社叢インストラクター＠橋本完と申します。

名古屋で森林再生のシンポジウムがあります。

都市の森である「鎮守の森」を見直すことから、八百万の神々の認識が高まるでしょう。


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シンポジウム

　＜　都市の鎮守の森を考える　＞

　　〜 自然共生型都市の創造〜


　鎮守の森は日本独自の森文化です。
都市の生物多様性や生態系、良好な都市居住環境の保全に、
大きな大きな役割を果たしています。

　なのに！その保全状況は決して良いとは言えません。
都市の中の鎮守の森を“今”の視点に立って考え直します。
そして、鎮守の森について様々な角度から議論します。
そんなシンポジウムを開催いたします。

　ぜひ、聞きに来て下さい！



基調講演　13:30〜
　林　　進　　社叢学会副理事長　
　　「都市における社叢の意義と意味」　
　香坂 玲 　名古屋市立大学大学院経済学研究科准教授
　　「生物多様性COP10 を振り返って：　愛知目標、名古屋議定書、
　　　都市と生物多様性の観点から」

パネルディスカッション　15:00〜
　「都市の鎮守の森の保全について〜城山八幡宮を事例として考える」

　パ ネ ラ ー：
　　藤井辰則　（名古屋市緑政土木局緑化推進課緑化指導審査係長）
　　吉田　玄　（城山八幡宮宮司）　
　　糸谷正俊　（社叢学会理事）
　　佐藤嘉晃　（田代学区連絡協議会会長、区政協力委員会委員長）　
　　高木傭太郎　( ちくさ・文化の里づくりの会)
　コメンテーター　：
　　林　進　（社叢学会副理事長）　
　コーディネーター：
　　長谷川泰洋　(名古屋市立大学大学院博士後期課程、
　　　　　　　　　社叢インストラクター、もりづくり会議)


神社と森を楽しむアイデアコンテストの表彰式　16:30〜


日時：　２０１０年１２ 月１８ 日( 土) １３：３０ 〜 １６：４５

会場：　愛知学院大学　楠元キャンパス　　（地下鉄東山線・本山駅）
　　　　　薬学部棟201 教室　　　（名古屋市千種区楠元町1-100）
　　　　　http://www.phar.agu.ac.jp/academics_college/location/

定員：　150 名　参加料：無料（事前申込み不要）

お問い合わせ：　　morikaigi66@gmail.com　

主催：　社叢学会　　

協力：　もりづくり会議