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開催終了「8/5ホピの予言」の上映会と海老原美恵さんのライブ

詳細

2007年08月04日 14:27 更新

Silver Ringです。

明日「ホピの予言」の上映会と海老原美恵さんのライブをします。
ライブにはmother talk(中村淳子)さんも友情出演して下さいます。
お待ちしてまーす。

8月5日(日)

開場             12時30分  
「ホピの予言」上映開始  13時00分    
「ホピの予言」上映終了  15時00分    
海老原美恵ライブ開始   15時30分    
ライブ終了          17時00分

「ホピの予言」上映会のみ  \1000+1drk 
海老原美恵ライブのみ    \1500+1drk
通し             \2000+1drk
(当前売りなし当日払いのみです)

Volume (ボリューム)
福岡市中央区大名1-13-19 プリオ大名ビルII 3F
092-716-4166
問い合わせ Silver Ring

映画「ホピの予言」
監督宮田雪。1986年に「ランド・アンド・ライフ」により製作されたドキュメンタリー映画。翌年87年〜88年にかけて、主に反原発・反核グループによって全国自主上映され、大きな反響を呼んだ。アメリカ政府の政策で居留地へ追い込まれたネイティブアメリカンホピ族からの平和へのメッセージを伝える。
http://www.h6.dion.ne.jp/~hopiland/

海老原美恵 Yoshie. Ebihara
長野県在住。2002年より、ギターを片手に歌い出す。
2003年春よりライヴ活動を開始。2004年夏、富士山から九州までツアーを実施。現在までにチベットサポートの為のベネフィットCDを含む3枚の自主制作CDを発売。
その他イラクの子供達のサポートのための活動、WPPD(夏至の日の集い)、心の内側をシェアリングする女性の集いの開催等の活動をしている。

友情出演 mother talk 中村淳子
妊娠・出産を通じて見えてきた世界や子どもと過ごす日々の暮らしの中から生まれてきた唄たちを、一昨年3月より唄い始める。
一人のお母さんであることと、大きな意味での母なるものの存在からの語りかけをテーマに、小さなスペースから野外イベントまで娘を連れて唄っている。
「祈り、解放し、見つめ直す。私にできることは唄うこと」

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ランド・アンド・ライフのHPより
http://www.h6.dion.ne.jp/~hopiland/

アメリカ南西部、ユタ、アリゾナ、ニューメキシコ、コロラドの四つの州がひとつに交差しているフォー・コーナーズ。

コロラド高原といわれる荒涼たる砂漠と、グランド・キャニオンなどの巨大な渓谷に囲まれたここは、長い間、いわゆる西洋近代から隔絶した空間であり、そこに住むホピやナバホ・インディアンたちによって、聖地として守られてきた土地であった。

ここはアメリカ大陸の背骨であり、心臓部ともいわれ、またヒマラヤなどと同様に地球の自然エネルギーの震源地であり、もしここが破壊されたら、それはナバホやホピのみならず、全地球的な規模の自然の変動が起きてしまうと、彼らによって信じられてきた。

だからこそ、とりわけホピは、ここを彼らの言葉でマーサウという偉大なる精霊(グレートスピリッツ)から与えられた土地であり、また地球上のすべての生命のための聖地であるとして、遙かなる歴史の曙から、この大地の番人としてここを管理してきたのだ。

これまで、アメリカ・インディアンと呼ばれるほとんどの部族が、いずれも祖先伝来の土地を追われることを余儀なくされてきたなかで、ホピだけは、少なくとも2000年以上の長きに渡って、この聖地に住み続け、あらゆる差別と迫害に耐えて、その伝統的な生きかたと、偉大なる精霊から与えられたという予言の石板を守りつづけてきたのである。

石板は、宇宙の計画(ユニバーサル・プラン)としてホピに与えられたものであり、彼らの言葉で第三の世界と呼ばれるこの世界の始まりから、浄化の日を経て、第四の世界と呼ばれる新しい世界が始まっていくまでのことが、印されたものであるという。

そして、彼らは、常にホピ一族自身に起こる変化と、この地球の上に起こる出来事の変化を、その石板と照らし合わせながら見つめつづけてきたのだ。

では、なぜ、この予言が、ホピの伝統社会から外の世界に伝えられることになったのだろうか?

ホピの八つの村には、キクモングイと呼ばれる独特の精神的指導者がいる。

一九四八年に、ションゴパビ村の太古から伝わる儀式を行う、「キバ」という地中の集会所に、そのキクモングイたちが集まり、緊急の会議が開かれた。

なぜならば、予言のなかに、第一次と第二次のふたつの世界大戦と、ヒロシマ、ナガサキへの原爆の投下が、シンボルとして刻まれていたことが分かったからだ。

原爆は、ホピの言葉で「灰のびっしりつまったクッション」と表現されていた。

世界がこのまま進めば、地球を破壊しかねない危険な時代に入ってしまうことを、警告として一刻も早く世界に伝えるため、その予言を世界に公開するべきかどうかを討議するために、その会議は開かれたのだ。

そして、さらに四日間の会議で予言が検討されたのち、キクモングイたちは、その解読された重大いな教えと予言を外の世界に伝えるために、特に三人のメッセンジャーを選んだ。

だが現在、二人のメッセンジャーはすでに他界し、ただ一人、トーマス・バンヤッケが残された(1999年2月没 90歳)。

そして、それ以後、彼はキクモングイたちの目となり、口となり耳となって、ホピの予言を世界に伝えることを自らの仕事としてきた。

この映画は、そのトーマス・バンヤッケ自身によって語られるホピの予言を通して、全ての生命の聖地であるフォー・コーナーズ地域が現在、どのような危機に直面しているのかを、地球のすべての人々に伝えるために作られたスピリチュアルなドキュメントである。

また、フォー・コーナーズ地域は現在、膨大な量の石炭、石油、そして地球最大のウラニウムのベルト地帯といわれ、とくにアメリカのウラン資源のほとんどがその大地の下にあり、世界のウラニウム・キャピタル、グランツやアメリカの原子力司令部ともいわれるロスアラモスを配した、いわばアメリカ合衆国の核開発の心臓部に変貌してしまっているのである。

核兵器であれ、原子力発電であれ、核開発の原点は、ウラン鉱石の採掘から始まり、その原点の採掘からすでに被爆者が生み出されている。

そして聖地はそのための巨大な核廃棄物の処理場に変わり果ててしまい、国家的犠牲地区という名称で、ホピやナバホを被爆させながら、多国籍企業によって開発が押し進められてきた。

日本の原子力発電の燃料のウランの何パーセントかも、この聖地から採られたものが使われている。

つまり私たちは、全ての生命の根源とされるホピの聖地を破壊し、平和利用という名でそれらを消費しているのだ。

古代からの予言を保ち続けてきた伝統派のホピの人々は、このような文明が、母なる地球を被爆させ、その呼吸を困難に追い込んでいるのだ、という認識にいま立っている。

そしてウランの採掘から核兵器、原発のすべてに象徴されるテクノロジーを否定し、ホピの生きかたこそがこの地球の病いを癒す唯一の道だと、荒涼たる砂漠のなかで、世界の全ての大地と生命あるものの平和と浄化のための祈りを続けている。

ホピ―――、それは「平和で満ち足りた人々」という意味であり、グレート・スピリットの教えに従ってその道を行く人々という意味でもある。 (監督 宮田 雪)

映画「ホピの予言」
一九八六年作品/16ミリ/カラー/75分
監督=宮田 雪
製作=鈴木雅子、宮田 雪、飯岡順一
プロデューサー=田畑祐已
音楽=伊藤 詳
ナレーター=佐藤 慶

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