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開催終了【シキ】テスト1

詳細

2010年06月06日 23:09 更新

イベントとして管理すれば、
何か使えるかもしれないとたててみる。

リレーでリプレイが書ければ非常に良いんだけど、
手前でやれっていうのはわかってる。
・まずはキャラクター紹介。
・次にキャラクターからみる考察をするか、
 シナリオ(リプレイ)っぽくするか、が悩みどころ。

【今回の教訓】
「船底が無くては航海できず」
シナリオを遵守する姿勢は素晴らしかったが、
シナリオが欠陥品では沈むのは自明だった。

=========================================
書き方ルール
******************
ゲーム設定
******************
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>コメント。設定などへの感想、意見、考察
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【リプレイ】X.XXはシーン番号
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ん、無印? 何も考えずに書き込めるってことじゃないか

コメント(43)

  • [4] mixiユーザー

    2010年05月31日 23:45

    **************************
    /設定
     駆け出しの冒険者。
     武器、防具に金をつぎ込み、大食いのため、だいたい金欠。
     口癖は「魔王倒すぜ」。
    **************************
  • [5] mixiユーザー

    2010年05月31日 23:54

    >アレキシ
     まあ、よくもわるくもバカだった。
     ドンピシャなキャラクターデザインが誕生しているんだけど、
     私には無理。
     誰か、たすけて〜〜。
  • [6] mixiユーザー

    2010年06月02日 00:00

    【一幕】
    G:最初はメンバが集まるところから、はじめようと思うんだけど、
      さて。
      アレキシなんかはお金がないので、ギルドに向かうってのはどうだろう?
    ア:いや。広場で行き倒れています。
      お金が尽きて、水だけで生きるのも限界。そんな感じ。
      「・・・なにか、た、たべ、たい・・・」
    G:じゃ、他のキャラクターに助けてもらってください。
      劇的な出会いには違いない。
  • [7] mixiユーザー

    2010年06月02日 00:13

    **************************
    ジュベール(11)
    身:黄、心:黒
    /適性値
    18:Life
    04:Co
     4:Va
     5:Pw
     3:Ag
     5:Wi
     5:Dx
     4:Se
    /Skill
     銃術:2、(6P)
    /Ability
     傲慢、(1P)
     世間知らず、(1P)
     「ヴィーダ家の血にリベンジ」
     【限定】”ヴィーダ”への”攻撃時”:Dx+1、(1P)
    /奥義
     三十三間永楽撃ち:Lv1:○○○、(1P)
    /持ち物
     銃:銃:P5:攻5、(500シリン)
     鎧:鎧:P5:防1、(500シリン)
     メシ:食料:1P:3個、(3×30シリン)
     ミズ:飲料:1P:1個、(30シリン)
    /所持金
     480シリン
    /設定
     トッキ王家の生き残り。お家再興を目指す。
     じいやのヒコザと一緒。
    **************************
  • [8] mixiユーザー

    2010年06月02日 00:16

    **************************
    一人称は「余」?「予」?「ヨ」?
    **************************
  • [9] mixiユーザー

    2010年06月02日 00:18

    >ジュベール
     口癖も、一人称も、途中からアレキシと同じに!!
     あの感染力は恐ろしいかった。
  • [10] mixiユーザー

    2010年06月02日 21:56

    アレキシの防御力は1の間違い。
  • [11] mixiユーザー

    2010年06月02日 22:13

    【1.20】
    G:広場に現れた幼女と爺。
    ジ:ところでヒコザ、これは?
    ヒ:行き倒れですな。
    ジ:おお、あれがユキダオレか。
      聞いたことがあるぞ、ユキダオレは助けると忠実な家来になるらしいではないか。
    ヒ:は。ですが、家来も優秀でなければお家の復興はなりませぬ。
    ジ:ふむ。ということらしいのだが、御主は何ができる?
    ア:・・・オレには、魔王を倒すことしかできないぜ
    ジ:ま、魔王とな!?
      そやつは土地持ちか。王というからには土地持ちであろう。
      それを倒すということは、つまり、その土地はヨのものか。
      喜べ、ヒコザ。これでまたお家復興が近づいたぞ。
    ヒ:御意。
    G:では、食費として30シリンいただきます。
    ジ:安い買い物であったな。
  • [12] mixiユーザー

    2010年06月02日 22:53

    **************************
    エーコ(15)
    身:無、心:黄
    /適性値
    16:Life
    05:Co
     5:Va
     4:Pw
     4:Ag
     5:Wi
     5:Dx
     3:Se
    /Skill
     金魔法:2、(6P)
    /Ability
     交渉、(2P)
    /奥義
     Gold touch:Lv1:Va攻撃:○○○、(1P)
     Concentrate:Lv1:Dx+1:○○○、(1P)
    /持ち物
     金の錫杖:杖:P4:攻4、(400シリン)
     コールドウォー迷彩:服:P4:防1、(400シリン)
     食料:食料:1P:2個、(2×30シリン)
    /所持金
     340シリン
    /設定
     Tinder's Junction 看板娘
    **************************
  • [13] mixiユーザー

    2010年06月02日 22:57

    >エーコ
     やはりというべきか。
     勇者や姫をさしおいて、主人公まっしぐら!!
     隠し設定で、街の人気者ってのがある。あと親父が凄そう。
  • [14] mixiユーザー

    2010年06月03日 23:54

    【1.70】
    G:いよいよ、A子のターン。
      未成年とはいえ犯罪王の素質が見え隠れしているね。
    エ:違うから、そのAじゃないから。目線とか入らないからね。
    G:キャラシート見るかぎり健全なのに、惜しい人をなくした。
    エ:・・・酒場が開くまで時間があるので、暇つぶしに冒険へでかけます。
    G:(意外と強い子だな、エーコ。)
      了解。では、街のギルドに”遊び”にいきますか。
    エ:え、遊びなの!?
      これでも、私、結構がんばってるんだけど、ほら、
      このまえだって、空き家に巣食うナニカを追っ払ったよ?
    G:知らんがな。
      とはいえ、大人から見ればやっぱり遊びになってしまうね。
      でも、悪い意味ではなく、目の届く範囲、危険が少ないという意味で遊び。
    エ:んー、大人の世界は厳しい。

    <移動中>
    G:エーコが今から向かうギルドは街の人から「好々爺」と呼ばれているいます。
      正式な名前はわからない。しかも人がいることはほとんどない。
      いつもギルドの頭がカウンターで座っているくらい。
      だけど、街の人からの仕事をしっかり受けてくれる。そんな優しいギルドです。
    エ:なに、ギルドのわりに(?)敷居が低いというか。
      優しさとか以前に大丈夫か。ココ。もうだめっぽいぞ。
    G:そして、街からの依頼は全てエーコにまわされているという展開。
      この前のナニカ退治もその一環。
    エ:ギルドよりも私の心だよね、優しいの。

    <ギルド”好々爺”>
    エ:「ジジイ、暇なんだけど、なにか仕事ない〜?」
    爺:「エーコか。
       仕事ならこの前ネズミ退治したばかりだろう?今はもうねえよ。」
    <ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    G:一応、補足。好々爺呼ばれたり、エーコはジジイ呼び捨てたい、表記が
      「爺」になっているけど、この方は見た目も含めてお爺さんじゃありません。
    エ:でも、私の3倍位いきているんでじょ?なら、十分ジジイだよ。
    ジ:余の4倍強か、すでに化石だな。
    G:ティーンどもがなにをいうか
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
    エ:「それはそうなんだけど、もっと冒険がしたい。
       そんな乙女心がジジイにはわからないのか。」
    爺:「乙女か、昼間から夢見てないで家の手伝いしに帰れ。」
    エ:「うちの酒場は健全だから夕方開店。おかげで昼間は暇なんだ。
       隠すなジジイ、なんか隠しているんだろう。」
    爺:「ないものはないんだ。悪いな、エーコ。」
    エ:「ブーブー。ぶーぶー。・・・あーあ、ひまだー。」
      とか呟きながらギルドで時間をつぶしていきます。ブーブー。
    G:そんな帰る様子をみせないというか、ふてくされオーラのエーコに
      ジジイの心が折れました。
    エ:よし!今までこの手段でジジイを言う通りに動かしてきたとみた。
      エーコ15歳、心の折れる音を聞き飽きたお年頃です。
    G:それはダークすぎだろう。
    爺:「ーーーそういえば、エーコ。
       グレイプグレイバーって賞金首の話、しっているか?」
  • [15] mixiユーザー

    2010年06月05日 07:42

    ここでの各人の奥義紹介
    Succession:奥義発動まで達成値を加算していく性質。
    Keep:発動後、効果を持続することができる
    **************************
    /アレキシ
     気合斬!!
     :Lv1:ダメージ1D6:ーー:ーー:
    /ジュベール
     三十三間永楽撃ち
     :Lv1:ダメージ1D6:ーー:ーー:
    /エーコ
     Gold touch
     :Lv1:Va攻撃:Succession:ーー:
     Concentrate
     :Lv1:Dx+1:Succession:Keep:
    **************************
  • [16] mixiユーザー

    2010年06月06日 01:22

    いつの間にか主人公になってるしww
    冒険者に転進希望の無いヤツが主役張ってええんかいッ!

    ……とまあ、気づいたら面白そうなことやってるじゃないの。
    もっと暴れちゃえ、エーコたん!w
    ちなみにプレイ時は「ジジイ」ではなく「じーちゃん」でした。
    文章にすると読みづらそうなので、コレで正解っぽいですが。
  • [17] mixiユーザー

    2010年06月06日 21:10

    んー。そもそも、全員冒険する気ないよね?
    勇者には魔王しか見えてないし。
  • [20] mixiユーザー

    2010年06月06日 23:08

    2000文字以上はむりっていわれた気がするっぽい。
  • [21] mixiユーザー

    2010年06月07日 00:51

    【2.00】
    エ:「ぐれぐれ?」
      当然初耳なんだけど、これは判定してオッケー?
    G:もちろん。使用する適正はWでよろしく。
      ちなみに”とくい”なabilityがあれば、宣言可能です。
    エ:今は使えそうなものはないので、適性値のみでいきます。
    <ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エ:コロコロ・・・3−4で7。合計で12かな?
    G:あ、判定の時は適性値をマイナス3してね。
      簡単にいうと3未満では判定できないという厳しい制限があります。
    ア:そうなんだ。
      そのおかげで勇者のバカ疑惑が晴れました。Wの適性2、バカ確。
    ジ:それはイメージ通りでなにより、良かった。
    G:Pの高適性7の反動だね、アレキシはWに関わる判定はできません。
    ア:この力では魔王を倒しかできないのか。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー >
    エ:達成値は9。なんとなく普通っぽい。
    G:エーコはお伽噺にグレイプグレイバーという話があるのを思い出したよ。
      話の内容はおおまかにいえばこんな感じ。
      おおきなせんそうがおこり、かかわったすべてのものがすべてしんでしまった。
      ひとびとはせんそうをいみきらい、そのばしょへはひとりもちかづかなった。
      それではかわいそうだと、そのばしょにむかったひとがいた。
      そのひとはしんでしまったものおはかをつくり、いのりをささげました。
      たったひとりですべてのものをすくった。
      そのひとはグレイプグレイバー、慈愛の墓守と呼ばれるようになった。
    エ:なるほど、それでグレイブか。
      あれ、グレイプだっけ。フにマル?テンテンじゃなくて?
    G:そ、それはなにか素敵な意味があるんだ、きっと。
    エ:ふーん。
      まあ、エーコは素直な子なので、その素敵なお伽噺を信じています。
      「グレグレ。グレグレ。たしか、お伽噺にでてくるすっごいお爺さまでしょう。
       幼い私でもあのお爺さんは凄いと思ったよ。
       でも、それがどうかしたの?」
    爺:「その有名なお爺さまじゃない。
       言っただろう?賞金首のグレイプグレイバーをしっているかって」
    エ:「うん、言われていた。
       でもいきなり賞金首の話の方が、変な気もするけどな」
    爺:「ヒマな理由を教えてやろうと思ったんだよ。
       今、その賞金首のグレイプグレイバーさまがこの街に来ている。らしい」
    エ:「おーい、らしいってなんだよ。
       ジジイ、嘘をつくなら本気でつけよ。
       子供だからってなめていると全力で判定する(見破る)ぞ」
    爺:「ここで嘘をついてどうするんだ。
       まずグレイプグレイバーが来ているって話だが、オレは確認していない。
       だれかの相手をずっとしているんで、行動もできなくてね。
       だから”らしい”ってつけた。」
    エ:くぅ、さすがにいいかえせない。おとなしくききます。
    爺:「ただし、それを確認した自警団は行動を起こした。
       一つ目が賞金の掲示、これはもとからあった気もするけどな。
       二つ目が外出の禁止。あぶないから街を歩くなってことだ。」
    エ:「それが仕事がない理由だと?」
    爺:「そういうことだ。だから今日は大人しく帰るんだな」
  • [22] mixiユーザー

    2010年06月07日 00:52

    【2.20】
    ジ:「その話、全て聞かせてもらったぞ」
       と姫がギルドの扉をバーンっと登場。
       会話の流れなんて気にしません。
      「グレグレとやらの賞金は、余がいただこう!!」
       もちろんお供のヒコザ、アレキシも一緒。
    ア:「賞金首?それ魔王なのか」
    ジ:「ああ、ヒコザよ、聞いたか。
       生活には金がいると知った直後にこのような話が湧いて出るとは。
       すでにこの世界は余のものではないだろうか。」
    ヒ:「いかにも。この好機は逃してはなりませぬ。」
    ア:「魔王ならオレも闘うぜ」
    G:爺は突然の来訪者を一瞥した後にエーコに一言。
    爺:「あぁ、随分とかわった友達だな。エーコ。」
    エ:「え、なんでそんな目でみるの。
       まってまって、私これとは初対面だからね?しらないからね?
       もっと健全な、普通な生活送っているから」
    ジ:先にいたエーコの様子を観察します。
      あ、”金の錫杖”なんて素敵なアイテムをもっているんじゃん。
      これが運の尽き、いや、開運の兆しになりました。
      「ヒコザよ、あの杖は、余に足りない魔法というものではないのか」
    ヒ:「いかにも。この好機は逃してはなりませぬ。」
    ジ:「よし、エーコよ、苦しゅうない。存分に余に仕えるが良いぞ」
    エ:「なにこれ、錫杖だけで手下にされたっぽい!?」
      アレキシとジュペールがここにくるまえの経緯を知らないんだけど、
      いったいなにがあったの?
    G:きっとここに至るための布石(寸劇)がいくつかあったんだよ。
      実際、なにやらやりとりはあったからね。
    爺:「とりあえずヒマがつぶれそうでよかったじゃないか、エーコ。
       そして、続きは他所でやってくれよ。」
    エ:「待てジジイ。グレグレの話は最後までしておけ」
    ジ:「うむ、金額はきいていなかったからな」
    ア:「グレグレ、そいつが魔王なんだろう?」
  • [23] mixiユーザー

    2010年06月09日 00:55

    【2.60】
    G:というわけで、三人は爺からは新しい情報は聞き出せずに
      ギルドを追い出されてしまいました。
    エ:「くそー、本当に何も知りませんって感じで終始押し通されしまった。
       思いかえしても世間話しかしていなよ。」
    ジ:「美味しい話には裏があるというが、美味しさすら見えん。
       賞金もわからないなんて、ここは本当に、ほんとうに・・・ん?
       そもそも、この建物はなんじゃ?」
    G:この娘は勢いだけで乱入してきたのか。
      連れの二人はもう少し姫を制したほうがいいんじゃないか。
    ジ:「残念な事にお供の二人には考える力がないのじゃ。」
    G:ヒコザはおまけとしても、
      アレキシはキャラクターとして確立しているよね?
    ア:「くっ、ここは魔王の城じゃなかったのか。はかられた」
    ジ:「考える力がないのじゃ」とあえて繰り返し。
    G:さぁ、エーコの肩にこの話の未来がかかったようです。
    エ:細かい事は考えないのでこの程度の未来なら快く受けるよ。
      うちの店が開くまで、だけどね。
    G:あと半日もないですよね、その未来。
    エ:「しばらくヒマつぶしにはなりそうだし、
       私はグレグレについて調べてみようと思うけど、どうする?」
      と他の二人にというか、姫に聞いてみよう。
    ジ:「金策ならばもっと良い手がありそうじゃが、今は御主についていこう」
    ヒ:「ご英断です、姫」
    ジ:「して、なにか手はあるのか?さきの者は頼りにはできんぞ」
    エ:「そう、それなんだけどね」
    <ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エ:なにか良さそうば場所ってありますか。
    G:えーと、この街独自の機関として”ライブラリ”があります。
    ア:図書館か、ちょっと苦手だな。
    エ:W低いもんね。
    ジ:えーっと、そのライブラリはよそ者でも使用ができるのか?
    G:もちろん。ただし利用料として10シリンいただきます。
      お金をとるから身分は不問ってところかな。
    ジ:それは入館料?
    G:(入館料か、それもおもしろそうだなぁ)今は検索料。
      1つのことを調べるために10シリン必要。
    ジ:なんと、ただのしらべもので食費の1/3とな。
      都会はなんと恐ろしいところか。無駄なことはしておれぞ。
    G:ライブラリには過去に起きたできごと、事象や事件について知る事ができる。
      酒場や、ギルドにはいってこない情報。
      逆に言えば偏りのない情報を得る場所がライブラリ。
    エ:たしかにこれはつかえそうだ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
    エ:「ライブラリに行ってみるのはどうかな、
       まずはグレグレについて調べてみようと思うんだ」
    ジ:「よかろう」と大きくうなづく。
      理解していないけどその案を承諾です。
    エ:あれ、ジュペールもW低いんだっけ?
    G:ではライブラリに移動する。と。
  • [24] mixiユーザー

    2010年06月09日 00:58

    そういえば【1.70】の内容は
    場面切り替えをそれぞれ【1.80】と【1.90】と変えたほうがよかったな。
  • [25] mixiユーザー

    2010年06月10日 01:26

    【2.80】
    ア:「クッ、ここはいったいなんなんだ。頭痛が痛い」
      といってライブラリから退散していく。
    エ:「えっ、まだなにもしてないのに!?」
    ア:残念な事に力任せに生き抜いてきた事が仇になったようだぜ。
    エ:「それって、Wが低いとは別次元の問題じゃない?」
    ジ:「まぁ、よい。知的活動は余にまかせるのじゃ」
      さくっと10シリン払って、グレグレの事件について検索じゃ!!
    G:判定はWでよろしく。
    ジ:abilityは無いので出た目次第。
      コロコロ・・・む、出目は低いけど、達成値は8。
    G:ジュペールの検索により
      過去のグレイプグレイバーに関する事件のことがわかりました。
      気になる事があれば応えます。
    エ:「被害者の共通点は?」
    ジ:「現場に残された墓の共通点は?」
    G:えーっと、過去の事件を調べる限り、共通点というものは無さそうです。
      グレイプグレイバーは自称芸術家として活動しており、
      瞬間のインスピレーションをもとに墓を創っているらしい。
    エ:「アーティストってことは彼の創った墓は高く売れるのかな」
    G:かもしれないけど、お墓をいただくにはその下に入らないといけないね。
    エ:「それって、つまり・・・」
    G:グレイプグレイバーのお言葉を借りれば、「それじゃ墓にならない」だそうな。
    ジ:「生きてはあえぬ存在では、余の家来にはつかえんな。」
    ア:ん?そうすると目撃情報ってのが怪しいと思った瞬間、
      頭痛がひどくなったのでなにもいえない。「ううぅ」
    ジ:たしかに。過去の目撃情報から背格好はわかる?
    G:わかるよ。もっとも特徴的で唯一の情報は大きな墓石を背負っている事。  
    ジ:「一目瞭然のわりに、詳細は不明とはいいかげんな奴じゃ」。
    エ:私もライブラリで検索したいけど、いいですか?
      姫が調べた感じだと昔のことはわかったけど、今回の事件、
      この街で起きている事がわからないから、それについて検索したい。
    G:了解。判定はジュペールの時と同様にWです。
    エ:よしきた、10シリンで検索。
      コロコロ・・・6−2だから、達成値は10。
    G:では、最近のグレイプグレイバーの動向について。
      最も新しい情報は、この街からの報告です。
      昨日、大きな墓石を担いだ人が目撃されています。
    ジ:「ドンピシャではないか。
       昨日とは、急に現実味をおびてきおったな・・・して、具体的な場所は?」
    G:それについては特に無し。街の何カ所かで目撃例があるようです。
    ジ:「む、特定の場所にはいないとなると、攻め手に欠けるな。」
    エ:「今残された手がかりは、お墓くらいか。」
      この街にも墓場はあるよね?ちょっとそこへ行ってみたい。
    G:共同墓地のイメージが共通であればいいけれど、そういう場所はあります。
    ジ:「向かうのは良いが墓には共通点がないそうだから、
       見たところでわからないのではないか。」
    エ:「じっとしていても仕方がないじゃん?とりあえず行ってみよう」
    ア:「ここから離れられるなら大賛成なんだぜ」
    G:その症状はやっぱりなにか違う大病を患っていると思います。
  • [26] mixiユーザー

    2010年06月27日 23:06

    ちょっとリハビリが必要だ、ということで書き込み。
    あと3場面くらいと予想。
  • [27] mixiユーザー

    2010年07月02日 00:42

    【2.90】
    G:エーコに案内される形で三人は墓地に到着します。
    ジ:「ここが兵どものゆめのあとか」
    ア:「あぁ、魔王が眠る地なんだぜ」
    エ:その展開だと魔王はすでに倒されている気がするけど、
      それはスルーします。
    ジ:「して、エーコ。ここはどのような場所なのだ」
    エ:「墓地」
    ジ:「余が聞いているのはそういうことではなくてじゃな」
    エ:「いい、ジュペール。
       ここにはね、私たちよりもずっと昔の人が眠っているのよ」
    ジ:「それくらい知っておる。余の知りたいのは見た目、風景じゃ」
    エ:「ああ、そういうことか、なるほど、ジモティだけど私は知らない。
       パス」
    G:イメージで言えば、お墓ではなく芝生がある公園。
      開放されている空間。墓参りではなくても、平日でも人が足を運べる場所。
      死者となっても隔離はしないって風習、考えなのかな。
    エ:だそうです。ますます地元好きになったわ。
    ジ:「御主の地元愛はさておき、来たところで進展はなさそうじゃな」
    エ:「それはこれからでしょう、さっさとお墓調べちゃうよ」
    ジ:「それなのじゃが、余は芸術は嗜んでおらんし、墓についても疎いぞ」
    エ:やっぱりそういうabilityが必要なのかな?
    G:必要です。だけど今回の場合はそれ以前の問題。
      ”どれ”を明確にしない限りは調べることもできません。
    ジ:ライブラリの無いようでは、
      昔のグレグレ事件には共通点がないようじゃったから、
      その墓を見つけるには相当の専門力が必要になりそうじゃな。
    エ:「いわれてみれば、私にもさっぱりだ」
      ここまで来て詰みって、不完全にもほどがある。
    ア:「昨日の事件なら、新しい墓を探せば良いんじゃないか」
    エ:!
    ジ:!!
    G:!!!
    ジ:「あ、アレキシが、適切な意見をいっておる!?」
    エ:「ライブラリの前で頭痛が痛いとかいってしまう、アレキシなのに」
    ア:「魔王を倒すこと、ただそれだけの男なのか、オレは」
      打開案をだしたのにこの扱いはひどくないか。
    G:うん。まさかアドベンチャーパートで参加するとは思わなかった。
    ア:魔王へ、早くきて、オレに倒されてください。
  • [28] mixiユーザー

    2010年07月06日 23:53

    【2.98】
    G:アレキシの妙案空しく、新しい墓を見つけられなかった一行。
      「それなら、管理人(墓守)に聞けばいいんじゃない」とエーコが思いつくが
      「そんなものない」と管理人一蹴。仕方なく街の自警団のもとを訪ねてみた
      が、さっさと家に帰りなさいと一喝されたのでした。
    エ:私の努力が一言でまとめられた。
    ジ:「まったく実らぬ努力じゃったな。
      しかもあの自警団、やる気が全く感じられぬ」
    エ:「実っているからね?賞金額が3000シリンって判ったじゃん」
    ヒ:「お家復興には役立ちませぬ」
    G:あぁ、その付き人、まだいたんだね。
      さて、行く当てもない3人はエーコの実家、酒場にやってきました。
    エ:それなりにヒマはつぶせたからオッケー。
      「さーて、今夜もバリバリ働くぞ」
    G:しかし酒場は開く気配がありません。
      ドアにはCLOSEDの看板がかかったままです。
    ア:「これはグレグレの仕業か」
    エ:「うそでしょ?お、親父ー!!」
    G:そして親父は元気です。
    エ:「なーっクソオヤジ、心配させるな。店は開けろよ」
    父:「自警団の厳戒令だ。誰が自分から閉めるか」
    ジ:「む、新展開に期待したが、これでは手詰まりのままじゃな」
    エ:人の親を巻き込んで進む話なんて嫌すぎる。
    ジ:「残念じゃ」
    エ:「本気で残念がっているのか。世間知らず越えているよ、この姫さま」
    ア:「ちょっとまってくれ」
    G:はいさ。なにか良い考えが浮かんだ?
    ア:「あぁ、今まで忘れていたのだが、オレは今晩泊まる場所が無い。」
    エ:「ここでそれ?」
    ジ:「新展開には違いないが、進む気はせぬな」
    エ:「仕方ない、共に暇をつぶした仲だ。ここは私が親父に頼もうじゃないか」
      というわけで、どうだろう。
      今夜だけこの勇者っぽいのを置いてもいいかな?
    父:「客が来ねぇんだ。ここもメシも好きにつかえ」
    エ:うわー、親父しぶいなぁ。
    ア:「かたじけない」と親父に深々と頭を下げてから、酒場の外へ向かいます。
      「寝床も確保できたし、オレは出かけてくる」
    エ:「へ? この展開で今から?」
    ア:「グレグレの目撃が本物なら、まだこの街にいるかもしれない。
       日暮れまで街中を探してみようと思う」
    エ:うわー、魔王相手じゃないのにやる気満々だ。
    ジ:「それならば余も手伝おう・・・いや、違う違う。
       ヒコザはああいうが3000も重要な資金なのじゃ、
       別に家臣が心配で付いてゆくわけじゃないからの」
    エ:おやおや、意外と姫さまツンデレですか?とはいえ
      「なるほど。お店も臨時休業だし、私もちょっとぶらついてこよう」
    G:すると、3人とも街の探索を行うってことでいいかな。
    ジ:「うむ。この程度片付けられねば、お家復興など到底至れぬわ」
  • [29] mixiユーザー

    2010年07月06日 23:56

    ちなみに自警団の名前は「シエルガート」。
    シェルじゃないってのミソかも。
  • [30] mixiユーザー

    2010年07月08日 01:11

    ちっ、天動説と地動説で蹴つまずいた。
    まさかのいったん休み。
  • [31] mixiユーザー

    2010年07月10日 18:55

    【3.20】
    G:それではダイスロールにいきましょう。探索に使う適性値の宣言をよろしく。
    ア:「さきにいってるぜ」と勢いで飛び出そう。
      やっと見せ場が来た気がする。足で稼ぐのでAg(6)でいくぜ。
      コロコロ・・・1ー3だから達成値は10じゃなくて7。
    G:あー、結果は3人の判定が終わってからにしよう。
    ア:「転ばなくて助かったんだぜ」
    エ:「微笑ましいくらいプラス思考な人だ」
    ジ:「しかし、ここぞという時に役に立たないんだぜ」
    G:ジェペール、語尾が感染しているよ。
    ジ:「む、余の番なんだぜ?・・・あれ、じゃぞ?」
      とりあえず、聞き込みで探すので、Wi(5)。
      コロコロ・・・達成値は14。世界によってはクリティカルだっただぜ。
    エ:「姫さまにやる気が見えてきた、んだぜ?」
    G:3人ともクライマックス前に変なスイッチが入ってない?
    エ:「といっても、私は怒られたくないんだよねー」
      散歩気分で探索、アレキシと同じでAg(4)だね。
      コロコロ・・・6−5で11。達成値は12。
      あ、アレキシ越えたよん。
    G:まずはアレキシ、Agの10。
      街中を走り回ったけど、グレグレは見つけられませんでした。
    ア:「グレグレ?オレは魔王を探していたんだぜ」
    ジ:負け惜しみは勇者ににあわないんだぜ。
    G:ジュペールがWiの14、エーコがAgの12。
      二人は街中で偶然遭遇しました。
    エ:「あ、どっかでみた顔」
    ジ:「なんじゃ、エーコか」
    G:さっきまで一緒だったのに、随分他人顔だね。
      そんな二人の視線の先に、大きい石を背負った人が歩いています。
    エ:「ここでビンゴか」
    ジ:ちなみにその石は、墓石にちょうどいい大きさ?
    G:墓石の定義によるからそれは判らないけれども、
      グレグレの目撃情報とぴったり一致する。といえばいいかな。
    ジ:「ちなみに聞くが、エーコは前で闘えるのか?」
    エ:「まっさか。そんなことするわけないじゃん」
    ジ:「余も前で闘う気は毛頭ない」
  • [32] mixiユーザー

    2010年07月10日 18:56

    また字数制限か。
  • [33] mixiユーザー

    2010年07月10日 18:59

    【3.25】
    ジ:「それでは今回は致し方ないの」
    エ:「そうだね、巡りが悪いね」
      ここから人を呼びに行くことはできる?
      例えばあの自警団を呼びに行こうかなって思っているんだけど。
    G:不可能ではないけれども、
      アレもずっとここに居るわけじゃないから難しいんじゃないかな。
    ジ:「そちがグレグレか」
      グレグレっぽい奴に近づきながら声をかける。
    エ:うわー、私の流れを無視してなにしているんですか。
    ジ:ん、だから致し方ないといっただろう。
    エ:そっちじゃないって。
    ?:「ん、迷子かな。こんな子を一人にするなんて、あぶないな」
    エ:「あれ、なんか人違いだった?」
    ジ:「おとなしく余の質問に応えよ、そちはグレグレか?」
      ビシっと”犯人はお前だ”感をだして人差し指を突きつける。
    ?:「あ、あはははははははは」
    G:よくわからない人は大爆笑。
    ジ:なんだかわからぬが、イヤなプレッシャーじゃ。
    ?:「はははははは・・・イイ、うん、君スゴくイイよ。
      あはは、これでもかってくらいイイ、ははははは、輝いている。
      うんうん、これはサイコーだ、まさに今、この瞬間に生きている。
      あははははははははは」
    エ:「笑い声しか聞こえないけど、かなり笑われているな。
      うーん、世間知らずもここまでいくと同情してしまうよ。
    ジ:な、余は別におかしなことなどしておらぬわ。
    ?:「うん、その輝き、現在に留めよう。色あせてしまわないように」
    ジ:「やはりグレグレではないか」
    ?:「グレグレ?そんなものは知らないよ、僕は只の彫刻家。
      人の輝きを残したい、それだけのために生きている」
    <ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ジ:こ、これはグレグレなのか?
      人違いなら素直に引き下がりたいのじゃ。
      いやな予感しかしないのじゃ。
    G:そうだね、こんなに話が噛み合ないとは思わなかったけど。
      名乗らないのなら、その判断はプレイヤーにお任せ。
    ジ:多数決、この感じどっちだと思う?
    ア:グレグレだろう。
    エ:グレグレじゃない。
    ジ:余もグレグレだと思う、満場一致でグレグレと扱うことになりました。
    G:では今後の表記は「グ」でいこう。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
    グ:「君は、今、この瞬間のために生きてきた。
      さあ、その輝きを失う前におわらせよう」
    G:グレグレは背負っていた石を置き、携えていた刀を抜きました。
  • [34] mixiユーザー

    2010年07月10日 19:00

    これでもダメか。文字数だしてくれ。
  • [35] mixiユーザー

    2010年07月10日 19:02

    【3.30】
    ジ:「やる気満々の余を見くびってもらっては困る」
    G:戦闘はAg順だけど、ジュペールは3、エーコは4か。
    エ:ん、わたしもはいってる?
    G:もちろん。さて、一番手はグレグレです。狙いはジュペール。
    ジ:「む、とりあえず受けて立とう」
    <ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ジ:だけど判定を忘れた。
    G:簡単に説明すると戦闘時の判定は攻撃(武器)を”受ける”か”躱す”かだね。
      ”受ける”場合は、
      受けるための武器の装備と武器を使用するためのSkillが必要。
      判定に用いる適性値はAg、Dx、Se。
      3適正値の合計にSkillのレベル×2を追加。
      最後はダイス判定2D6。それ以外に補正があれば追加可能。
    ジ:なるほど、とりあえず振ってみるか。
    エ:理解を放棄したな。
    G:ちなみに攻撃側の判定は”受ける”と同じ計算です。
      武器をイメージ通りに使用できるかって感覚かなぁ。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
    ジ:では、銃で受けよう。
      コロコロ・・・5−3。適性値の合計は12。Skillのレベルは2。
      つまり?
    エ:つまり、24。ま、普通かな。
    ジ:じゃそうだ。
    G:残念、グレグレの攻撃はヒットしました。
      攻撃力は4点。防御力で軽減してください。
    ジ:3ダメージか。
    グ:「時間は大敵だ。奥義、一刀彫り」
    G:攻撃がヒットしたので、グレグレの攻撃をそのまま奥義に繋げます。
      コロコロ・・・えーっと、11のダメージ。
    ジ:「なっ!?」
      あわせて14のダメージだから、残りLfは4。4!?
    エ:「いやー、さすがグレグレだね」
    G:感心してないで、エーコの番です。
    エ:「もちろん逃げるよ、もともと闘う気ないからね」
    ジ:(絶句)
    エ:判定は?
    G:今は前にジュペールがいるので、エーコの逃げ判定は不要。
    エ:「じゃっ!」
    ジ:じゃっ!じゃないわ。ここで見棄てる、この流れで?
      死んじゃうじゃん。判定あるけど、死んじゃうじゃん。
    エ:いやー、あれは無理でしょう。自警団呼んでくるからまってて。
    ジ:待てぬわ、体力面で無理。次に奥義が来たら終わるって。
    エ:「じゃっ!」
    ジ:・・・ここで死んだら化けてやる・・・
    エ:というわけで自警団を呼びにいきます。
    G:それじゃ、ダイス判定で、12を越えたら自警団宿舎に到着できる。
      次ターンからね。
    エ:だってさ。
    ジ:・・・
    G:では、体力も、精神も、ギリギリのジュペールの番です。
    ジ:「や、やられる前にやってやるんだぜ!!」
      そういえば、余の獲物は遠距離武器なのじゃが、
      この近距離でもで攻撃可能なのか。
    G:うん、それは大丈夫。近距離でも闘えます。それを含めたのがSkill。
    ジ:では遠慮なく。コロコロ・・・2−4。達成値は22。
    G:そして、その攻撃はグレグレの刀に止められました。
  • [36] mixiユーザー

    2010年07月10日 19:06

    【2.98】は【3.00】でも良かったかなぁ。と所詮は目印か。
  • [37] mixiユーザー

    2010年07月10日 20:15

    【3.32】
    ア:あの、ところでオレは?
    G:あぁ、忘れていた訳じゃないけど、どうしたい?
    ア:もちろん、グレグレを倒すぜ。
    エ:魔王じゃないけどね
    G:それじゃ、これからターン開始時に判定してもらおう。
      Ag(6)判定の2D6で12を越えたら、この場に到着。
      ターン経過で目標値は11、10、9と減っていく。
    ア:よし、行くぜ。
      コロコロ・・・5−1。達成値は12、じゃなくて9かぁ。
    G:次はエーコの自警団への道判定。
    エ:微妙な判定名だけど、いっか。
      コロコロ・・・2−5で7。残り5歩。
    G:歩数じゃないけどね。
      では戦闘に戻ってグレグレのターン。狙いはジュペールだけ。
    ジ:「む」
      コロコロ・・・6−3なので、達成値は25。これならどうじゃ。
    G:グレグレの攻撃がヒットしました。
    エ:これは逝ったなぁー。
    G:今回は奥義なしなので、攻撃力の4点です。
    ジ:3ダメージ。助かったのは良いのじゃが。
      「これは情けをかけたつもりか」
    グ:「仕上げているだけだけど、情けって何?」
    ジ:余の番じゃな。四の五の言っておれん、逃げる。
    エ:えぇー。
    ジ:外野は黙っておれ。して、判定は?
    G:Ag判定で目標値を越えればオッケー。
      ちなみに目標値は秘密、グレグレのAgを越えれば逃げられるって判定。
    ジ:「ここで倒れては家の復興が、本当にできなくなるわ」
      コロコロ・・・6−1なので、達成値は7じゃ。
    G:失敗です。
    エ:さぁ、次のターンだよね?
    G:そうだね、自警団への到着判定だ。
    エ:ここにかかっている。勝負所だ。
      間に合え自警団、このままではグレグレに逃げられる。
    ジ:余は?
    エ:コロコロ・・・4−6で10。無事到着?
    G:目標値をこえたので、エーコは自警団宿舎に到着しました。
    エ:「大変だよ、おっちゃん達。この街にグレグレが出たんだ」と駆け込む。
    警:「あぁ、そうか、それは大変だったな、エーコ」と頭をなでるおっちゃん達。
    エ:「いやいやいや、遊んでる訳じゃないから、ピンチだから」
    警:「そうか、そうか、アメでもなめるか?」
    <ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    G:この不毛なやり取りは以下省略。
    エ:えー、結構楽しんでいたシーンなのに、もったいない。
    ジ:その時間に死にかけているのじゃけど・・・
    G:ちなみにエーコは怒られるけどね。
    エ:不毛なやり取りは省略しよう。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー>
    G:エーコの話を聞き自警団が準備をします。
    エ:これで上手くいけば次ターンで自警団が到着!!
      がんばってしのいでくれ、姫さま。
    G:それは無理かな。
    ジ:死ぬと決めるでない。
    G:そっちじゃなくって、時間の問題。
      戦闘も1Eventとして判定しているから、
      途中で3つ4つとイベントが進めることはできないって話。
      自警団へ向かう判定で抑えるべきでした。申し訳ない。
    エ:それじゃ生涯無いね。じゃっ、お元気で。
    ジ:生まれ変わったら絶対誅す。
    ア:おいおい、まってくれ。
      オレがいることを忘れているんだぜ。
    エ:うーん、確かにこの一番で使えないと、全く活躍しないことになるね。
    ジ:期待すると裏切られるからの。
    G:(アレキシの扱いがひどい気がするのは気のせいかな)
    ジ:ちなみに判定は終わっておるのか?
    ア:たしかにダイスは振っていないけど、任せろ。大丈夫だ。
      「まってろよ、グレグレー」と全力疾走中。
      コロコロ・・・5−5、達成値は13。
    G:グレグレとジュペールの場へ、アレキシが遭遇しました。
    エ:おぉ。
    ア:よし、このままジュペールを庇う形で前衛にはいる。
      「待たせたな。ここからの相手はオレがしよう」
    グ:露骨に厭そうな顔で、
      「邪魔だなぁ、これでは冷めてしまうよ」
    ジ:「余をピザ扱うとは、随分なものだな」
    G:ここでジュペールの前にアレキシが割り込んだため、
      グレグレはジュペールを狙えなくなりました。
    ジ:「アレキシか、助かったぞ」
    ア:「オレは一飯の恩を返すだけだ、ここは任せて早く逃げろ」
  • [38] mixiユーザー

    2010年07月10日 21:05

    【3.33】
    ア:といっても状況はまったく理解していない。
    G:そんなアレキシにグレグレの攻撃です。
    ア:「魔王を倒す前に、他で負けることはないんだぜ」
      適性値の合計が14、剣のSkillレベルが1。
      コロコロ・・・3−4で7。達成値は23。
    G:「本当に邪魔だ」と一言。
      グレグレは攻撃がヒットしたので奥義につなげてきます。
      コロコロ・・・9点。攻撃力4+ダメージ9。
    ア:合計ダメージ12か。こいつ強いな。
    エ:今気付いたの?
    G:最後はジュペールの番だ。
    ジ:アレキシの言葉に甘えてここは逃げる。
    G:アレキシが盾になるので、判定は不要。
    ア:「さあ、これで一対一。ここからが本当の勝負なんだぜ」
    グ:「・・・」
    G:では、場が一新した次のターン。Ag判定でアレキシが先手になります。
    ア:「魔王を倒すオレの剣をみせてやる」
      コロコロ・・・6−5で11。達成値は27。
    ジ:まれに見る達成値、さすがに通ったな。
    G:うーん、ハズレ。グレグレの刀に阻まれました。
    ジ:なんと、この最高峰の数値で止められるのか。
    ア:「こいつは魔王以上なんだぜ」
    ジ:魔王は知らないけど、やはり触れてはいけぬ相手であったか。
    エ:当たらない=避けられないからね。
      アレキシ、今までありがとう。
    ア:「魔王を倒すまでオレは死なないんだぜ」と親指を立てる。
    エ:どうみても強がりだ。
    ジ:しかも誰もおらぬ。
    G:さてグレグレの番ですが、
      「あぁ、時間切れだ」とつぶやいてこの場を立ち去っていきます。
    ア:「やっぱり、たすかったんだぜ」
      理由はさっぱりわからないけどな。
    G:残されたアレキシだけど、彼を追いかけますか?
    ア:いや、この場でがっくりと方を落として、撃ちひしがれる。
      「このままでは魔王は倒せない」
    エ:そんな選択肢あるんだ。
    G:ではこの戦闘は終了です。
  • [39] mixiユーザー

    2010年07月10日 21:07

    戦闘が予想を大きく上回った。あと2つ。
  • [40] mixiユーザー

    2010年07月10日 22:29

    【3.50】
    G:自警団を連れてエーコが帰ってきました。
    エ:「おっちゃん達遅いよ。さぁさぁこっち、こっちだよ」
    ジ:「相変わらずやる気のないメンツじゃな」
    警:「それでエーコ、グレイプグレイバーはどこにいるんだ」
    エ:「あれ、いない。姫さま、どこへ行ったか知ってる」
    ジ:「知らぬし、知りたくもないわ」
    エ:「アレキシは」
    ア:「完敗だったんだぜ」
    エ:「それはさておき、二人ともぼっろぼろだね」
    警:「なんにもないなら俺たちは帰るぞ」
    エ:なんたって、こんなにやる気がないの?
      グレグレのせいで厳戒令をだしているのに、捕まえようとしない。
      「ちょっとおかしいだろう、それでも自警団かよ」
    警:「おいおい、何をムキになっているんだよ。
       そんなにグレイプグレイバーを追いかけてほしいのか」
    エ:もちろん首を突っ込んだ以上は気になるからね。
      「当たり前だろう。この街の人の心配事は取り除きたいよ」
    ジ:好奇心を隠しきった見事な答えじゃな。
    警:「といわれても相手はグレイプグレイバー、どうしたものか」
    団:「なら、オレが行きやすよ」
    警:「バカを言うな、お前みたいな若い奴を行かせられるものか」
    団:「大丈夫ですって、これでもオレ走るのは得意ですから、
      やばくなったら逃げきってやりますよ。それに・・・」
    エ:「そこで逃げるのなよ」
    ア:ただイヤな予感がするんだぜ
    団:「それに、オレ、来月結婚するんですよ?こんなところで・・・」
    警:「そうだったな、それじゃしっかり帰ってこないよ」
    団:「ええ、じゃ、ちょっくら探してきますわ」
    G:そんなやり取りを経て、
      自警団の数名はグレイプグレイバーの捜索に向かいました。
    エ:いやいやいや、一人ダメ、ゼッタイの人が居たよね。
    ア:あのフラグは折れないんだぜ。
    ジ:胸ポケットの中身を祈ろう。
    G:その心配はさておいて、これから3人はどうします?
    ジ:宿に戻る。ボロボロだし、これからあれを追いかけるなど考えられぬ。
    エ:私も帰る。自警団に任せておけば大丈夫でしょ。もう十分楽しんだよ。
    ア:特訓だな。魔王よりも先に倒さなければならないやつが出来た。
      「グレグレ、お前がオレのライバルなんだぜ」
    G:つまり3人とも帰るってことだね、了解。
      それじゃ、場面は翌朝へ。
  • [41] mixiユーザー

    2010年07月10日 23:46

    【6.00】
    G:さて、翌朝です。
    ジ:「おかしい、昨日の疲れのせいかまったく動けぬ」
    ヒ:「姫は朝が弱いですからな」
    エ:私は元気なので「んじゃ、親父、ちょっと自警団へ行ってくる」とおでかけ。
    ア:「オレもついて行こう」
      オレも気になることがあるからな、特訓(朝練)は中断だ。
    エ:「素振りでもしていたの?」
    ア:「いや、イメトレ中だった」
    エ:「それは寝ていただけだよね。ま、いいけど、ライバルが気になる?」
    ア:「それもあるけどな」
    <自警団詰め所>
    G:2人は自警団の場所へ到着しました。
      受け付きのような所に自警団の人が1人います。
    ア:「昨日のグレグレについて聞きたいことがあるんだ」
    警:「いや、誰っすか、いきなり」
    エ:「私の知り合いだから気にしなくてオッケー」
    警:「オッケーとかいわれても、誰っすか、二人とも」
    エ:「あれ、私のこと知らないの」
    G:街のアイドルだからって誰でも知っている訳じゃないようです。
    エ:「まいったな」
    警:「誰だか知らないっすけど、仕事無いんで相手しますよ」
    エ:助かるけど、仕事無いって言っちゃダメだよね。
    ア:「さっそくだが、昨日のグレグレについて」
    エ:「どうなったのかだよね」
    ア:「来月結婚する彼がどうなったのか教えてくれ」
    ジ:たしかに気になるな。
    エ:あー、うん、そうだね。
    警:「何もないっすよ。グレグレって何のことかわからないけど、平和そのものっす」
    エ:「うそだぁ。だって昨日グレグレが、
      えーっと、グレイプグレイバーが出たんだよ?
      それをみんなで追いかけていったんだよ?
      平和な訳ないじゃん、無事な訳ないじゃん」
    ジ:素直なのは良いが良いのかそんな言い方で。
    警:「ああ、確かにそんな捜索があったみたいっすね。
      珍しく無意味なことにがんばってるな、とおもいましたね」
    ア:「魔王以外に意味があるかとえば、ないな」
    エ:なんな言い方はないんじゃないかと、ちょっと不満顔。
    警:「そんな風にみられても何もでないっすよ。
      それじゃ聞きますけど、グレイプグレイバーの特徴ってなんっすか」
    エ:「墓石」
    ア:「でっかい石だな」
    警:「その石は現場に残っていたそうっすよ」
    ア:それじゃ無理だな。
    警:「それに私がいうことじゃないっすけど、
      グレイプグレイバーの目撃と、グレイプグレイバーの犯人が一緒とは
      限らないんじゃないっすか」
    エ:なんだか意味深な言葉だな。メモしておこうか?
    警:「ん、特に意味はないっすよ。あとこれ以上の話もないっす」
    エ:そうなの?おわり?
    G:はい。特に意味もないですね。
      そして今回のシナリオも終了です。
    ジ:しまった、寝ずにがんばるべきじゃった。
    G:そうなると結論は
      自警団はグレイプグレイバーを捕まえることができませんでした。かな。
    エ:思ったより使えなかったな、街の住人として残念だった。
    ジ:余は出会ったときには判っていたがの。
    ア:ここに魔王が居ないことは判ったんだぜ。
  • [42] mixiユーザー

    2010年07月10日 23:58

    【e.pg】
    G:それでは今回の報酬と経験点ですが、なにかしたっけ?
    エ:それを言うなよ、たしかに何かを為した記憶はないけど。
    ジ:グレグレには逃げられたからの。
    ア:魔王も倒していないしな。
    G:それでもひまつぶしの目標は達成したんじゃないかな。
    エ:え、それじゃ、私だけボーナスゲット?
    G:もちろん、ないよ。
      ひまをつぶして成長できればヒマなんて跡形もなってしまうもの。
    エ:だよねー。
    ア:いや、報酬ならあったぜ。
    ジ:なんとなくわかるが、なんじゃ?
    ア:かけがえのない強敵(トモ)ができたことだ。
      待っていろグレグレ。オレは必ずお前を越えるぜ!!
  • [43] mixiユーザー

    2010年07月11日 02:27

    というわけで、リプレイっぽいものは終了。

    TRPGのシナリオに成功や失敗はないけれども、
    あえていうならば、マスタリングが残念だったと。
    ほんとにまれに見るダメっぷりだったと思う。

    参加してくれた方には申し訳ない次第。
    だが、経験点はあげません。

    次の検討につながるのだけど、
    今回のキャラには修正が必要だからです。
mixiユーザー
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  • 2011年05月29日 (日) 2010年5月29日
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