◇DJ SANCON PROFILE 京都を拠点に活動。"BEAT TRICKS"のオリジナルメンバーとして活躍し、'94年には「new music seminar japan」のファイナリストとなる。レジデントをつとめるパーティー「ESSENTIAL(@WORLD)」は2005年で10周年を迎え、毎回500人以上もの動員を記録。音楽関係者、メディアの間でも話題となった10周年公演は、京都で3,000人あまりを動員したほか、全国公演、海外公演(ハワイ)ともに大成功をおさめる。
レジデンツ以外のイベントでのPLAYには、東京オーディオフェアー松下電器のメインブースでのデモンストレーションPLAY、2000年の京都市成人式式典でのDJ PLAY(ゲスト)のほか、東京"ROOM"、"HARLEM"、大阪"joule"など多数。年間を通して全国で100本以上PLAYするという西日本でも指折りのDJとして名を馳せている。 近年では、2000年にスタートした「DJ MASTERKEY THE LIFE TOUR」への参加、 2002年のRhymester「ウワサの真相」リリースTOURクラブサーキット全国10ヶ所以上での参加をはじめ、2003年にm-flo VERBAL率いるMIC BRADITZ全国TOURに全公演DJとして参加したり、2005年に男性R&Bコーラスグループ"Full Of Harmony"のライブDJとして参加するなど幅広い活躍ぶりを見せている。
また、音楽イベント・フェスティバルなどにも多数出演しており、代表的なものには2000年に行われたHIP HOPとROCKの融合イベント"TERMINAL"(共演アーティスト/Rhymster、SHAKKAZONBIE、BRAHMAN、BACK DROP BOMB、LUNCH TIME SPEAX、FU-TEN)や1万人以上を動員した"ARABAKI ROCK FEST. in SENDAI BAY"(共演アーティスト/Rhymster、KOHEI JAPAN、GAGLE、THE MICHELLE GUN ELEPHANT、GOING STEADY、ザ・ハイロウズ、東京スカパラダイスオーケストラetc)などがある。
さらにDJとしてのPLAYだけに留まらず、トラック制作にも力を入れており、これまでに"FU-TEN"のREMIXや「Renegade Scholas〜Japanese HIP HOP Flava! VOL.3」のイントロMIXを担当したほか、多数の楽曲を手がけ、最近では"CHRIS"の1st albumの"暁けの明星"で"T.O.K.Y.O"と"宴"の2曲をプロデュースしている。その他メディアでの活躍としては、今年で8年目を迎える京都のラジオ番組"DA SKILLZ"のほか、2006年4月からスタートするFM京都/α-stationでのラジオ番組"The breaks"などがある。