新年登山第二弾として、北八が岳でスノーシューし、麦草ヒュッテに泊まりましょう！
コースは当日の天候によってベストなコース考えます。
湖畔探索のまったりコースから、山頂目指すコースまで色々とコース取り出来ます。
2日目の午前は白駒池へ探索しに行きましょう。
コース的には一気にロープウェイで2000m程度まで登るので、その後の歩行自体はそれほどきつくありません。ただし、気温が-10℃以下になるので、防寒装備だけはきちんとしないと凍傷になどになってしまう可能性があります。雪山入門用としては適した場所だと思います。興味のある方でわからない事がある場合は遠慮せずに聞いてください。

麦草ヒュッテの個室2室押さえてあります。（1室5名、男性部屋、女性部屋にわけようと思います。）
男性が私ふくめてコミュの管理人のふくちゃん、あと1人今回のコースを歩いた事のある男性が参加します。
よって現状、男性募集2名、女性5名となります。
これ以上の希望があれば、個室の追加、男性大部屋、女性用に個室など色々と考えますので、都合が付き興味のある方は早めに参加の意思を表明してください。
麦草ヒュッテ　http://www.lcv.ne.jp/~mugi2127/
・2月7日　
11:00　ピタラス蓼科ロープウェイ現地集合
　　　　車：中央高速道諏訪ICより約40分（完全冬用装備必要）
　　　　電車：新宿　特急あずさ3号　7:30分発　9:51分　茅野駅着
　　　　10:15分発　ピタラスロープウェイ行きバス　11:07分着
12:30　ロープウェイ頂上駅出発
　　　麦草ヒュッテまでのコースは3通りくらいあるので、メンバーと当日の状況で決めます。
15:30　麦草ヒュッテ到着
17:00　夕食　（その後宴会）
21:00　就寝
・2月8日
7:30　朝食
9:00　出発
10:00　白駒池
11:30　麦草ヒュッテ（昼食）
12:30　出発
15:30　ロープウェイ頂上駅到着
16:30　ピタラス蓼科ロープウェイ現地解散
　（16:52　ピタラスロープウェイ出発、17:44　茅野駅着
　　19:05発　スーパーあずさ32号　21:60分　新宿着）
費用　　・現地までの交通費：特急あずさ　新宿-茅野　片道5870円
　　　　　　　　　　　　　　バス　片道1200円
　　　　　　　　　　　　　　車の場合は各車で清算してください。
　　　　・現地での費用　　　ロープウェイ　往復　1800円
　　　　　　　　　　　　　　麦草ヒュッテ宿泊費　8800円
　　　　　　　　　　　　　　その他7日、8日昼食費
　　　　※下山後の温泉は公共交通機関を使用した場合ちょっと難しいので今回は設定しません。
　　　　　車で来る方で帰りに寄ろうと思われている方は、紹介します。
【装備リスト：冬山小屋泊】
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行動用具
ストック（ダブルストックを推奨）
アイゼン（6本爪以上） かスノーシュー
登山靴（防水性のある足首まである靴。事前に靴ひも、ソールを点検。経年劣化に注意）
※スノーシューとストックのセットはロープウェイ駅でレンタル可能（2日で4000円程度）
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収納用具
ザック（35L以上、余裕のあるサイズを）
ザックカバー（ザックに合ったサイズを）
スタッフバック（小物や着替えなどを整理・分類してパッキング）
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衣類
登山用下着上下（化繊かウール、コットンは絶対不可）
長袖シャツ（化繊かウール）
ズボン（化繊かウール、ジーンズは絶対不可）
防寒着（フリース、セーターなど）
登山用靴下（ウールかウール混紡の素材）
防寒帽子（耳まで隠れるもの）
ネックウォーマー （ある方は目だし帽も）
手袋（防寒防水性のあるもの、インナー手袋）
着替え（靴下、下着、シャツなど）
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アウターウェア
冬山用ジャケット（無い人は雨具で代用できます）
雨具（ゴアテックス等の防水透質素材のもの、上下別のもの）
スパッツ（アイゼンガードがついているものがお勧め）
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小物
サングラス
カイロ（使い捨てカイロ、ハクキンカイロ、等）
テルモス 500ml〜750ml（ガラス製の魔法瓶は不可）
日焼け止めクリーム、リップクリーム
LEDヘッドランプ（事前に電池を交換、点灯するかを確認予備電池も持つ）
地図（山と高原地図 八ヶ岳）
コンパス
行動食（手軽に口にできるもの、水分を含むものは凍ります、クッキー・せんべい類がベスト））
時計
携帯電話
ティッシュペーパーまたはトイレットペーパー（芯を抜いて必要な分量を持つ）
カメラ
お金（1000円札と小銭を忘れずに山では両替が出来ません）
宿泊費の8800円小さなジップロックに入れて持参すると会計時楽です。
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緊急用具
常備薬（例：バンドエード、持病薬）
非常食（例：チョコ、スキムミルク、ビスケット、ブドウ糖など）
健康保険証
山岳救助保険 ※スノーシューやアイゼンを使用するので、保険加入している人は内容確認を。これから入会する人はアイゼンやスノーシュー使用での登山でも保険がおりるかどうか確認してください。
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