は好きです
（オフ会は結構朝帰りだったりするからね〜（笑）。＜帰りついたのは朝で、今日一日は寝潰しましたが・・・笑。
開催終了第６回カルト洋画上映会
詳細
2010年07月01日 00:15 更新
さてさて、すっかり福岡ミニシアター系コミュの裏イベントとして定着しておりますこの上映会ですが 、今回は何と初めてのカルト（？）洋画をお送りします。
上映プログラムは何人かでプログラム委員会を発足させ話し合いの元、決定いたしました。委員の皆様ありがとうございます。この紹介文は映画マスターのトムさんが書かれたものです。どうぞ皆様楽しくお読みくださいね。
ジューク・ジョイントHP
http://
日時：７月１７日（土）１８：００〜２４：００（予定）
場所：JUKE JOINT（親不孝旧マリナ通り）
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
18:00 開場
19:00〜20:38 「バーバレラ」
20:38〜21:30 歓談タイム
21:30〜23:02 「ファントム・オブ・パラダイス」
以後皆さん帰りたくなるまで歓談タイム。
今回の上映テーマとしましては、「ポップでサイケなへんてこオモシロえいがまつり」 という事で、次の２本を上映します。
☆作品紹介☆
・「バーバレラ」 1967年フランス･イタリア／1968年日本公開／98分
製作：ディノ・デ・ラウレンティス
監督：ロジェ・ヴァディム
脚本：クロード・ブリュレ、ロジェ・ヴァディム、クレマン・ウッド、テリー・サザーン 他
出演：ジェーン・フォンダ、ジョン・フィリップ・ロー、ミロ・オシー、アニタ・パレンバーグ、ウーゴ・トニャッティ、マルセル・マルソー
フランスの劇画家ジャン＝クロード・フォレストによる人気劇画を、耽美派ロジェ・ヴァディム監督が映画化したエロティックＳＦファンタジーで、ストーリーは・・（省略）。
いや手抜きではありません。ストーリーはあまり重要ではなく、エロティックかつおしゃれでヘンで楽しい遊び心こそが見所の映画なんです。何せあの稀代のドスケベ監督ロジェ・ヴァディムが、ドヌーブ・バルドーたちに続いて若きジェーン・フォンダを映画で脱がせたかったために作ったような映画なんですから。
ジェーン・フォンダといえば政治活動等が有名で女性闘士というイメージがありますが、この映画当時はまだそうしたことに目覚める前の若くて初々しい時期で、ロジェ・ヴァディムにまんまと騙されて脱がされ、こ〜んな恥ずかしいことをやっちゃった訳です。
ＳＦにつきものの大がかりなセットや特殊撮影はチープそのものですが（わざとです）、ジェーン・フォンダの露出多めの様々な面白い衣装やへんてこな小道具・エッチなマシンなどには非常にというか異常に手がかかっているのも楽しいところです。
ここまで読んでいただければこの作品を選んだ理由もおわかりかと思います。そう、まさに私たちカルト好きに突っ込んでもらうためにあるような映画なんです。突っ込みマスターのお兄さんお姉さんに続いて突っ込んだりクスクス笑いながら観てるとお酒もすすむことでしょう。
・「ファントム・オブ・パラダイス」 1974年アメリカ／1975年日本公開／92分
監督・脚本：ブライアン・デ・パルマ
作曲・作詞：ポール・ウィリアムス
出演：ポール・ウィリアムス、ウィリアム・フィンレイ、ジェシカ・ハーパー
洋画カルトのトリにはロックなバー『JUKE JOINT』にふさわしい作品を選定しました。
アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ、シトヘス恐怖映画祭グランプリという輝かしい受賞歴を持つ作品です。
日本初公開時は興行的にふるわず福岡での一般公開も見送られたほどで一般の認知度も低かったのですが、その後クチコミから評判を呼んで今や多くの熱狂的なファンの支持を集めているまさに生粋のカルト、カルト中のカルトとも言える映画で、1997年の映画秘宝オールタイムベストテン１位にも選出され、最近では童貞映画の代表としてもあげられています。
「オペラの怪人」「ファウスト」を下敷きにしたロックホラーミュージカルというのが一般的な説明ですが、そんな言葉には収まりきれない映画的魅力に溢れ若き日のデ・パルマの才能と情熱が炸裂した、楽しく奇妙で切なくもおかしな傑作ミュージカルです。
映画好きはもちろん音楽好き・ロック好きなら楽しさ倍増、またみんなで観れば更に楽しさ倍増すること間違い無しの映画です。お酒を飲みながらみんなでわいわい騒いで楽しみましょう。
尚、この二本の映画には隠れた共通点があります。
「バーバレラ」のデュランデュラン
「ファントム・オブ・パラダイス」のジューシィフルーツ
それぞれ有名バンド名の語源になっています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お約束の注意事項：
参加費：NO CHARGEですが、お店でドリンクやフードをご注文ください。メニューはお店のサイトをご覧ください。 １ドリンク１フードくらいは最低お願いします。
上映前や歓談タイムには、フードやドリンクを頼んでいただいたり、周りの映画 好きの方と映画の話で盛り上がったりなさってくださいね。
出入りは自由です。1本だけご覧になるのでも全然構いませんので、遊びにいらっしゃいませんか？ 呑んだり食べたり笑ったり基本自由ですが、上映中の 最低限のマナーはお守り下さい。
上映プログラムは何人かでプログラム委員会を発足させ話し合いの元、決定いたしました。委員の皆様ありがとうございます。この紹介文は映画マスターのトムさんが書かれたものです。どうぞ皆様楽しくお読みくださいね。
ジューク・ジョイントHP
http://
日時：７月１７日（土）１８：００〜２４：００（予定）
場所：JUKE JOINT（親不孝旧マリナ通り）
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
18:00 開場
19:00〜20:38 「バーバレラ」
20:38〜21:30 歓談タイム
21:30〜23:02 「ファントム・オブ・パラダイス」
以後皆さん帰りたくなるまで歓談タイム。
今回の上映テーマとしましては、「ポップでサイケなへんてこオモシロえいがまつり」 という事で、次の２本を上映します。
☆作品紹介☆
・「バーバレラ」 1967年フランス･イタリア／1968年日本公開／98分
製作：ディノ・デ・ラウレンティス
監督：ロジェ・ヴァディム
脚本：クロード・ブリュレ、ロジェ・ヴァディム、クレマン・ウッド、テリー・サザーン 他
出演：ジェーン・フォンダ、ジョン・フィリップ・ロー、ミロ・オシー、アニタ・パレンバーグ、ウーゴ・トニャッティ、マルセル・マルソー
フランスの劇画家ジャン＝クロード・フォレストによる人気劇画を、耽美派ロジェ・ヴァディム監督が映画化したエロティックＳＦファンタジーで、ストーリーは・・（省略）。
いや手抜きではありません。ストーリーはあまり重要ではなく、エロティックかつおしゃれでヘンで楽しい遊び心こそが見所の映画なんです。何せあの稀代のドスケベ監督ロジェ・ヴァディムが、ドヌーブ・バルドーたちに続いて若きジェーン・フォンダを映画で脱がせたかったために作ったような映画なんですから。
ジェーン・フォンダといえば政治活動等が有名で女性闘士というイメージがありますが、この映画当時はまだそうしたことに目覚める前の若くて初々しい時期で、ロジェ・ヴァディムにまんまと騙されて脱がされ、こ〜んな恥ずかしいことをやっちゃった訳です。
ＳＦにつきものの大がかりなセットや特殊撮影はチープそのものですが（わざとです）、ジェーン・フォンダの露出多めの様々な面白い衣装やへんてこな小道具・エッチなマシンなどには非常にというか異常に手がかかっているのも楽しいところです。
ここまで読んでいただければこの作品を選んだ理由もおわかりかと思います。そう、まさに私たちカルト好きに突っ込んでもらうためにあるような映画なんです。突っ込みマスターのお兄さんお姉さんに続いて突っ込んだりクスクス笑いながら観てるとお酒もすすむことでしょう。
・「ファントム・オブ・パラダイス」 1974年アメリカ／1975年日本公開／92分
監督・脚本：ブライアン・デ・パルマ
作曲・作詞：ポール・ウィリアムス
出演：ポール・ウィリアムス、ウィリアム・フィンレイ、ジェシカ・ハーパー
洋画カルトのトリにはロックなバー『JUKE JOINT』にふさわしい作品を選定しました。
アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ、シトヘス恐怖映画祭グランプリという輝かしい受賞歴を持つ作品です。
日本初公開時は興行的にふるわず福岡での一般公開も見送られたほどで一般の認知度も低かったのですが、その後クチコミから評判を呼んで今や多くの熱狂的なファンの支持を集めているまさに生粋のカルト、カルト中のカルトとも言える映画で、1997年の映画秘宝オールタイムベストテン１位にも選出され、最近では童貞映画の代表としてもあげられています。
「オペラの怪人」「ファウスト」を下敷きにしたロックホラーミュージカルというのが一般的な説明ですが、そんな言葉には収まりきれない映画的魅力に溢れ若き日のデ・パルマの才能と情熱が炸裂した、楽しく奇妙で切なくもおかしな傑作ミュージカルです。
映画好きはもちろん音楽好き・ロック好きなら楽しさ倍増、またみんなで観れば更に楽しさ倍増すること間違い無しの映画です。お酒を飲みながらみんなでわいわい騒いで楽しみましょう。
尚、この二本の映画には隠れた共通点があります。
「バーバレラ」のデュランデュラン
「ファントム・オブ・パラダイス」のジューシィフルーツ
それぞれ有名バンド名の語源になっています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お約束の注意事項：
参加費：NO CHARGEですが、お店でドリンクやフードをご注文ください。メニューはお店のサイトをご覧ください。 １ドリンク１フードくらいは最低お願いします。
上映前や歓談タイムには、フードやドリンクを頼んでいただいたり、周りの映画 好きの方と映画の話で盛り上がったりなさってくださいね。
出入りは自由です。1本だけご覧になるのでも全然構いませんので、遊びにいらっしゃいませんか？ 呑んだり食べたり笑ったり基本自由ですが、上映中の 最低限のマナーはお守り下さい。
コメント(96)
2010年07月05日 18:15
今回早めに満席になってしまって、皆様には窮屈な体勢での映画鑑賞をお願いするかとと思いますが、どうぞ譲り合って、お尻を小さくして！？（それは私だって、すみません）
ご覧くださいね〜。
お食事について
厨房は溝口さんがお一人で回されているので、お食事が出て来るのが遅くなる事が多いですが、お食事はなるべく早めにご注文くださいね。
名物料理は、
ガンボ（ニューオーリンズの煮込み料理でパンかライスの付け合わせを選んでくださいね）
カレーライス（キーマ、チキン、グリーンと３種類あります）
いつもは出されているパスタは時間がかかるので、この日は召しあがれません。
あと、おつまみは何でもありますが、『えびせん』と『味噌せんぺい』は直ぐに出てきて美味しいです。
来週になったら、細かい注意事項などをアップしますので、どうぞ宜しくお願いします。
2010年07月11日 22:15
上映会もいよいよ今週末となりましたので、諸注意点をお知らせします。
（上映前にもアナウンスします）。
・お越しいただいたらテーブルに白い四角いシールとペンをご用意しておりますので本名なりニックネームなりを書いて胸などに貼って下さい。
ご歓談の時にお互い名前がわかれば話も弾むと思いますのでお願いいたします。
・飲み物・お食事の注文ですが、全てその場で現金払いとなりますので千円札と小銭（５００円前後のメニューが多い）をご用意いただけると助かります。
・上映前及び歓談中など上映時間外の注文は普通にカウンターにて行って下さい。
・上映中のご注文はテーブルに紙とペンを置いておきますのでご注文を書いてお金をご用意してから挙手してください。私かお店の方が伺いますのでお席を立たれる必要はございません。気づかない時は。。。カウンターへ（笑）
・店内喫煙可ですが、上映中は映写効果を妨げますので禁煙でお願いいたします。
お酒を飲みながら、ゆるーく、みんなでワイワイ映画観るので、アットホームにいきますね〜。
今回満席となっておりますので、お席が多少窮屈だと思いますが、少しでも多くのカルト仲間と楽しい時間を共有できるようにお互いに譲り合いの精神でいきましょう！
素人がやる上映会なので、色々と不手際があるかと思いますが、大目にみてくださいね〜。
2010年07月18日 23:31
昨日、おいでくださった皆様方、どうもありがとうございました。
どちらの映画も楽しんで頂けた様で、良かったで〜す。
それから、「バーバレラ」の最初にちょっとばたばたしまして、申し訳ありませんでした。
ポスター作成と本をたくさんご用意くださいました、トムさん、どうもありがとうございました。洋画の時はトムさんがプレゼント部門担当だと邦画プレゼント担当のマーシャル君が言ってましたし、その意見には同感なので
、これからも宜しくお願い申し上げます。
山笠が終わったばかりでお疲れの所、バーバレラ関連のブツを色々お持ちくださったまっちゃまちさんにもお礼申し上げます。
機器の操作をすっかりお任せしてしまったraydavies君もお疲れ様でした。音楽流してる、ray 君はとっても楽しそうだったよ〜。
2010年07月20日 04:58
遅くなりましたが、親戚の行事で家を空けておりました。
書込読ませていただき良かったなあと思いました。
raydavies さん、るき乃さん
次回はもう少しお役に立てるようにと考えております。
raydavies さん
当日ＣＤ持って帰られるものと思っていましたが・・。
次回お会いするときに持っていきます。
尚デスレコードＴシャツはパンフやポスターをネットで探そうとしてたまたま見つけたもので前から欲しかったので注文したのですが、購入した以上どうせなら当日着ていくしかないだろうと思い、恥ずかしながらお披露目させていただきました。
オフィシャルなものではありませんがご参考までに以下のサイトから購入しました。白地に黒もあります。 http://www.kippo-kippo.com/
また上映会と関係ないのに「ＳＲサイタマノラッパー」チラシを勝手に配布し初対面の方にも無理矢理勧誘いたしまして大変失礼しました。
でも、低予算ながら非常に素晴らしい傑作青春映画ですので是非一人でも多くの方にご覧になっていただきたいと思っています。
2010年07月20日 18:34
トムさん
いえいえ、今回は色々とお世話になりました。トムさんがいらっしゃらなければ、上手く運営できていたか分かりません。本当にありがとうございました。
上映会後も色んな方と積極的にお話しされてたので、頭が下がりますというか、映画の話をするのが楽しくて仕方なかったのかしらん！？（笑）
デスレコードＴシャツは皆さん羨ましそうでしたよ〜。思い切って着て来られて正解でしたね
。
「ＳＲサイタマノラッパー」はトムさん一押しの映画ですもんね。そんな時はチラシを配布するのは当たり前です！！
たくさんの方に観て頂きたいですね。＜また上映会と関係ないのに「ＳＲサイタマノラッパー」チラシを勝手に配布し初対面の方にも無理矢理勧誘いたしまして大変失礼しました。
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