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開催終了市民と共に冤罪を考える

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2010年07月27日 10:53 更新

裁判員裁判のスタートから約一年が経過し、それまで遠くにあった司法が市民の日常生活に随分近づいてきた。
公判の場でも、わかりやすいプレゼンテーションが導入されるようになった。
だが、司法そのものの運用や適用にあたっては、まだまだ市民の理解が及ばないところが多い。
学校教育の過程で、十分に学ぶ機会が確保されていないことも大きいだろうが、表面的な司法教育が行われていることも無関係とはいえないだろう。
我が国の刑事事件では、三審制が導入されている。そのため、たとえ間違いがあっても、最終的には審理の過程で是正されると考えられがちである。実際、義務教育でそう教えられた記憶がある方も少なくないだろう。

しかし、近年、足利事件の冤罪が明らかとなったこともあり、社会全体の裁判に対する信頼が大きく揺らいだ。
衝撃は大きく、メディアにも頻繁に取り上げられたこともあり、冤罪というテーマに市民の注目が集まっている。

本来、間違いが起こりにくい(と学校で教えられた)はずの我が国の司法制度で、なぜ、誤判が見つかるのか?
また、間違いを訴え再審請求を起こしている事件が、なぜこれほど多いのか?
もしかして、冤罪は身近にあるのだろうか? そうだとしたら、私たち市民は、司法制度に対して何を学び直す必要があり、どういう視点を持つことが望まれるのだろうか。
本シンポジウムでは、私たち市民の自由をある日を境に合法的に奪うこともできる「司法の力」について注目すると共に、それとの適切な付き合い方を実現するための視点と理解力を身につける。

詳細ページは以下
http://www.arsvi.com/a/20100807.htm

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