Lost Weekend DJs; HIWATASHI (Swingin' Jack) Robert Smiths (Movement) t/m/k (Movement) 松尾 康史(Lost Weekend)
SATORU ONO (Second Royal) 京都出身、現在は拠点を東京に移して音楽活動を行っているシンガー・ソングライター。自身のライブを定期的に行いながら、ミュージシャンとしてもこれまでにテニスコーツやマヘル・シャラル・ハシュ・バズ、カジヒデキ等のライブ・サポート/レコーディングにも参加している。2005年アルバム『FRANKENSTEIN』でデビュー。名盤との呼び声高い2007年リリースのセカンド・アルバム『THE DAYS OF PERKY PAT』は、グラスゴーの才人BMXバンディッツのダグラス・T・スチュワートをして「僕にとってこのアルバムはポップ・ミュージックのあるべき姿だと思う」と、カジヒデキ氏として「現在の日本のシーンにおいて最重要人物の一人」と言わしめた。そして2010年、ベル・アンド・セバスチャン、ティーンエイジ・ファンクラブなどとも深い関わりを持つエンジニア、デイヴィッド・ノートンによるプロデュースの元にサード・アルバム『TALES FROM CROSS VALLEY』をリリース。スヌーザー編集長田中宗一郎氏に「もしかしたら2010年一番聴いたアルバムかも」とつぶやかせるなど、各方面の音楽関係者からも高く評価されている。
Sumire (Twee Grrrls Club / Throw That Beat!) TOKYO's only one indie girls DJ club!インディ・ミュージック好きな全ての女の子の気持ちを代弁する、RIOT &DIYな精神を掲げたガールズグループ0のリーダー。DJだけにとどまらず、Fanzineをセルフパブリッシュし、パーティーをトータルでコーディネート、セレクトコンピレーションアルバム"GrrrlsTalk"をリリースするなど、既存のクラブDJの常識をひっくり返すその活動は日本だけにとどまらず、世界中からラブコールを受けている。オーガナイザーのsumireはorgan barでは珍しいindie pop onlyのparty"Throw That Beat!"を主催し、LAのPart Time Punks、NY popfest、イギリスのIndie Tracksなど国境を越えてインディポップのDJとして活躍する傍ら、レーベル&ショップ、Violet And ClaireとしてスペインのAiasやアメリカのSea Lionsなどのリリースを手掛け、音楽ライターとしても海外の良質なインディポップを紹介している。