ってあらゆることに思います。
写真は「ふとっぱら」に行ってビューティホーな店長さんとお店に書いて頂いたサイン
開催終了『こほろぎ嬢』 上映＆監督トーク＆ジャズ演奏
詳細
2010年11月08日 01:01 更新
皆さん、こんにちは
今回はこの作品と監督に魅せられた１人のおじいちゃんがどーーーしても監督をお呼びして上映会をやりたいと、バイトをして資金を作り協力者を募って夢が叶った
という素敵なイベントのご案内です。
日時：２０１０年１１月２３日（火・祝）１３時〜
会場：甘棠館Show劇場（福岡市中央区唐人町商店街内）
料金：前売１０００円 当日１２００円
▼解説
百年早かった天才作家！尾崎翠（おさきみどり）の不思議で可笑しい世界をピンク映画の巨匠・浜野佐知監督、脚本家山崎邦紀のコンビが奏でる幻想的なラブストーリー
※ピンク映画ではありません
▼プログラム
☆『こほろぎ嬢』の上映
☆浜野佐知監督と脚本家山崎邦紀さんのトーク
☆ジャズ（トリオ）の演奏３０分間。演奏は松本典之（Sing & Swings)率いるジヤズトリオ（トランペット、ピアノ、ベース）は福岡の若手プロの方
▼旦々舎ＨＰ（こほろぎ嬢の紹介）
http://
▼予告編
http://
主催：クリスティー・サークル（福岡映画サークル協議会所属単位サークル）
2006年日本映画、原作・尾崎翠、95分、デジタル上映
春日市でホール上映が行われただけで福岡市は一般映画館も含め初公開の映画。
平成22年度福岡市市民芸術祭参加行事
よろしくお願いします。
今回はこの作品と監督に魅せられた１人のおじいちゃんがどーーーしても監督をお呼びして上映会をやりたいと、バイトをして資金を作り協力者を募って夢が叶った
という素敵なイベントのご案内です。 日時：２０１０年１１月２３日（火・祝）１３時〜
会場：甘棠館Show劇場（福岡市中央区唐人町商店街内）
料金：前売１０００円 当日１２００円
▼解説
百年早かった天才作家！尾崎翠（おさきみどり）の不思議で可笑しい世界をピンク映画の巨匠・浜野佐知監督、脚本家山崎邦紀のコンビが奏でる幻想的なラブストーリー
※ピンク映画ではありません
▼プログラム
☆『こほろぎ嬢』の上映
☆浜野佐知監督と脚本家山崎邦紀さんのトーク
☆ジャズ（トリオ）の演奏３０分間。演奏は松本典之（Sing & Swings)率いるジヤズトリオ（トランペット、ピアノ、ベース）は福岡の若手プロの方
▼旦々舎ＨＰ（こほろぎ嬢の紹介）
http://
▼予告編
http://
主催：クリスティー・サークル（福岡映画サークル協議会所属単位サークル）
2006年日本映画、原作・尾崎翠、95分、デジタル上映
春日市でホール上映が行われただけで福岡市は一般映画館も含め初公開の映画。
平成22年度福岡市市民芸術祭参加行事
よろしくお願いします。
コメント(42)
2010年11月11日 12:21
先刻ここを訪問してコメントを書いたつもりでアップ済みかと思って
いましたら、ブランクでしたそういえば入力後「イベントに参加する」
ボタンを押していませんでした。以下書き直しです。
このコメントを書き終えたらボタンを押します。
さて新参者です。ハンドルは春声＠です。
今後よろしくお願い致します。
１１／２３は参加します−−っていうか１２時には甘棠館に行って、
会場事務所から会場を開けて頂き映写機材の設置の人やJazz Trio
のメンバーの”音出し”がうまく進行するよう傍に佇んでいなけれ
ばいけません。
空港への出迎えも私一人でやらねばいかぬかなと−と心配していた
けどそれは交渉が成立し若い女性がやってくれることになりました。
二日市駅に朝日新聞を買いに行きました。木曜日の”さんさんnet”と
いうのかな福岡都市圏文化情報みたいなページに「こほろぎ嬢」告知
があるいは掲載されたかな？と期待したもので−−
結果は、出ていませんでした。
来週の木曜でもいいわけだ。−−−アップされてほしいなあ。
Twitterには「百合子、ダスヴィダーニャ」支援の千葉県の方から呟い
てもらっていて（１１／２３の「こほろぎ」）をいくつか呟き返した
りしています。皆様どうぞよろしく。
2010年11月16日 01:20
昨日北九州映画サークルの１１月例会に参加してきました。なんと例会作品が
西部劇『３：１０ 決断のとき』。会場は今は戸畑会場はワーナー・マイカル
戸畑−−シネコンですよ。中の１館を夜の時間帯に借り切って例会を。
明日月曜日は夜１回小倉昭和館にて同じ作品を。つまり２会場、３回例会。
福岡とは随分差があります。会員数も桁が違います。都市の状況の違いはあり
はしましょうが−−。
一般のお客さんの入場はアウトだと思います。満席状態にびっくりでした、私。
ラッセル・クロウが出演、派手なガンファイトもありました。リメイク作品。
設定は南北戦争の直後、現代風に家族愛（特に父親と息子像）なども強調して
あり、なかなかの出来でした。
JRで行って帰りが西鉄バス。交通費を安くあげるのにかなり神経を使います。
行ったおかげで、『こほろぎ嬢』や『まぶしい一日』のチラシを渡せました。
郵送せず直接訪問したおかげで入手できた北九州映サの機関誌”泉”には上記
２本の福岡映サ関係映画の告知が掲載されているのに気がつきました。
すごく嬉しいです。まぶしいような輝きのあるいい一日でした。
2010年11月20日 14:02
以前に浜野監督が来た時はアミカス参加企画だった。
取り組みも気合が入って盛大だった。リーダー（女性）が非常に積極的だった。
夜の交流会も非常に参加者が多かったような気がします。
ちょうどその時わが家に長崎から客人が来訪してあった。１００歳になんなん
とする老婦人で、既に亡くなっていたおふくろの友人だった。私も小さい頃か
らよく知っている人だった。その方のおもてなしをつれあいに頼んで私は大名
町で行われた浜野・山崎交流会に出席した。
そんな思い出のあるお二人の来福です。
その次の時は東部の方のホールで『第七官界彷徨〜尾崎翠を探して』の上映会
がそのホール主催で行われた時のこと。
今年はずっと小規模な取組み。交流会も現段階１０名くらい。
ま、浮世時節ってところでしょうか。
『百合子、ダスヴィダーニャ』の撮影時のエピソードを聴ければいいと私は思
っています。
特に御用のないお方で、浜野監督やシナリオライターと会話して会食するお気
持ちのある方は参加して下さいませ。春声＠
2010年11月21日 11:11
浜野佐知監督の新作『百合子、ダスヴィダーニャ』は静岡県一帯でこの夏･秋
ロケ撮影が行われ、その後アフレコ作業などが続いていました。
現時点では完成直前と見なしてよいのでしょう。
その静岡ロケの模様を＜クランク・アップから逆回しに遡り編集・記録する＞
試みを山崎さんが開始しています。初回にナイスな写真を見ることが出来ます。
urlは→です。http://d.hatena.ne.jp/hamanosachi/
ここでは本の表紙を３枚の写真にして出してみます。
（左）「尾崎翠ちくま日本文学全集（文庫版）」
（中）評論：川崎賢子著 「尾崎翠 砂丘の彼方へ」岩波書店
（右）沢部仁美著「百合子、ダスヴィダーニャ」文藝春秋
2010年11月21日 21:33
Count Down ２ を迎えた本日１１月２１日、上にあげた３枚の写真は
浜野佐知監督の一般映画３作品で、製作された順番にしています。
（左）『第七官界彷徨〜尾崎翠を探して』ビデオテープのパッケージ
（中）『百合祭』ＤＶＤのパッケージ
（右）『こほろぎ嬢』ＤＶＤの本体
これらの映画こそ私観てはいるんですが、昨日あげた本などは、きっちり読み
込んでいません。特に評論などは難解なのがあって−−ですね。
明日アップする予定の写真もまた本に戻りますがそれは３冊中読了済みは１冊
だけなんです、実は。
当然、新作『百合子、ダスヴィダーニャ』関係は”先行の楽しさ？と難づかしさ？”を含んだものでしょう。
もっぱら本の表紙写真ばかり掲載しております−−（お恥ずかしい！）
また、下記にｕｒｌを３つあげています。
?Ａ：脚本家山崎邦紀さんのBlog”翳への隠遁”
（Ａ）http://blog.7th-sense.sub.jp/?page=0&cid=21236
?Ｂ：新作『百合子、ダスヴィダーニャ』の支援者の方によるTwitter
（Ｂ）http://twitter.com/#!/yurikoyoshiko
?Ｃ：同様製作者や支援者の方々のＭＩＸＩ。
いろんな話題が読める？←実は気がついたのが本日でして少し前迄
このｕｒｌは紹介されていませんでした。
（Ｃ）http://mixi.jp/view_event.pl?id=57822271&comm_id=4998832
2010年11月22日 09:51
１年間に渡って考え、企画してきた上映会がいよいよ明日です。
雨の予報かなとチラと考えていたらどうやら明日は回復傾向で晴れそうです。
まずはよかった。雨はやっぱり”しろしい”ですもんなあ。
本を３冊写真にしてアップします。
真ん中にあげているのが、少年少女が舞台で観劇することがある児童劇作品
マルシャーク作「森は生きている」です。
ユダヤ人として帝政時代のロシアで迫害を受けた作家です。
中学生の時にこの本を読んだ記憶があり、浜野佐知監督が新作にとりかかっ
たという情報を聞いた時、湯浅芳子が関係したストーリーだと知ってびっく
りしました。
左には宮本百合子の「貧しき人々の群」「伸子」「風知草」が入っています。
今年の初め、TNCビルの古本コーナーで何百円かの”お得”買い物でした。
右の本は、思い切って新本入手です。どこまで読めるものやら。今Twitter
にこの本を読んでの呟きが書き込まれています。
以上いずれも浜野佐知＆山崎邦紀組の新作『百合子、ダスヴィダーニャ』に
よせて関連の本を紹介してみました。
明日、明日、準備、準備−−−。
2010年11月26日 21:47
１１月２３日甘棠館で行いました『こほろぎ嬢』の上映＆監督･脚本家による
トーク企画は無事日程終了しました。ほんとに皆様のご協力に感謝致します。
なんかこのMIXIに、かけこみで参加することが出来たのも、まったく予期しな
い機会からでしたし、気持ちよく新参者を受け入れて下さった「福岡ミニシア
ター系映画館」の皆様に対してはほんとうに”ありがとうございました”と申
し上げます。数人の方とは親しくお目通り出来ましたし。
交流会でも親しく会話することが出来ました。
この取組みは終了しましたが、まだここにいることが楽しいなと思っています
し、多分もう少しは映画を観続けていきたいと思っています。
映画のことを文字にするのは非常に好きですので、なにか観たような時は書く
折もあるかと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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