在日コリアン青年連合（KEY）東京と、韓国のソウル・京畿KYC（韓国青年連合会）の20〜30代のメンバーで、『歴史と環境を考える日刊青年フィールドワーク』という3泊4日の共同行事を開催します。

歴史については、埼玉県と東京都を回り、講演や施設見学を通じて、日本でこそ知ることのできる<過去の植民地支配と侵略戦争>について学ぶ予定です。

環境については、千葉県神崎町にある、自然酒の蔵元「寺田本家」を訪れ、お酒をつくる現場を見学し、ご主人からお話をうかがいます。
今の私たちの生活を足元から見直す機会になるとともに、韓国の青年にとっては、日本の伝統的生活文化を体験することにもなります。もちろんおいしいお酒も堪能できます。

そして、もちろん韓国青年とのダイナミックな交流はたくさんついています^^。

詳細は、下記のホームページに随時掲載いたします。
http://www.keytokyo.org/social_contribution/sister-organization/part3_070301.shtml

まだ情報が十分ではない部分もありますが、お気軽にお問い合わせくださいませ。

現在、参加者を募集しています。定員がありますので、ぜひお早めにお申し込み・お問い合わせ下さい。
とくに在日コリアンの参加枠が空いています。

コリア関係のイベントとしては、結構新鮮味ある行事だと思いますが、ぜひ参加してみませんか？