33 更新

日本女性学研究会と申します。

関西でのイベントのご案内をさせていただきます。
「平等」「解放」といってもひとりひとり思っていることは違うもの。そんなようなことを楽しく考えられる会にしたいと思っております。

ぜひお気軽に起こしください。



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『女性学年報』第27号合評会
  「わたしの『平等』、あなたの『解放』」

とき:2007年3月31日(土) 13:30〜17:00
ところ:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)
4階大会議室 〈地下鉄・京阪「天満橋」下車〉
    参加費:一般/800円 会員/無料 (申し込み不要)


☆おはなし:『女性学年報』27号執筆者の皆さん
◆ 有田啓子さん・藤井ひろみさん・堀江有里さん
「同性パートナーシップの法的保障に関する当事者ニーズ調査から」

◆ 山家悠平さん
「娼妓にとっての『解放』とは何か
――遊廓のなかの女性たちの活動にみる解放のイメージ」



お話の概要
◆ 有田啓子さん・藤井ひろみさん・堀江有里さん
「同性パートナーシップの法的保障に関する当事者ニーズ調査から」
私たちは、2004年に血縁と婚姻を越えた関係に関する政策提言研究会有志が実施した「同性間パートナーシップの法的保障に関する当事者ニーズ調査」(筆者らのうち二名は有志のメンバー)の分析・考察を行いました。異性愛者に限定されている、婚姻制度などの社会制度の問題性は、関係保障に関わる葛藤として当事者にのしかかってもいます。これら社会規範を詳細に考察し、今後さらに議論を深める必要があると考えています。今回の発表では、三人の著者が、先行する文献や活動のふりかえり、問題点を説明し(堀江)、そこで起こった調査の経緯と、数的にも質的にも当事者ニーズを把握することの必要性(藤井)と、そして、自由記載に書かれた声をもとに浮かび上がってきた結果について、家族形成の権利、特に生殖・子育ての点から述べます(有田)。


◆ 山家悠平さん
「娼妓にとっての『解放』とは何か――遊廓のなかの女性たちの活動にみる解放のイメージ」          
1920年代後半から1930年代初頭にかけて、遊廓のなかの女性たちはストライキや集団逃走といった手段で、自らの状況を改善するために行動している。いったい女性たちはどのような言葉で自分たちの要求を提示し、どのような方法で実際に状況を切り開いていったのだろうか。芸娼妓たちを「救済」する側の言説やまなざしにより添って「娼妓解放」の歴史を描くのではなく、遊廓のなかの女性たちの言葉や行動を中心に歴史をとらえかえすことの意義について考えたい。









参考☆『女性学年報』ってこんな雑誌!
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●『女性学年報』27号●内容
〈しぶとく生きるフェミニズム
―「なんちゃってリベラル」な時代の「不燃ゴミ」として〉

〈特集1「平等」「権利」再考〉
・交渉・妥協・共存する「ニーズ」―同性間パートナーシップの法的保障に関する当事者ニーズ調査から【有田啓子・藤井ひろみ・堀江有里】
・「物語」は変わり得るか?―「成長物語」としての『ポケモン』を読む【八木千恵子】  
・男子生徒の出現で女子高生の外見はどう変わったか―母校・県立女子高校の共学化を目の当たりにして【白井裕子】

〈特集2 未来を元気にする「女の歴史」〉
・娼妓にとっての「解放」とは何か― 一九三〇年代初頭、遊廓のストライキにみる解放のイメージ【山家悠平】
・月経吸引器Del-Emと女性の健康運動【水島希】
・沖縄の織物生産にみる女性たちと織物との関わりの変遷―復帰前後の沖縄織物生産に携わった女性たちを通して【森永翠】

〈特集3 「気持ち悪さ」に屈しない「私」のフェミニズム〉
・内観体験記―私はいかにして挫折したか(エッセイ)【澁谷知美】
・女性向け二次創作に見られる自己表現【霜村史織】
・女性とファッションの類型化再考―「かまやつ女」という評価【小山有子】

日本女性学研究会http://www.jca.apc.org/wssj/

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  • 2007年03月31日 (土)
  • 大阪府 ドーンセンター
  • 2007年03月31日 (土) 締切
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参加者
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