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開催終了ETV特集 「ひとりと一匹たち 多摩川 河川敷の物語」

詳細

2009年03月01日 01:03 更新

こんな番組があると知ったので、お知らせさせて下さい。


3月1日(日)の午後10時〜、NHK教育にてETV特集
「ひとりと一匹たち 多摩川 河川敷の物語」という番組が放送予定です。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html

写真家、小西修が多摩川にすむ猫を撮影しはじめて16年になる。
河川敷に捨てられた猫たちが懸命に生きる姿に心ひかれてきた。
小西にとって猫とつきあうことは、ホームレスとつきあうことでもある。
ほとんどすべての猫は、ホームレスとなった人々が世話をしているからである。

東京と神奈川の境界を流れる多摩川。
その河川敷に暮らすホームレスは、およそ900人、全国の河川の中でも最多である。もう10年近くテント小屋で暮らす 60代、
最近、急増した30代・40代のホームレス・・・。
けがや不況、人間関係の挫折、ホームレスになった理由はさまざまだ。彼らは社会からはじき出された自分と重ね合わせるように、捨てられた猫に愛情を注いでいる。

今、世界不況の波が河川敷を襲っている。
ホームレスの多くは空き缶を集めて売り、生活の糧を得ているが、その空き缶の相場は、去年秋に比べ、4分の1にまで下落した。
河川敷の世界も、かつてない危機にみまわれているのだ。
その中で、ホームレスたちは、新しい仕事を探し、自分の食費を切り詰めながら、猫たちの餌を確保しようとしている。

ホームレスたちは河川敷暮らしを“丘から川に降りる”という。
そして、一度降りると、“丘”に上がるのは、物理的にも精神的にも困難だ。
ある30代のホームレスは、“丘”について“なんか怖いのだ”と語る。競争原理が支配する“丘”の世界、不要になった生き物を壊れた玩具の様に捨てていく“丘”の世界。
そこは川に降りた者たちの目に、どのように映っているのだろう。
番組では、小西さんと一緒に多摩川を歩き、猫とホームレスの秋から冬にかけての数か月を取材する。
“ひとり”たちと“一匹”たちの悲しくも優しい物語、そこからは弱者の存在を許さない社会の様が浮かび上がってくる。

コメント(8)

  • [2] mixiユーザー

    2009年03月01日 23:58

    偶然見てました!
    こんなにまじめな番組があるのかとまずびっくり。きちんと取材して、真摯にコメントしてる…!!

    また、コメントの中で、「ホームレスのおじさんたちは優しすぎたからこうなった。効率ばかりを求める現代社会の現実を、この河川敷は映し出している」といったものがあり、本当にそうだと思いました。
  • [5] mixiユーザー

    2009年03月03日 23:29

    うさこさん、犬猫の避妊の問題を補足して頂いてありがとうございます。
    番組では触れられてませんでしたね。
  • [7] mixiユーザー

    2009年03月12日 19:20

    BSですが、再放送があります。

    3月15日(日)午前10時〜 NHK衛星第2 「あなたのアンコール」

    「ひとりと一匹たち 多摩川 河川敷の物語」
  • [8] mixiユーザー

    2009年04月12日 03:19

    初めまして。

    先ほど、NHKで放送していたのを観ました。


    本当に、何かしたいと。


    少しずつですが、コチラでお話しを聞いて、知識をつけて、
    できることをやってみようと思います。


    これから宜しくお願いします。
mixiユーザー
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