mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了大西忠保 写真展開催!9月17日(土)〜9月25日(日)

詳細

2011年09月16日 22:45 更新

「土」の常連客の方でもあり、「伊江島のガンジー」こと、阿波根昌鴻さんをずっと撮り続けてこられた方でもある、大西忠保さんの写真展が、いよいよ明日から開催されます。

「土」での個展開催は、2009年7月『沖縄−裏街の記憶−1972<復帰前>−1998〜2003』以来、2回目となります。

前回は、その写真の魅力に惹かれ、多くの方に足を運んで頂きました。
前回の様子は、こちらから→http://naha.keizai.biz/headline/663/

今回もまた、素敵な写真が、たくさん、そろっています。
みなさまのお越しをお待ちしております。



「伊東」にて
*    *    *
「伊東」にて はここ数年、伊豆の伊東で撮りためた写真群です。
伊東のマンションは親達が1980年頃、東京から移り住んだ。広い部屋だったので、生まれたての子供たちを連れて何度も行った。そのせいか伊東での撮影は、自分が子供の頃に感じていた風景が影のようにつきまとった。
*    *    *
 いつも行く公園。いつもの木立のアーチは異次元の入り口。長玉(200〜300mm)でクローズアップのミズスマシはファインダーの中で、それらひとつひとつが一つの宇宙のようだ。クモの巣は美しく光る。その妖しい美しさに惑わされ何匹の男がその身を捧げたことか。
 ブラしたり感度を変えての花火は不思議な宇宙旅行に誘う。天の川に星の瞬く夕べの雑貨屋は銀河鉄道の停車場か。哀愁の夕闇に暮れる駄菓子屋の店先。黄色と青、左右の目の色の違う寂しげな猫。怒っている片足のカモメ。
 波間に心が爆発したかのような不思議な文様を作る船影。何日かに一度、夕まづめの一瞬だけ輝く波紋。海から上がる赤い月。霧の海をあてなく沖へ向かうヨット。同じ形のラジコンヨットが池のさざ波のなか弧を描く。
 突堤の上で空を見つめたり、逆光の波間に浮き上がる子供のシルエット。ぼくの子供の頃、夏の終わりの海辺はいつも寂しげだった。その寂しさが、僕の中で不思議な幻影を引きずってこれらの写真に結晶したのか。そんな思い出が寂しい風情のなか、季節のまにまにかいま見えた気がした。
 スマトラ地震の大津波が起き、その翌日の津波のような不思議な夕焼け。そんな写真達です。
                     大西忠保

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年09月17日 (土)
  • 沖縄県
  • 2011年09月17日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人