mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了7/10(土)YMCA連続講座第3回「ナショナリズムとレイシズム」のお知らせ

詳細

2010年07月09日 18:40 更新

明日になってしまいましたが、レイシズムを考える講座が開催されるので転載します。

連続講座 移住者のリアリティ(2010年4月〜)

レイシズムを考える 辛淑玉×樋口直人×鵜飼哲

レイシズムracism(人種主義)――。何かおぞましさを感じさせる言葉だろう。しかし日本では、それが疎遠な響きを持っていることも確かである。それは、どこか遠い場所・時代に猛威を振るった出来事として、自らとは無関係の現象として受けとめられているようにみえる。しかし人種とは、われわれと他者を区分することによって創り出し、その差異を自然で乗り越え不可能なものとしてヒエラルキー化する概念をいう。とするならば、racismは、いまここでも、見えない形で作用しているのではないだろうか。

一方、日本でも1995年に人種差別撤廃条約に加入し、差別撤廃にむけた一歩が踏み出された。しかしその後の展開は遅々としたものだった。それにくわえ、現在、日本を含む世界において、条約が想定している人種差別よりも、より複雑で捉えがたい形のracismが生じているようにも見える。この状況で、racismをどう考えていくことができるだろうか。またそこから、どのように抵抗の手がかりをつかみだすことができるのだろうか。連続講座ではracismについて、多角的な視点から考えていきたい。


会場:在日本韓国YMCA 東京都千代田区猿楽町2-5-5(地図)
TEL 03-3233-0611 FAX 03-3233-0633 ayc@ymcajapan.org http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
参加費:1000円(学生500円、高校生以下無料)
プログラムPDFファイル


第3回 7/10(土)18:30〜

鵜飼哲(一橋大学大学院教授)
「ナショナリズムとレイシズム」

プロフィール 1955年東京都に生まれる。京都大学大学院文学研究科卒業。フランス文学・思想専攻。現在、一橋大学大学院言語社会研究科教授。著書に『抵抗への招 待』(みすず書房、1997)『償いのアルケオロジー』(河出書房新社、1997)『応答する力』(青土社、2003)『主権のかなたで』(岩波書店、 2008)ほか。訳書にジュネ『恋する虜』(共訳、人文書院、1994)デリダ『他の岬』(共訳、みすず書房、1993)『盲者の記憶』(同、1998) 『友愛のポリティックス』(共訳、みすず書房、2003)『生きることを学ぶ、終に』(みすず書房、2005)『ならず者たち』(共訳、みすず書房、 2009)などがある。

テーマについて レイシズムはナショナリズムの「病気」なのか? ナショナリズムの「健康」「健全」とは何か? ナショナリズムとレイシズムはすっかり重なり合うわけではないが、ナショナリズムはレイシズムを分泌せずにいられない。一方、レイシズムという言葉にも「歴史」がある。この講座ではナショナリズムとレイシズムの内的連関を問うとともに、レイシズムという概念が抱える問題を思想史的に考えてみたい。


なお、これまでの内容は

第1回 4/6(火) 18:30〜

辛淑玉(人材育成コンサルタント)
「人種主義を考える――体験的“人種差別”考」

第2回 5/29(土)18:30〜

樋口直人(徳島大学教員)
「ヨーロッパの極右・排外主義から日本を考える」


◎辛淑玉さんの講演記録がアップされています。
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ijyusya/newsletter2010_1.html

同参加者感想(同じページから切替)
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ijyusya/voice2010_1.html

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2010年07月10日 04:51

    東京在住だったら、あるいは少し活動資金に余裕があれば是非出席したい集会ですね。
    鵜飼さんはインパクションにも反・在特一派の論陣をはってらした方です。
    余談ですが19日、鵜飼さんも参加される反・差別排外主義小規模集会が行われます。
    興味を持たれた方は、私まで直メください。
  • [2] mixiユーザー

    2010年07月10日 12:31

    秋以降の、連続講座の内容が明らかになったので、追加転載します。

    ★秋以降も、「移住者のリアリティ――レイシズムを考える・第?期」として、
    下記の講座を企画しています。ぜひご予定ください。(場所は韓国YMCAです)

    ●李孝徳さん(東京外国語大学教員) 「日本における植民地主義と人種主義」(仮題)
    日時 10月2日(土)18:30〜20:30

    ●木下ちがやさん (東京女子大学非常勤講師/政治学)
    「排外主義運動の系譜と現在−ネオリベラリズムと国家の変容という視角から」
    日時 11月13日(土)18:30〜20:30

    ●金明秀さん(関西学院大学教員) 「ナショナル・アイデンティティと排外主義を規定するもの」(仮題)
    日時 11月27日(土)18:30〜20:30

    ●安田浩一さん(ジャーナリスト) 「講座名/未定」
    日時 12月4日(土)18:30〜20:30

    ★連続講座 移住者のリアリティ」は、移住労働者と連帯する全国ネットワーク
    /在日韓国人問題研究所(RAIK)/在日本韓国YMCA の共催企画です。

    ★関連企画として、移住連機関誌「MIgrants'-ネット」2-3月号
    特集「各国の排外主義、人種主義〜どこへ向かうのか」の(500円)好評販売中!!
    お問い合わせは、移住連fmwj@jca.apc.orgまで。


    【主催・問い合わせ先】
    在日本韓国YMCA
    TEL. 03-3233-0611, FAX. 03-3233-0633, MAIL. ayc@ymcajapan.org
    在日韓国人問題研究所(RAIK)
    MAIL. raik@abox5.so-net.ne.jp
    移住労働者と連帯する全国ネットワーク
    TEL.03-5802-6033 FAX. 03-5802-6034, MAIL. fmwj@jca.apc.org
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2010年07月10日 (土)
  • 東京都
  • 2010年07月10日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人