[ギ・タヴァレス来日公演のお知らせ]


繊細で伸びやかなハイトーン・ボイスとソフト・タッチなギター。ボサ・ノヴァからMPB、サンバまで聞かせます。
どこかトニーニョ・オルタなどミナス派を思わせる美しいフレージングとハーモニー（とルックスも）が印象的な実力派です。

今回の来日は急遽決定した為、公演回数が少ないです。ホンモノを聞く貴重なチャンスを逃す手はないですよ！


日時：
11月13日（月）青山 プラッサオンゼ (03-3405-8015)
開場 19:00 / 開演 20:00　チャージ：2,000円＋Food
＊席のご予約は直接お店までお電話下さい。


11月18日（土）西荻窪 アパレシーダ (03-3335-5455)
開場 18:00 / 開演 20:00　チャージ：2,000円＋Drink

＊ご予約は受付けておりません。当日の入場順となります。席数に限りがございますので、満席の場合は立ち見、もしくは入場制限をさせて頂く場合もございますので、お早めにお越し下さい。


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ギ・タヴァレス・・・
ブラジル・サンパウロ出身。イタリア系の家族のもとに生まれ、幼少より歌やギター演奏を始める。カンピーナス大学にて、作曲とオーケストラ編曲を専門に学び、卒業後、ブラジルの劇場グループとともに広範囲わたって活動を開始。リオにおいて2つのコーラス・グループにて指導を行う。
ロンドンに拠点を移してからは、ジョイス、クララ・モレーノ、アジムス等、様々なミュージシャンとも共演をしている。ロンドンのバービカンセンターにおいては、ジョアン・ジルベルトの前座を務めた。
また、ホシーニャ・ファヴェーラの薬に依存する子供たちや、高齢者のための音楽セラピー等、数多くの音楽のプロジェクトにも取り組んでいる。最近ではブラジリアンクワイア「Nossa Voz」において指導を行い、エヂ・モッタがプロデュースしたジャジーニョのアルバムに楽曲を提供するなど活躍中。


05年にここ日本でもリリースされた初ソロアルバム「AMIGOS & FRIENDS」は、爽快なメロディと、ブラジル伝統の流麗なコーラス・アレンジが素晴らしい、ブラジリアン・グルーヴの傑作！
アジムスなどに代表されるブラジリアン・フュージョンの良質さと、ボサノヴァ的ポップネス、さらにバウンシーなUKブラジリアン・グルーヴが見事に融合した、カラフルで心地よいモダンサウンド。
ゲストにジョゼ・ホベルト・ベルトラミ (アジムス）、トニーニョ・オルタ、ホベルト・メネスカル、ペドロ・ルイス豪華ゲストを迎えた注目作。


みなさん、ぜひお越し下さい！