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開催終了北方圏国際シンポジウム(紋別)でサハリンからの油流出事故を考えよう

詳細

2010年02月17日 00:19 更新

はじめまして。紋別出身ではありませんが、1998年から、毎年数回紋別を訪
ねてます。

今年も、紋別で北方圏国際シンポジウムの開幕の時期となりました。
2/16、ようやく流氷接岸初日を迎え(昨年より6日遅く、平年より11日遅い)、
ガリンコ号も連日ニコニコ(^^)満員御礼とのことです。

例年行っている油汚染のシンポジュームに加え、ESIマップの講習会+コムケ湖
観察会を実施します。オホーツク海周辺の海守会員には事務局から連絡がある
かと思います。同じ内容ですので混乱なきようお願いします。

また、紋別の地域SNS もっとこもんべつ http://www.minyu.ne.jp/mottoko/
の会員を募集しております。現在試験運用中です。是非、ご訪問して下さい。

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★北方圏国際シンポジウム「コムケ湖観察会」;
(タイムスケジュールは、変更になる場合がございますので予めご了承ください。)

OEPN(オホーツク環境ネット)(NPO申請中)主催にて「コムケ湖観察会+ESIマップ
利用講習会」を下記の通り実施致します。お近くの方、是非ご参加下さい。
テキストとして、ESIマップ、油汚染度評価用下敷きを使用します。

日時:2月23日 9:30〜11:30 於:コムケ湖三室番屋
参加費用:無料

9:30 集合(民別文化会館前)バスでコムケ湖三室番屋に移動
10:00 主旨説明
      コムケ湖の説明・フィールドでESIマップの説明・野鳥観察
11:00 番屋集合(昼食は主催者で用意いたします(有料))
11:30 バスで移動(文化会館前行き)

注)コムケ湖の畔を歩くこともありますので、防寒着の着用をお勧めします。


★北方圏国際シンポジウム「北海道北部沿岸域での油汚染事故への対応」

日時:2月23日 13:00〜17:00 於:紋別市文化会館
参加費用:無料
会場には、ポスター展示もあります。

開会あいさつ OEPN代表 小野 哲
1 サハリン2プロジェクト:操業段階での油流出対応にかかる取り組み現状
  サハリン・エナジー 広報担当 上園 大輔

2 油汚染への事例演習
  油濁コンサルティング 佐々木 邦昭(OEPN)

3 豊かな海を油から守ろう
  財団法人 漁場油濁被害救済基金 事業部 中澤 俊佑 

4 流出油のバイオ処理・バーク堆肥を使う新技術
  大分県産業科学技術センター 斉藤 雅樹

5 宗谷海峡の船舶航行リスク軽減
  財団法人・日本海難防止協会研究統括本部 部長 上席研究員 大貫 伸(OEPN)

6 AISの広域モニタリングによる危険物積載タンカーリスク軽減対策について
  星陵女子短期大学 沢野 伸浩(OEPN)

7 ロシア極東・東シベリアに於けるエネルギー開発と日露エネルギー協定  
  国際協力銀行 前田 匡史 

8 今後の計画
  紋別・油防除計画案立案協議会(仮称)大規模油防除訓練におけるOEPNの連携等
  立正大学地球環境科学部 後藤 真太郎(OEPN)

※2月23日(火)18時30分〜20時まで セントラルホテルにてシンポジウムの
「交歓の夕べ」が開催されます。今回は、ここでOEPNシンポ参加役員を集め
て、懇談を深めたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。
参加費は一人3、000円となります。

主催:OEPN(Okhotsk Environment Protection Net)
共済:科学技術研究支援機構
後援:立正大学大学院オープンリサーチセンター、星陵女子短期大学、北海道地質研究所

連絡・問合先: OEPN(オホーツク環境ネット)事務局
伊藤 正人(Masato Ito)   center@minyu.ne.jp
株式会社 北海民友新聞社・印刷工房MINYU
TEL 0158-24-3278 FAX 0158-23-2552 HP 080-1973-1122
URL http://www.minyu.ne.jp/oepn/
もっとこもんべつ http://www.minyu.ne.jp/mottoko/

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  • 2010年02月23日 (火)
  • 北海道 紋別市
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