開催終了音景その５ 『５月の妖精たち』
詳細
2011年05月17日 00:13 更新
海の上のプールサイド / LosingMySilentDoors / strange world's end / LIFESHOP presents
音景その５ 『５月の妖精たち』
海の上のプールサイド 1st EP「シネマ」
ディスクユニオン販売開始記念！
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日時 2011年05月22日(日) 開場17:30/開演18:00
場所 新宿Nine Spices
HP : http://
料金 前売/当日ともに2,000円(ドリンク代別) ※飲み放題コースなし
● 会場へのアクセス
【新宿駅東口から明治通りルート】
JR新宿駅東口を出て、新宿通りを右手さくらや方面に進みます。
そのまま新宿通りを直進し伊勢丹と三菱東京UFJ銀行のある交差点を左折します（明治通り）
明治通りを直進すると靖国通りの交差点がありますが、そのまま直進します。
左手に花園神社が見えますがそのまま直進して、左手にファミリーマートが見えたら左折します。
左折したところで少し直進した右手に中華料理の和平飯店があり、そこのB1が新宿Nine Spicesです。
● 出演バンド(全5バンド)
★ 海の上のプールサイド＜今回のキュレーター＞
☆ kanina
★ それ以染に
☆ P.A.N.A project
★ LosingMySilentDoors
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☆ LP(Live Paint) Tama & Maki
★ DJ 音景メンバーで持ち回り
☆ VJ Bori & Wata
★ FC(Food Coner) Nobue(humanexperience)
☆ 転換Staff strange world's end & LIFESHOP
★ Tarot 呼吸するジャスミン
● イベント内容
☆ 映像・音楽・匂い等を使った雰囲気重視のライヴアートイベントです。
☆ 出演バンドにVJ映像を導入して音楽と映像を融合します。
☆ ライヴペイントは来場者参加型のライヴペイント・ミキシングを行ないます。
お題は「夢(you me)」で、自由にライヴペイントに参加できます。
☆ フードコーナーはスウィーツ系(クッキー)になる予定です。
★ 飲み放題コースはありません。あらかじめご了承下さい。
☆ 会場内で呼吸するジャスミンさんのタロット占いを予定しています。
有料で1回10分1,000円です！(19:00ぐらい〜)
★ 今回の音景イベントは全バンドともフロアライヴで行ないます！
● タイムスケジュール(予定)
17:30〜18:00 開場
18:00〜18:30 LosingMySilentDoors
18:45〜19:15 P.A.N.A project
19:30〜20:00 それ以染に
20:15〜20:45 kanina
21:00〜21:45 海の上のプールサイド
※ 演奏時間は各30分(最後のみ45分)、転換時間は各15分
その他、情報解禁になり次第、更新していきます！
☆ お問い合わせ先
音景イベント運営事務局
Boriまで ⇒ boritfski@gmail.com
【更新情報】
5/1 タロット占いを呼吸するジャスミンさんにやってもらえることとなりました！
5/4 会場内ホール側でのフロアライヴとなります！タイムスケジュールを追記しました！
5/12 タロット占いをお願いしている呼吸するジャスミンさんは仕事が終わり次第、駆けつけますので19:00ぐらいからになる見込みです！
5/16、ライヴペイント・ミキシングのお題を「夢(you me)」にしました！
音景イベント制作 Bori
コメント(4)
2011年05月24日 01:15
5/22(日)は新宿NineSpicesで僕らが共同運営する音景イベントを開催した。
今回でもう5回目…今のところだいたい隔月ペースで順調に開催できてる。
今回は海の上のプールサイドがキュレーターとなって、副題に「5月の妖精たち」と銘打っての音景イベント…「妖精たち」とは各出演者の顔を良く捉えてると思う。
どのバンドにも確かに「妖精さん」がいるのだから。
各出演バンドの妖精さん(推定)
1. LosingMySilentDoors … ノブエさん？
2. P.A.N.A project … 中村さん？
3. それ以染に … TAQACY君？
4. kanina … Yukinoさん？
5. 海の上のプールサイド … サトウ君？
13:30ぐらいに会場入りしたら、今回の目玉でもあるフロアライヴ仕様にスタッフさんが機材配置してくれてた。
ドラムやアンプをホールまで降ろしてドラムを囲うようにして機材配置…まるで大きなリハーサルスタジオみたいな光景…照明を少なくしてドラムを囲むように演奏者もお客さんも一緒に輪を作って、隣接して音を楽しむ。
演奏者の機材や息遣いや演奏ミスまで丸見え…フロアライヴの醍醐味はそこにあると思う。
当初、いつものVJ映像はオカムラ君案で天井に投影することを考えてたけども、プロジェクターから天井への距離が短いのと相応しい投影場所がなかったので、いつものようにステージ後方へ投影することにした。
今回、フロアライヴで行なうことに決めたのは新宿NineSpicesにイベント打合せに行った際、新宿NineSpicesの店長さんから「フロアライヴやってみませんか？」と推薦があったからで、そこでキュレーターサトウ君の鈍かった脳内コンピューターが一気に加速し始めたのだ。
「フロアライヴをやってみたら音景イベントの醍醐味がより伝わるかも」
…そういう想いがあって僕らはフロアライヴを選択した。
照明についても当初、床下から斜め上に照射して演奏者の影がほんのり天井に映るようなことを模索してたけど、床下設置用の照明がお店にないとのことで、逆に天井から床下に少ない照明でほんのり照らすことにした。
会場内は結構薄暗かったけど雰囲気が出ててまさしく「音景」といった感じ。
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次にライヴペイント…ライヴペイントについては前々から改善の余地があって「ライヴを観に来る人にとってあまり意味がないのでは？」という手厳しい意見があった。
僕はアートについても音楽についてもダイレクトに訴えかけるものをあまり好まず潜在的に訴えかけるものが好きだから無意味だとは思ってないし、こういった意見が仲間内から出たことには少なからずショックを受けた。
それで毎回ライヴペイントをお願いしてるマキさんとみんなでどうやったら良いかを話し合った。
ここでもサトウ君の脳内コンピューターがピコピコ働いて「ライヴペイント・ミキシング」なるものが考案された。
「ライヴペイント・ミキシング」とは会場受付で配布される用紙のお題に沿って自由に描いてもらったものをタマ＆マキさんが切り取ってライヴペイント用紙に貼り付け、更にライヴペイントを塗り重ねるという「全員参加型」を志向したもの。
そして今回のお題は「夢(you me)」…さすがサトウ君。
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