mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了『カミサマホトケサマ』船尾修の世界

詳細

2009年04月10日 00:16 更新

写真家、船尾修さんから写真展のお知らせがありました。
以下ご案内します。


■船尾修写真展「カミサマホトケサマ」
■2009年4月15日(水)〜5月24日(日)
  10時30分〜18時 会期中無休 入場無料
■エプソンイメージングギャラリー 【エプサイト】
 〒163-0401東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビル1F
   (JR新宿駅から徒歩5分)
  TEL:03-3345-9881 FAX:03-3345-9883


石仏や五輪塔などが数多く残存し、さまざまな祭り、民族行事が地域ごとに伝承されている国東半島。ここは千数百年ほど昔から、六郷満山文化と呼ばれる古代仏教文化が栄えた地であり、東の比叡山と並ぶ日本文化の発信地であった。山麓や中腹には当時、六十を越す天台宗の寺院が建立され、その多くは現在も残存し民衆の祈りを受け止めている。そのほかにも山中に磐座や修行場などの霊場は数え切れないほどある。また、全国の八幡信仰の総本山である宇佐神宮がこの半島の付け根にあり、国東半島はその神領と位置づけられていた。
国東半島では日本にもともとあった原初的な山岳信仰と大陸から渡来した天台密教を中心とする仏教思想が融合し、さらには八幡神をも取り入れる形で、渾然一体となった独特の信仰が発展していった。このような民衆の信仰の成立過程に、現在の日本人の心に深く根ざしている宗教観の原型をみることができる。この展覧会では日本文化の古層、日本人が持っている遺伝子に刻み付けられた信仰心というものの正体を表現する。


-----Original Message-----
From: Funao Osamu
Sent: Thursday, April 09, 2009 9:30 PM
Subject: 写真展のお知らせ

このたび写真展を開催する運びとなりましたので、ご案内させていただきます。
なお、写真展の詳細につきましては、主催のエプソン(株)のホームページからご覧いただけます。

http://www.epson.jp/epsite/

なお作者の船尾修は、以下の日時に在廊しております。ご都合がつきますようでしたら、この機会にぜひ会場まで足をお運び下さい。お待ちいたしております。

  4月15日(水)午後2時まで
  4月18日(土)終日 *ギャラリートークあり
  4月19日(日)終日

 何卒よろしくお願い申し上げます。
                2009年4月吉日 船尾 修



コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2009年04月10日 00:19

    なお、この写真集に関する感想(日記)を添付させていただきます。
    http://mixi.jp/view_diary.pl?id=924584541&owner_id=9127057

    不思議な写真集である。
    なぜか直観的に、藤原新也がインド放浪の果てに書き綴った一文「人間は犬に食われるほど自由だ」を思い出した。
    そして、つげ義春の劇画の世界のような物語性も感じる。

    カミとホトケが何か怨念を伴うように容赦なく迫ってくる。

    この写真たちには一切の解説がない。
    だから読者は「ここはいったいどこなのか」「いつの時代なのか」と焦りの気持ちをもちつつ頁を捲るに違いない。
    船尾には7年前にこの地に移り住むことになったきっかけ「まだこんな場所が日本にも残っていたのか・・・・・。」を我々に追体験させる意図があるのかもしれない。

    後半にはエッセイが数編綴られ、巻末の「日本人の心の原郷を求めて」でやっと、船尾と国東の関わりが理解できる仕掛けになっている。

    船尾は書いている。
    「(海外取材で)ふと気づくと、自分にはかれらのように信じられるもの、中心をなすものが何もないことを思い知らされ、愕然とした気持ちになった。地に足がついていない生活を送っている自分を認めたくなかった。空虚な自分を他人に悟られるのが怖く、海外で宗教の話が出ると適当にはぐらかし逃げる自分に嫌気がさした。自分とはいったい何者なのだろう。日本人とはどういう人たちなのだろう。わたし自身にぽっかりと空いている空虚な部分を埋めないかぎり、相手の尊厳をきちんと表現できる写真などとても撮れないのではないかという何か強迫観念のようなものにとらわれ、悩んでいた。
    ―略―
    まだこんな場所が日本にも残っていたのか・・・・・。
    ―略―
    これまで勝手に思い描いていた想像上の日本の原風景がそこには広がっていた。見たことがないのに、心の奥底から懐かしい気持ちが込み上げてくるのは、なんとも不思議な感覚だった。
    ―略―
    何者かに呼ばれるがごとく、わたしはさまざまなものを振り切って東京から国東半島へ移り住んだ。自分が探していたもの、つまり日本人とは何者なのかという問いに対する答えが、この地に用意されている気がしたからだ。」

    船尾のこの「日本人の心の原郷を求めて」を読んだあとに
    もう一度、最初からゆっくり写真集のページを捲ってほしい。

    不思議である。
    そこには、さっきまで見えなかった船尾の国東に対する畏怖の念と深い愛情が見えてくるのである。
    そして「心の奥底から懐かしい気持ちが込み上げてくる、なんとも不思議な感覚になる」のである。
    僕はこの写真集を、このように楽しむのである。
    さらに、国東フリークになった僕は、また国東を歩いたあとにこの写真集を開くという楽しみが増えたのだ。

    ↓写真
    http://www.funaoosamu.com/p008/008_index.html


    ↓本人が印刷の立会いについて書いている。
    http://kiokutokiroku.funaoosamu.com/?eid=944954
    ↓船尾修オフィシャルサイト「写真家 船尾修の世界」
    (子供が持つカメラのおもちゃがenter)
    http://www.funaoosamu.com/

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2009年04月15日 (水) 〜5月24日(日)
  • 東京都
  • 2009年04月15日 (水) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人