そんな激アツなライヴを繰り広げているROACHによる久方ぶりの音源となるミニ・アルバム 『BREED OF THE SUN』が万を持して2011年2月2日にリリースされる。琉球独特のメロディに誠実な日本語詞を載せたヴォーカリスト、たぁま♪の歌は格段にドラマティックでフックが効いており、沖縄の美しい情景が目に浮かんでくるようだ。そして忘れてはならないのが、絶妙なポイントで激情迸るハードコア・ヴォイスとブレイクダウンで落としまくる、メタルコア、ハードコア・ファンのツボを付いた極悪なモッシュパートが挿入されていることだ。彼らが幼い頃から自然と聴いてきた琉球の伝統音楽と、アメリカ文化が身近にあるという環境から考えてみると、彼らにとってはこの二つの要素が結びつくのは自然な流れであり、彼らならではのアイデンティティが自然に発露した結果なのだろう。 一見相反する二つのサウンドが、見事に融合しているオンリー・ワンなROACHサウンドの真髄を、ぜひとも一人でも多くのロック・キッズに体験して欲しい。
村岡 俊介(激ロック代表)
■2010.2.2Release!! 『BREED OF THE SUN』
JECR-1001 \2,000(tax in)
1. 紡ぎ目-tsuMuGime- 2. no more silence 3. KILL ME TENDER 4. For you,I will 5. 言の葉-koto no ha- 6. walk with death 7. scream with love 8. piece of Asia 9. 全てはまた此処から