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開催終了9月9日(金)はLoopers Lounge vol.11です♪

詳細

2011年08月17日 17:03 更新

■9月9日(金) Loopers Lounge vol.11
open18:30/start19:00/
charge前売¥2500/当日¥3000(共に1drink込)
出演:服部龍生 / 森 崇 / 遠藤リョヲ / 中西秀樹 / ROMP42
http://www.loopers-lounge.com/
※ループサンプラーをリアルタイムで操る音楽のイベントです!

♪服部龍生 6st bass soro
彼の音の世界は、既成の音や録音された音源ではなく6弦ベースのみライブで発せられた「生」の音源とデジタル機材によって創り出される。
固定概念でのベースプレイではなく、唯一無二のソロベーシスト。
カリフォルニア/サンタクルーズで開催されたY2K5 international live looping festivalにヘッドライナー、06年、08年にもスペシャルゲストとして参加。
http://www.ryusei-hattori.jp

♪森 崇 Drum solo
ドラマー、レコーディングエンジニア、音楽クリエーター。
13歳よりドラマーとして関西で活躍、リズムトラックのプログラマーとしても知られる。ZARDのシークレットライブのドラマー、イギリス出身のRhys Marshのソロプロジェクト「Rhys Marrth and the Autumn Ghost」のドラマー、ロックバンド「ロボピッチャー」のメンバー、その他多数のセッションに参加、全国公演経験。坂本龍一の「Radio Sakamoto」でオリジナル曲を紹介され、クリエーターとしても活躍中。
http://www.takashi-mori.com

♪遠藤リョヲ erhu vocal performer
岩手県出身。秋田県に本拠地を置く劇団わらび座のパフォーマンスバンド「響き」で舞台役者 兼キーボード奏者として年間100ステージを越える全国各地のホール、学校公演ツアーに参加。同時期に始めた二胡を勉強するため関西に移住。二胡の可能性を追求していくうちにループマシンの多重録音による独自の「二胡弾き語り」スタイルを確立し、関西を中心にライブ活動をしている。
http://reoh.web.fc2.com/

♪中西秀樹 E.mandolin solo
打ち込みやコンピューターを使用せず、エレクトリックマンドリン一本からすべてその場で出した音をループマシンを中心としたエレクトリック機材に絡めて曲、世界観を構築していくソロパフォーマー。カリフォルニア/サンタクルーズで開かれたY2K5 international live looping festivalにヘッドライナーとして招かれ同フェスに06年、08年でもスペシャルゲストとして演奏している。現在もソロアンサンブルの境地を開拓している。
http://www.mandoman.net

♪DJ ROMP 42
京都出身の電子音楽と民族音楽をこよなく愛するROMP42は、ロンドンのレーベルbambola Recordsよりエレクトロニカの作品をリリース。
DJとしてはJazz Break Beatsなどを中心にプレイする。

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◆LOOPERS LOUNGEについて

音楽の世界におけるデジタル化は、90年代に入って急速に進み、それらを支える様々な機材類の高性能化や低価格化は、我々の環境を取り巻く数多くのテクノロジーと同様、目まぐるしいまでに日々更新されています。

鍛錬を重ねて楽器を操る技術を身に付けるまでもなく、楽曲を製作しアレンジをすることも今や容易となり、また他者との直接的コミュニケーションなくしても共同作業を行うという事が可能になりました。
確かにそうした技術により、誰しもが安定した正確でクリアなサウンドを製作する事が可能となり、またこれを以て一定の評価を得ることが容易になりました。

しかしながらやはり、人間の肉体から発する感情の起伏や、汗を流して体得した技術の重なりによって生み出された音楽が、リスナーに深い感動を与えるということも、長い歴史を経ても変わらない事実であります。
市販される音楽機材の大半はデジタル化されています。もちろん“Loopers Lounge”に参加するパフォーマーには欠かせないループ・サンプラーもデジタル機材です。しかし、音色を変えたり、ディレイ効果をもたらすエフェクター類とは異質なものです。これはどちらかと言えば、演奏する形に近い操作をする、楽器寄りの機材です。
生身のタイム感を反映し、生身の演奏をリアルタイムで録音再生する、非常にアナログ的な行為をデジタルにより表現する事を可能とした、特異なエフェクターです。そして、ソロによるパフォーマンスで最も威力を発揮し、パフォーマーの解釈により様々な使い方が編み出されます。

ギター、ベース等、エレクトリック楽器はもちろん、パーカッション、リズムマシン、民族楽器、管楽器やチェロ、バイオリンなどのクラシック楽器等々、そしてアカペラ(!)に至るまで、音を発するものほぼ全てに対応し、あらゆるジャンルのパフォーマーに愛用されています。

アナログしか存在しなかった時代、そしてデジタル主流の現代、両方の公約数的価値を単純明解に表現可能にしてくれるループサンプラーの出現により、音楽的ジャンルを超えた“ループ”という新しいジャンルが確立されて行くと、我々は考えています。
ループサンプラーを使用するパフォーマー(我々はルーパーと呼ぶ)のみのフェスティバル、イベントは世界各地で行われておりますが、日本ではそういったカテゴリーの認識が低いため、ほとんど行われていません。
“Loopers Lounge”は“ループ・パフォーマンス”というジャンルの認識を、この日本で広げ、ライブの新しい楽しみ方を提示する空間創りを目的に発動した企画です。

ループ・サンプラーを共通項に、ジャンル、楽器、手法の枠を超えて新しいライブの楽しみ方を、ルーパー、リスナー共に増やし広げていきたいと考えています。 ルーパー、リスナー、スポンサー共に常時募集中です。

(以上HPより抜粋)

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  • 2011年09月09日 (金)
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