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開催終了日本比較文学会シンポジウム

詳細

2008年04月15日 17:14 更新

下記のような催しがあります。一般参加可、たぶん無料。

日本比較文学会 第25回中部大会
日時:2008年5月10日(土)
場所:名古屋大学文系総合館7階702号カンファレンス・ホール
〒464-8601名古屋市千種区不老町 地下鉄名城線名古屋大学駅下車

14:45-17:15 シンポジウム
「消費社会と文学」
パネリスト 愛知学院大学 岩田 和男 (兼司会)
       愛知教育大学 尾崎 俊介
       愛知淑徳大学 平林 美都子
       評論家    呉  智英

☆消費社会における文学とマンガの関係
            評論家 呉智英
 
 1960年代後半は、高度成長期のピークであり、いわゆる団塊の世代の成人期であり、ビジュアル文化の発達期であり、消費社会が到来したといってよい。この1960年代半ば以前と以後で文学とマンガの位置は大きく変わった。従来子供の娯楽・教養のためのものと思われていたマンガが文学と同等の表現形式になった。
 以上のことを次の事例に即して論じる。
・ 1966年の新書判単行本創刊による「マンガの蔵書化」。
・ 1987年、鷺沢萌の小説『川べりの道』が吉田秋生の長篇マンガ『河よりも長
  くゆるやかに』に酷似しているとして問題になる。
・ 1970年代に入ってからの私小説の凋落と、つげ義春の私小説マンガ連作。
・ 1990年代末期からの私小説とは違う内省の欠落した私生活エッセイマンガの
  流行。

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  • 2008年05月10日 (土)
  • 愛知県 名古屋大学
  • 2008年05月10日 (土) 締切
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参加者
1人