世界的な経済危機のまっただ中で、アメリカでは歴史上初めての黒人大統領が誕生するなど、人間社 会がこれまで培ってきたライフスタイルや価値観は、時代の流れの中で大きな転換を迫られ、そして 私たち一人ひとりにも、この時代を生き抜くための強い意志と力が求められています。 NYと東京を拠点とするEXPANSIONの今期のテーマは、そんな時代背景からインスパイアされた "Survival Of The Fittest" (適者生存)。 「いつの時代にも環境に適応してこそ生き残れる」というコンセプトのもと、現代のサバイバルユニ フォームをイメージしたクロージングラインとなっています。 ミリタリーをメインソースに、デニムの生地はコーンミル社を使用するなど米国生産、特にNYはマン ハッタンメイドのアイテムも豊富に揃えました。 また今期のグラフィックスには、1990年代を中心に数々のヒップホップアーティストにアートワーク を提供したきたJoe BuckinghamとCey Adams、NYのグラフィティークルー"EOS"に所属する Mother Greenをパートナーに迎えて、エクスクルーシブアイテムもリリースいたします。
今期のEXPANSIONが展開する"Survival Of The Fittest"の世界観を是非会場でご堪能下さい。
●JOE BUCKINGHAM ART EXHIBITIONのご案内
EXPANSION 2009 A/W COLLECTIONの展示会場にて、JOE "JOE BUCK" BUCKINGHAMの個展を開催 いたします。 JOE BUCKは、"De La Soul is Dead" "Saturdays" "Ring Ring RIng (Ha Ha Hey)"というDe La Soulの 90年代を象徴するアルバムカバーを手がけたことで知られ、まるでポップアートのようなイラスト レーションでありながら、De La Soulの音楽性と同時にヒップホップの強度を見事に表現し、当時の ヒップホップ業界にも強烈なインパクトを残しました。 その後、音楽業界だけでなく広告やアパレルなどさまざまなフィールドでアートワークを提供しなが ら、自らの表現を”ドキュメンタル・ポップアート”と位置づけ、音楽や人間社会、自然の生態系など からインスパイアされた作品制作にも力を注ぎ、NYを中心にギャラリーワークやエキシビジョンも精 力的に行っています。 今回の個展では、JOE BUCKの最新のペインティングピース15点を展示し、EXPANSION 2009 A/W COLLECTIONとともに、皆様に楽しんで頂きたいと思います。