SPECIAL GUEST DJ: JUNIOR VASQUES (FROM NYC) DJ: ISE (SEXY TRAX) VJ: denbaku HOSTED BY GO GO BOYS
START: 20:00〜 ADM: 5,000yen/1DR
【JUNIOR VASQUEZ】 ジュニア・バスケスは、標準以上のDJまたはプロデューサーとして、まさしく一つの文化から現れた現象自身そのものなのかもしれない。10年にも及ぶ時間の中で、彼はニューヨークのダンス・ミュージックをまさに具体化させ、また世界にその存在と技術のナイトクラブ・ディスクジョッキーの標準地位を築き上げた男だ。ロック・スターや世界的のポップアイドルなどのライバルに続き、伝説的な彼のパーティーはニューヨークのダンスフロアーを熱烈の渦に引き寄せる。ジュニアにセンスがあるのではない。彼自身がセンスそのものであり、それはニューヨークはもちろん世界的に論証できる。あの伝説のサウンドファクトリーを経て、どんな不可能も彼は成し遂げた。80年代から90年代をドラッグやクラブ遊びからただ一点の音楽に焦点を絞る。そして他のクラブが経営に試行錯誤のころ、実際、すでにサウンドファクトリーは踊れて楽しい場所となっていた。ジュニアの影響力は照明と音楽、ダンスフロアーを一体化させる。マドンナ、マライア・キャリー、ビヨンセ・ノウルズ(デスティニーズ・チャイルド)、ホイットニー・ヒューストン、ジャネット・ジャクソン、シェアーなどのスーパースターやタレントから、プロデューサーおよびリミキサーとして彼は求められた。単独の芸術家ジュニアのリリース「X」、「Get Your Hands Off My Man」、「Nervaas」などは、重低音の激しいトライバルハウスに大きなインパクトを与えた。レコーディングに成功を収めたにもかかわらず、彼はDJとして、何枚ものレコードを重ねたり逆回転や聞こえないセンスのいい素材を使い、すさまじいテクニックで常に彼独自の幻覚を起こさせるような新しい技やスタイルをあみだしてきた。仕事面では仲間たちと想像をはるかに絶する正確と精密さのレコーディングと最高のサウンドシステムを駆使して取り組んでいる。彼に崇拝の意を示す忠実な弟子たちは、ジュニアのレコードバックを「秘密兵器」と呼んでいる。サウンドファクトリーは1989年から1995年の間、ニューヨークのクラブシーンを作り上げ、DJジュニア・バスケスはその穴場として「サウンド」を見せ付けていた。しかし、ジュニアはもちろん、ファンたちも今はなき伝説の箱―サウンドファクトリーのクローズ。ファンたちはその翌年からスターとしたクラブ「Tunel」、「ARENA」や「Twilo」、つい最近までレジデンスDJだったクラブ「EARTH」まで、あのジュニアをまた見たり感じたりすることが出来た。ジュニアは最近毎週ラジオ番組「JUNIOR’SWORLD」を企画している、彼のレコードレーベル「Junior Vasquez Music」もインディーズのダンスシーンで、4年間の成功を収めている。ジュニアの重要性および影響力、彼のすべてをダンスフロアーで理解を越えた傾聴で神秘的な彼の領域に気付くことだろう。N.Y HARD HOUSEのジャンルを築き世界に広め、最近では、BOA、浜崎あゆみ、Misia, Exile,など日本人アーティストのリミックスなど多数手掛ける。そんな彼のフロアーは常に満杯、客はジュニア・サウンドに圧巻し歓喜する。ジュニアのプレイは他のDJにリスペクトされ他の追随を許さない!