元noise on trashの山崎円城がmama!milkとの競演を経由して2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリージャズプロジェクト。ヴィジュアルファッション誌 ”commons&sense”との共同テーマ企画で制作、パッケージ販売されたシングル”OTHER SIDE JOURNAL”が話題に。 2003年10月に1st Album ”F.I.B HEADLINE”を発表。2005年からはEgo wrappin’のサポートベーシストとして活躍する真船勝博に、1st Albumから参加のドラマー沼直也が正式加入。ストリートセッションに対応するトリオ編成に。コントラバスの低音にドラムのフリーセッションを基調とし、その上に自由なスポークンワーズが絡む、現代版のビート音楽。圧巻なライブには定評がある。 2006年3月に2nd Album ”ROUTINE4229” 2007年9月に3rd Album "Ordinary Folk Records" を発表。 F.I.B JOURNALとは偽装報道、嘘日報の意味を持つ。
------------------------------------------------------------------- Kim BIANCA
幼い頃からモダンバレーを習いダンサーを目指す。1999年Janet Jackson「Velvet Rope Japan Tour」After Partyのオーディションに合格し、ダンサーとして仕事を開始する。 2000年歌手としての活動を始めながら、ダンス講師として数々のタレントのコリオグラフを担当。この年「L.W.Harper Harpi'n 2000ダンスコンテスト」に出場し、準優勝。 2003年渡米。帰国後、コンポーザーSwing-oとのバンド「izanami」を結成。日本全国のライブハウスにて活動、数々のワンマンライブを成功させる。 2004年リリースした2枚のアルバムはインディーズバンドとしては異例のセールスを記録し、JVC Jazz Festivalに出演。アルディメオラ、マーカスミラーらと共演。 2005年8月、池上本門寺にてUAらと共演。12月、izanamiとしての活動を休止 2006年「KIM」から「KimBIANCA」とアーティスト名を改め、ソロとしての活動をスタート。2007年9月、1stシングル「You Mean the World」のリリースが決定。同楽曲のリミキサーには、Monday満ちる、そしてアートディレクターには、映像監督:菊池久志と、Hair-Makeアーティスト:Kaori Kassoを迎えてのデビュー展開が現在進行中である。