★11月23日(金・祝)　Khaos Trade vol.3
open18:00/start19:00/adv￥1200 door￥1500(ともに＋1drink￥500)
出演：廣瀬輝一 / 大歳芽里 / 木村文彦 / 滋賀作

♪廣樹輝一
尺八を菅原久仁義に師事。CD[sprout］を発表。多ジャンルの演奏家との共演、委嘱曲も多数。現在はインプロビゼーションと自作曲を中心に演奏。自由で深く広がりのある音楽は独自の世界を創造している。

♪大歳芽里
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。2005年より南アフリカの振付家ヴィンセント・マンソーの作品「Men-jaro」の海外公演ツアーに参加。2010年フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。自身の映像作品が8カ国で上映される。現在大阪此花区に住居兼アトリエを構え活動中。他の分野におけるダンスの可能性を探りながら、身近なところにダンスを広げたいと考えている。

♪木村文彦
昨年、ドラムより打楽器に転向。ドラム類、民族楽器、日用品などを使い独自の打音世界を構築する。今年４月ソロアルバム「キリーク」を地底レコードより発売。ミュージックマガジン、CDジャーナルなどで高い評価を受ける。　http://hardasarock.blog54.fc2.com/blog-entry-736.html

♪滋賀作
野田清隆(vo,piano,guitar)/西澤憲治(ds)/五味淵 豊(b)/吉岡和彦(g)
シンガーソングライター野田清隆は、湖国滋賀が誇る屈指のクリエイターである。野田のほとばしる才能から生み出された楽曲は数百曲に上り、そのどれもが洗練されたポップス感にあふれている。今や半世紀を超えた彼の人生は、歌詞そして歌声に心に染み入る深い叙情性を与えた。野田の才能に惚れ込んだ「伝説のドラマー」西澤賢治は、その存在を世に知らしむため 「滋賀作」を結成した。いずれも円熟期を迎えたメンバーたちが紡ぎだす心地よいグルーヴに乗り、珠玉の楽曲たちは更なる輝きを放つ。おやじバンド？冗談じゃない。彼らが奏でるは 「大人のポップ・ミュージック」である。