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開催終了【10/ 27(金)】□■第290回 丸の内朝カフェ■□
詳細
2017年10月21日 22:21 更新
10月最後の丸の内朝カフェ。今週も週末をひかえた金曜の朝、いつもよりすこしだけ早起きをして珈琲とともに一日のスタートを切りませんか？
美味しい珈琲を楽しみながら、新しい友達もつくりましょう。
■□■□■□■□ 丸の内朝カフェ ■□□■□■□■□
http://
◆ 開催日 10/27（金）
◆ 場 所 DEAN & DELUCA丸の内
〜千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1F〜
http://
◆ 時 間 7時15分くらいから（遅刻・途中退席ok）
◆ 定 員 8名程度
◆ 参加費 各自オーダー分（ｺｰﾋｰ 300円〜）
※ ご不明な点はお気軽にお問い合わせください
※ ネットワークビジネスの勧誘または勧誘のための人脈作りはご遠慮願います
美味しい珈琲を楽しみながら、新しい友達もつくりましょう。
■□■□■□■□ 丸の内朝カフェ ■□□■□■□■□
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◆ 開催日 10/27（金）
◆ 場 所 DEAN & DELUCA丸の内
〜千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1F〜
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◆ 時 間 7時15分くらいから（遅刻・途中退席ok）
◆ 定 員 8名程度
◆ 参加費 各自オーダー分（ｺｰﾋｰ 300円〜）
※ ご不明な点はお気軽にお問い合わせください
※ ネットワークビジネスの勧誘または勧誘のための人脈作りはご遠慮願います
コメント(5)
2017年10月29日 04:41
【10/27(金)□■第290回 丸の内朝カフェ■□】
ご参加された皆さま、ありがとうございました。10月最後の丸の内朝カフェ、今週も朝日差し込むDEAN&DELUCAにおいて珈琲の香りとともに楽しいひとときを過ごせました
さて、今回の朝カフェでは、新宿に本社を構える大手ハウスメーカーを経て彩とりどりのクリスタルデコを扱う通信関連会社にお勤めの女性より、“紫色”をめぐる東西の歴史などについてうかがいました。カラーセラピーとしての紫色は神秘、優雅、癒し、そして芸術を表しますが、今回話題となったのは“高貴”について。
遡ると、古代の人々は色を植物から採取することが多かった中、紫色は貝から得ていたそうです。しかし、貝から採取される紫色は僅かで、2千個の貝を集めても得られる量はたったの1グラム。そのため、貴重な紫色は「ロイヤル・パープル」と呼ばれ、例えばジュリアス・シーザーの衣服、クレオパトラの船の帆、そしてカエサルのマントなど限られた身分の者しか身に着ける事が許されていませんでした
また、日本に目を向けてもやはり紫色は高貴な色で、聖徳太子が定めた「冠位十二階」では、紫は最上位の「大徳」を表す色とされています。そのころは日本でも紫色は紫草の根から採っていたためかなりの手間がかかり、一部の高貴な人しか着用することができませんでした。当時紫色は人々の憧れの色だったとも言われています。その後、鎌倉時代には、武将たちは自らの強さを誇示するべく戦のための衣装に紫色を好んで利用しています。
このように大変貴重であるがため高貴とされてきた紫色。ちなみに寿司屋で「紫」は「しょう油」を意味しますが、これは江戸時代にしょう油が塩の8倍も高値だったことから、「貴重なもの」の代名詞である紫色を使ったものと伝えられています。
色にも様々な歴史と、その時代その時代の捉え方があって面白いですね。
今週も週末控えた金曜の朝、楽しい時間を過ごせました。ご参加された皆さま、あらためてありがとうございます。
またDEAN & DELUCAでお会いしましょう
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