ジャズと音響、演奏と聴取、そして歌の問題を全身に受けつつ1999年に大友良英が組織したONJQ(大友良英ニュー・ジャズ・クインテット)とONJE(大友良英ニュー・ジャズ・アンサンブル)を発展/深化/拡大、オーケストラ化したのがONJOだ。2004年7月の京大西部講堂、2005年1月の新宿PIT INNにて、初めてその演奏を披露、2回にわたる欧州ツアー、1st CD『ONJO』(2005年4月発売)で、世界各地の観客に大きな衝撃を与える。オーケストラのメンバーはONJEを核に流動的。2005年12月発売の2作目『OUT TO LUNCH』はタイトルが示す通り、全曲エリック・ドルフィーのカヴァーで構成されている。