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開催終了さみしんぼうナイト6

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2006年12月07日 16:46 更新

淋しさが故に創られる物語の序章。
新約聖書に書き足すペンは震える。
十字架に張り付けられた物語の主人公。
二千六回目の誕生日。
復活の時を信じ祈り続けるイエスのパトロン達。

奇跡は起こすモノじゃない。
起きるモノだ。
そう言った方が都合がよい。

捏造するなかれ。

忘れ去られた頃に復活を遂げるのだろう。
神の子と予言された救世主は十二使徒に何を伝えたのか。

サンタクロースに扮した道化
電飾をまとう針葉樹の数々。
聖夜のB級演出家
エルサレムの民は何も知らない。
洗礼を受けない異国の経済効果。

全世界に蔓延する疫病は孤独死を遂げた彼から伝染する。

クリスマスってのは孤独から解放してくれるモノのなのかい?
それとも、解放が孤独を産み出すモノなのかい?

街に漂う電飾の灯り
宗教上の密やかな偽り

永き独り身の心に漂う腐敗臭。
潤いを求め湿る過去の産物。
乾燥した贋作に私的なドラマ。
やはり今年のクリスマスもさみしんぼう。
独りぼっちの夢
愛の動機が情熱となり蒸発する。

待ち望む、迫り来る氷点下の世界の到来。

エデンの園にも四季が訪れる。
神は全知全能を創造した時、最初の人間に孤独は与えなかった。
夢いっぱいで満たされたアダムとイブは木の実を口にする。
罰として孤独の苦しみを与えた。

初めは誰も孤独じゃなかった。

神の子イエスは産まれる。

2人は愛を確かめあうジングルベルを鼻歌で歌う。

クリスマスという、単なる思想でしかない言葉にそっと色を加える。

理由無き抵抗も虚しく、あなたの理想は時間を止めてはくれない。

それは個人的な孤独感の逃亡劇。

孤独から逃げる。
孤独から助けて。

上空を舞う落ち葉に誘われ、気がつくとクリスマス
刹那の時を経て、遠ざかるのは人肌との距離。
凍える手を温めてくれるのは精々ジーパンのポケット。

薔薇のトゲが美しさの代償として存在するのなら、
クリスマスに降る雪は身を刺す凶器でしかない。

想像してごらん?

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  • 2006年12月23日 (土)
  • 福岡県 久留米市3店舗にて
  • 2006年12月23日 (土) 締切
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参加者
3人