■11月21日(金) Livio Minafra piano solo Japan tour 2014 "アナログの音デジタルの音・イタリア日本 " open18:00/start19:00/adv¥2000 door¥2500 (+1drink¥500) Live:Livio Minafra special guests:Takashi Mori (drums) & Daisuke Kiba (kokyu) 主催:イタリア文化会館ー大阪
♪リヴィオ・ミナフラ(Livio Minafra) 1982年南イタリア・プーリア生まれ。作曲家、ピアニスト。ジャズ・トランペット奏者である父・ピーノをはじめ、音楽一家に育つ。2001年より、父が率いるグループ “Pino Minafra Sud Ensemble”に加入、ジャズ・ミュージシャンとしての活動を始める。2005年、2008年、2011年の3度にわたりイタリアのジャズ賞「トップ・ジャズ」を受賞。現在は、ソロのピアニストとしてのみならず、自身のカルテットを率い活躍し、31才にして五大陸でのライブ開催を達成。ソロのピアニストとして、英国Leo Recordsより「叫びの甘美さ(La dolcezza del Grido)」、ドイツEnja Recordsより「炎とクリスタル(La fiamma e il cristallo)」をリリース。自身のカルテットで、ドイツEnja Recordsより「Surprise!!!」をリリース。Bobby McFerrin, Jerry Gonzalez, Frank London, Paul Rutherfordらとのコラボ経験もあり。 メッシーナ国立音楽学院 Conservatorio Corelli のジャズピアノ講師でもある。 ■リヴィオ・ミナフラ公式ホームページ:http://www.minafrasprod.com/liviominafra/ ■イタリア文化会館 - 大阪 公式ホームページ: http://www.iicosaka.esteri.it/IIC_Osaka
♪Takashi Mori (drums) ドラマー / 音楽クリエーター / レコーディングエンジニア 13才よりドラムを始める。1990年、スタジオ「BOSCO MUSIC」設立。2010年よりカスタムしたドラムセットを使い、アンビエントやエレクトロを融合させた独自の方法論によるソロパフォーマンス “solo drumming” を開始。またRhys Marsh (Rhys Marsh And The Autumn Ghost) Ingrid Chavez (Prince, David Sylvian, Black Eskimo)らとの国際的コラボレーションプロジェクト “Unit” のリーダーとして作・編曲を手掛け、2011年3月にiTunesよりEP版を配信、現在アルバム制作に向け進行中。2013年には坂本龍一氏のラジオ番組"RadioSakamoto"でのオンエア曲を集めたソロ作品3曲入りのシングル"shelter"を3月にデジタルリリースした。 http://www.takashi-mori.com http://www.youtube.com/watch?v=lpkpOGi2rEw
♪Daisuke Kiba (kokyu) 淡路島出身。1994〜95年、甲陽音楽学院にてジャズの音楽理論とピアノの実技を学ぶ。 1998年より、胡弓を始める。江戸時代から連綿と受け継がれる胡弓楽を尊重しつつも、従来の三味線や箏の持ち替え楽器としての在り方を超え、独奏楽器としての胡弓の可能性を追求している。地唄舞の舞地や現代邦楽の演奏にも定評がある。門弟の会「絹擦会(きぬずれかい)」を東京・横浜・大阪・高知にて主宰。 http://yuzuruha.net/ https://www.youtube.com/watch?v=EFVhDS0b724