VIDEO SALON 2025年 8月号の特集は「いま、恐怖を映す」 フィルムからデジタルに代わり心霊写真が減り、編集技術が発展することと比例して心霊映像をシンプルに怖がることは以前より困難になりました。しかしだからといって、恐怖を映す映像表現が廃れていくことはなく、人々は変わらず、恐怖を求め、得体の知れない何かが映った映画・映像に魅了されています。この特集では、そんな現代にて映像に「恐怖を映す」クリエイターにフィーチャーし、その「恐怖の映しかた」を実践的に解説いただくとともに、その深淵な魅力に迫っていきます。
1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。兵術文化のさまざまな分野で批評活動をおこなっている。著書多数。書き下ろしのホラー映画論を含む『この映画を視ているのは誰か?』(作品社)、『映画よさようなら』(フィルムアート社)、『ゴダール原論』(新潮社)、『「教授」と呼ばれた男ーー坂本龍一とその時代』(筑摩書房)、『成熟の喪失ーー庵野秀明と�猊祗瓩諒�壊』(朝日新書)、『ニッポンの思想 増補新版』(ちくま文庫)、『増補・決定版 ニッポンの音楽』(扶桑社文庫)など著書多数。近刊として『「書くこと」の哲学 ことばの再履修』(講談社現代新書)。 X