DJ SPEN(Muthafunnkaz/Code Red/Baltimore)
十代の頃より地元ボルチモアのラジオ局WEBBの番組制作に関わり、音楽業界でのキャリアをスタートさせる。その後ヒップホップ・グループ NUMARXを結成し、1986年にはアルバムを発表。中でも「Girl You Know It's True」は後にMilli VanilliIにカヴァーされ大ヒットを記録することになる。1989年、Spenはソングライター、ドラムプログラマー、制作アシスタントとしてBasement Boysに参加。Crystal WatersやUltra Nateの初期作品の制作にも携わる。1994年、[Basement Boys Records]設立と共に、Jasper Street Company名義で「A Feelin'」をリリースし、世界的大ヒットを記録。その後も「Solid Ground」、「God Help Those(Who Help Themselves)」、「Smile」、「He's Alright」、「Prasin' His Name」等の大ヒット曲を多数リリースし、 DJとしてもワールドワイドに活躍。2004年にはBasement Boysを離れ、自らのレーベル[Code Red]を設立。DJ Spen及びMuthafannkaz名義で「Night Train」、「Gabryelle」、「Voodoo Ray」、Marc Evansをフィーチャーした「The Way You Love Me」、Robert Owensをフィーチャーした「A Greater Love」、 Warのカヴァー「Galaxy」等数々の大ヒット曲を発表している。 また2005年には『Southport Weekender Vol.4』、2006年にはSoul Heaven、2008年には[King Street Sounds]から『Mix The Vibe』と3枚のミックスCDも発表。DJ Spen約2年ぶりの待望の来日である。
KARIZMA(K2/KAYTRONIK/Baltimore)
Basement Boysの一員としてDJ Spenと共に数々のヒット曲をリリースしてきたKARIZMA。彼が突如として世界的な注目を集めるきっかけになったのは2006年に発表した「Twyst This」だ。 この曲はGilles Petersonによってヘヴィ・プレイされ、リリース前にも関わらず世界的な注目を集める程のヒットになった。そして、2007年には満を持してソロ・デビュー・アルバム『a mind of its own』をリリース。その後のKARIZMAの飛ぶ鳥を落とす勢いの快進撃は皆もご存知であろう。テックでありながらもソウルフル且つフャンキーなその音楽は、Gilles PetersonやTimmy Regisford、Quentin Harris、Louie Vega、DJ Spinna、Dennis Ferrerを始め、あのDerrick Mayまでもが絶賛する程である。2ndアルバム『A mind of its own V.2.0』では前作を上回る内容で、Monique BinghamやFruity、Djinji Brown等のシンガーやMCをフィーチャーし、更なる進化を遂げている。プロデューサーとしても素晴らしいが、彼の本当の魅力はそのDJプレイにおいて真価を発揮するといっても過言ではない。ダンス・クラシックスからテック・ハウス、ブロークンビーツ、アフロ、ヒップ・ホップ等の楽曲に至るまで、あらゆる楽曲をCDJを駆使してプレイされるそのファンキーなグルーヴはクラウドを圧倒するに違いない。幾度となく来日し、その度にファンを熱狂させてきたKARIZMAが待望の再来日を果たす。