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開催終了僕らは古代ギリシアに恋してる。 (エリック・サティに捧ぐ、音楽と古代ギリシア再現料理とフランス料理の夕べ) 残席少々。

詳細

2008年10月17日 14:40 更新

10月29日(水)
麻布十番のフレンチレストラン、Aile Blanche エルブランシュで、
エリック・サティをテーマにしたジャズ〜エレガントな即興演奏と
古代ギリシア再現料理とフランス料理の夕べ、
『僕らは古代ギリシアに恋してる』を開催します。
残席少々。





●







『美しいエーゲ海の沿岸で栄えた、古代ギリシア文明。
古代とはおもえないほど高い文明が築かれました。
むろんけっしてじゅうぶんには知りえないけれど、
だからこそいっそう、むかしもいまも、
さまざまなアーティストたちの想像力を刺激してやみません。


たとえば作曲家エリック・サティ。
いまから八十三年まえに五十九歳で死んだフランス人の作曲家。
普仏戦争敗戦後の、共和制の時代の人生を生き、
すっかりモダンになったパリで、
鋼鉄の美女エッフェル塔がパリにそびえ立ち、
万国博がにぎやかに開催された時代に
夕方になると、こうもり傘とひねこびたユーモアを抱え、
キャバレーへピアノを弾きにいった人。
いいえ、たわわに爛熟した愛の果実のようなフォーレに
あるいは不穏に劇的なワーグナーに、
さっさと別れを告げ、
かわりに(教会音楽を経由して)古代ギリシアの音階に関心を示し、
美しい白い骨のような、
たんじゅんだけれど、ふしぎな音楽を書いた人。





そして音楽ユニット、ky (キィ)。
http://www.myspace.com/lamusiquedeky
ギリシアの少年のような、日本女性サクソフォニスト仲野麻紀さんと、
ブルターニュ出身のやせっぽちの青年ギタリスト、ヤン・ピターさん、
かれらはエリック・サティを中心に、
武満徹の歌曲や、はたまたジャズのスタンダードナンバーを
サキソフォンとギターで、あるいはウードというアラブの楽器で演奏し、
パリを中心にジャンルに収まらない活躍を続けています。
ジャズ? それともクラシック? 
はたまた即興演奏?
いいえ、かれらの音楽は、ただky の音楽なんです。
そしてky は、いまや、生前はどちらかといえば不遇だったけれど、
近年あまりに多くの人に愛されたあまり、
いまやイージーリスニングになりかけているエリック・サティを、
もう一度、路上のざわめきへ、キャバレーの喧騒へ、
あるいは国境を越えたふしぎな場所へ拉致します。






                                     
以下、小川シェフからのコース説明。


? ~スパークで乾杯~


? 〜サティに捧ぐ白いオードヴル〜


カブの冷たいスープ、カルダモンの香りを添えて

フロマージュブランとマグロのコンフィのムース


的鯛のポッシェ、ムースリーヌソース

サロマ湖のホタテのヨーグルトソース


香鶏の胸肉のショーフロア


※サティは、わたしは白い食物だけを常食する、と、うそぶきました。




? ~音楽~ 




? ~古代ギリシア料理の創造的再現オードヴル~


アスパラガスのパティナ

ヤリイカのイキシア

鯖とシェーブルチーズのオーブン焼き

マグロのステーキ エピテュルムソース

アーティチョークのローマンドレッシングソース和え

鶏肉のパティア


※アーティーチョークのローマンドレッシングソースは、砂糖のまだない時代です。
甘みには蜂蜜を使い、ハーブで香りを添えます。

アスパラガスのパティナは、アスパラガスをピューレにして、卵に混ぜ合わせます、
アスパラガスの自然な甘みが卵によく合います。現代でも十分通用する料理です。

マグロのステーキ、エピキュルムソースは、
黒オリーヴをふんだんに使った料理。地中海らしいエッセンスを感じる一品です。


ほかの料理も古代ギリシャ時代にタイムスリップするような、ロマンあふれる料理、
オードヴルにて存分に楽しんでください。
僕が今まで勉強してきたフランス料理とは全く違う未知なる料理ですが、
僕の技術と知識をフル活動して、古代の料理に挑みます。




? ~音楽~ 





? ~メイン~ 

仔羊 豪快にいきます。
おなかいっぱい召し上がってください。   


 

オーストラリア産(生後八ヶ月の)仔羊の骨付き背肉のロースト、赤ワインソース


オーストラリア産(生後八ヶ月の)仔羊のジゴ(腿肉)のロースト、
ローズマリーやセージ、タイムを塗ってロースト。  




※背肉の繊細な肉質を最大限活かすよう、細心の注意を払って、
一度単位の温度管理で最高の状態で焼き上げます。
ソースは、濃厚で繊細な上質の赤ワインをたっぷり使った、
仔羊の肉を包み込むようなまろやかなソースを併せます。
もも肉は地中海風にブレンドしたハーブをたっぷりぬって、高温と低温を交互に使い分け、
ジューシーに、そして香りよくロティ。
かぶりつきたくなるような一品です。


古代ローマの最高の料理人よりもだんぜんおいしく焼きます。





? ~ 音楽 ~ 




? ~デザート3種~

サティに捧ぐ洋梨のタルト

古代ギリシアのチーズケーキ


そして秋の果実を使ったデザートをなにかもう一品。







今回の、『僕らは古代ギリシアに恋してる。・・・サティをめぐる音楽と料理の冒険』は、
サティと古代ギリシアをテーマに、Kyの音楽と僕の料理がセッションを繰り広げます。
僕は、オードヴルで古代ギリシアの再現料理をお届けし、
その後は、この夜のためのおいしい料理を作ります。
ワイン好きの仲野麻紀さんと、フォア・グラ好きのヤン・ピターが
生演奏好きの僕と出会って、はじめて生まれた純粋趣味趣味企画です。
少人数ライヴならではの、親密な音楽空間を愉しみ、
そしてパリをイメージした、僕のバンケット料理を召し上がってください。
料理の手抜きは一切しません、本気で作ります、
メインではおしゃれに調理された上等の仔羊を
おなかいっぱい召し上がってください。
秋のフルーツを使ったチャーミングでおいしいデザートもおたのしみに。


パリとサティをテーマに、
Kyと僕が繰り広げる、一夜限りの愉しみ、
『パリとサティとフランス料理の、ちょっと危ないセッション食事会』、
二十名ちょっとで満席です、
ふしぎで素敵な夢を、さぁ、みなさん、ご一緒しましょう。


                                     


10月29日 水曜日。
7時開場、7時半スタート。
@麻布十番 エルブランシュ
会費12000円 税・サ込み。
スパーク1杯つき 
バンケットフルコース食事会


*白・赤ワイン、ソフトドリンクを1杯500円にて、
キャッシュ・オン・デリバリー方式でご用意いたします。
なるべく500円玉をご用意下さい。





残席少々。要予約。満席次第自動的に締め切りです。
ご予約は、03−5439−4338(16時以降 定休日の日曜以外。エルブランシュ)までお電話で。





Aile Blanche [エルブランシュ]
〒106-0045 港区麻布十番2-8-10 パティオ麻布十番5F
Tel:03-5439-4338 Fax:03-5439-4774
http://www.aileblanche.jp/index.html

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